東京の友人と深夜、電話で話していて・・
いろんな・・会話を交わしたのだが・・
その中で娘の本の感想も言ってくれた
でも・・あろうことか・・彼女は
娘にではなく・・この私に対して
「これまで・・生きてきてくれて・・ありがとうございます」
・・と、言ってくれた
「何もかも・・投げ出したくなった時も 何度もあったでしょうに
生き抜いて・・そして、私と出会ってくださってありがとうございます」・・と
心の奥に・・じんわりと何かが染みてきた
普段・・自分が封印してきた・・想いだったかもしれない
決して選んではいけないと・・自分に言い聞かしてきた私のもう1つの選択肢
彼女の言葉は・・
みっともないここまでの私の人生を肯定してくれているかのようで
意味を与えてもらったようで・・・
しみじみと・・嬉しかった
生きることしか、考えないで・・よかったなあ・・
そんな彼女の言葉を聞いた余韻が
あるつちびとを作らせようとしている
まだ・・成形は・・途中だけれど
「自分で・・自分を誉めてやる
よく・・生きてきたね・・と」
そんな言葉のつちびと
今・・生きて・・在る人みんなに・・
このつちびとをささげたい
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