こんなことを書いたら・・変な顔されるかもしれないけど
コロナだからと多くを望んでいなかったからだろうか・・
昨日は・・66年生きてきた中で、5本の指に数えられるほど
私にとっては幸せなイブだった
もちろん一人で過ごすイブだったし
一日中自宅にいただけなのだけれど・・
午後には娘夫婦がクリスマスプレゼントとしてDVDを届けてくれ
ディナー用にお料理とケーキも届けてくれた
お互いマスクのままの状態だったし
いつもと違ってお茶も出さず滞在時間もDVDの設置時間だけ
でも・・それだけでも・・たまらなく有り難い
さらに・・娘たちを玄関まで見送ったら
珍しいことに・・郵便受けにお手紙が3通届いているのを発見
それは・・クリスマスカードをお出した方々のうち3人から
たまたま同時に届いたお手紙で・・
それぞれ封筒の中には・・みんながみんな
ちょっとしたお茶やクッキーや紙のツリーが入っていて
何より頂いたお手紙の言葉の・・なんと暖かかったこと
3人の方々は・・お住まいの地域も、私が出会った時期もみんなバラバラで
お互いはお互いのことを知らない方々なのだけれど・・
娘夫婦からもらったDVDの上に
お手紙で頂いたそれぞれのプレゼントを並べてみたら
まるで一人の方が選んだもののように・・びっくりするほど調和している
たかだか・・私はカードを送っただけなのに
返ってきたのは・・何倍ものぬくもり
倍返しされちゃったよ♪
夜・・娘から差し入れてもらったお料理を食べながら
そして自宅の安いワインを飲みながら・・
それぞれの方から頂いたお手紙を何度も読み返す
コロナは恐い
これから先、自分の健康も暮らしも・・いろんなことが不安だ
だけど・・私は、今日も生きていて
何より人の優しさを感じながらひとりのイブを送れている
2020年12月24日、コロナの真っただ中
それでも・・それだから
生きている限り忘れられないクリスマスイブとなりました
今日のひとひら
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