この1年間、私は、文章に救われたことが多々ある
小説、随筆、戯曲、詩や短歌や俳句
その中で、出会えたそれぞれの文章が
遠くから届いた一筋の光のように私を照らした
そのせいか・・時折
私も、言葉をスマフォのメモに残したりもしていた
俳句なんて全く作ったこともないし季語もないけど・・
俳句みたいな短い言葉もあった
呼べば触れれる命居てありがたし
アルの喪失の哀しみが、今ある当たり前を光らせてくれた
また・・別の日
なかなかの孤独。
ふと、聴こえたイノチの寝息に救われる。
私は・・土で形を作っているけど
それは・・ただ造形物を作りたいだけではないのだなあと・・つくづく思う
すごく・・思う
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★ 来春の個展のおしらせ ★
可南つちびと展「いのちの数だけ」
4月7日(火)~18日(土) 11:00〜18:00
場所 應典院(おうてんいん)
大阪市天王寺区下寺町1-1-27
今回の個展の会場風景は
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前回のつちびと展の会場風景は
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★つちびと写真絵本『泥の水へとかかる虹』をご希望くださる方は
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