最近、なかなか会えなくなってしまった若い友人が 二人いて
その内のお一人である韓国にお嫁に行った方から
久しぶりにお手紙と共に 韓国のりが届いた
うれしかったなあ・・・
異国の地で子育ての真っ最中
手紙など書く時間なんてないはずなのに・・・のりのオマケまでついたお手紙
私のことも、つちびとの事も、憶えていてくれたんだね
彼女とは
今は閉じられた奈良のカフェギャラリー『sora』というところで
2004年に個展をさせて頂いた時・・・初めて・・・会った
そのころからかなあ・・・
自分に合う人は 雰囲気でわかるような気がして
実は人見知りの私だが・・つちびとの傍なら・・そんな人には近づいていけた
彼女は、その時のDMに使っていた少女に魅かれてやってきてくれて
私も初めて会った気がしなくって・・・
帰り、彼女の車で送っていただいたときには
大好きな人の一人になった
状況も場所も・・・遠く離れてしまって
会いたくても会えなくて・・・淋しかったけど
彼女の方が何倍もだよね
大変なのは・・・彼女だよね
そんな中、書いてくれたお手紙のお返事に
私は このつちびとの写真を入れる
作ったとき・・彼女の事を思って作ったわけではないけれど
今の彼女に送るのに 一番似つかわしいと思った
若いカップルと赤ちゃんを作った時のメッセージは
守り育てなければならないものを持つということは
責任の重みや不安も生まれる
覚悟や不安・・・
大切なものができるということは そういうことも含めて受けとめる事
でも・・・その不安すらも 腕にいだいている赤ん坊と同じように 夫婦二人で抱きしめてほしい
異国の地で、文化も習慣も違う中で
子供を育てるのは・・・とても大変だろうなあと思うから
今の彼女にこの家族のつちびとの写真を届けたい
精一杯がんばって小さな命を守ろうとしている彼女の不安すらも
旦那さまが抱きしめてくれていますように・・・
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