何年か前に
私自身に 立ち向かい難いことが起こったとき
友人の一人が 励ますために
新聞の切抜きを下さいました。
そこには
『あなたが人生に絶望しても、人生はあなたに絶望しない』
と書かれていました。
ナチスの強制収容所を生き抜いた精神科医フランクル(夜と霧の作者)の言葉ですが
その記事は
難病になり人生を諦めかけたとき、この言葉に励まされ
再び壮絶な戦いの末 心療内科医として復活された永田医師が 書かれたものです。
ずっと、心には残っていたけど
マイナス思考の私は、いろんなことを
すぐ諦めてしまいそうになるのです。
でも・・・
今回のビーの事で
人生(猫生）が、絶望しないどころか、
娘たちはもちろん
あの方も、この方も、もっともっと、一杯の方が
ビーの人生を、あきらめていない
諦めないどころか、お互いは知らないかもしれない方々が 一緒に
ビーの寛解を一緒に信じてくれている！
まいりました。
毎日書き込まれる娘のブログのコメントを
読ませていただきながら
あきらめない心
私にも、お裾分けしてもらったような気がしています。
半歩の勇気、出せるような気がしています。
ありがとうございます。
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恐れ多くも人気ブログランキングに参加してみました。
まだコメント機能を使いこなす自信がなく、コメント欄がなくてごめんなさい。
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