ほとんど知名度のないという、我が愛車ヴォルツ君。
今更ですが、せっかくの愛車なので、知名度を少しでもアップしようという作戦で、第7弾となりました。
「トヨタ」製ではなく、「NUMMI」(NEW UNITED MOTOR MANUFACTURING,INC.)製で、販売をトヨタが行った、いわゆる逆輸入車のVoltz君。
今日はボンネットの中、エンジン周りをご紹介します。
まずは【エンジン】本体についての数値を見てみましょう。
エンジン形式:2ZZ-GE
種類:直列4気筒DOHC
吸気:NA
排気量:1,795㏄
最高出力:190ps(140kw)/7600rpm
最大トルク:18.4kg・m(180N・m)/6800rpm
内径×行程:82.0mm×85.0mm
圧縮比:11.5
燃料供給:EFI
使用燃料:無鉛ハイオク
燃料タンク:50ℓ
10/15モード燃費:12.2km/ℓ
最高出力が7,600rpmは良しとして…最大トルクの発生が6,800rpmとは…。
なんちゅう高回転型ユニット…。
そこまで使わんゾ。
セリカなんかにゃ合うとは思うが…我ながらVoltz君には…ちょっと…。
ま、いいんだけどね
リッターあたり100馬力を超えると高出力エンジンと言っても良いと思いますので、このエンジンも立派な高出力エンジンです。
やっぱりこのエンジンはセリカとかMR-Sがお似合いだね
エンジンと密接な関係にある【6MT】にも触れてみましょう。
変速比
第1速 3.166
第2速 2.050
第3速 1.481
第4速 1.166
第5速 0.916
第6速 0.725
後退 3.250
最終減速比 4.529
となってます。
直結(1.000)がないのね。
個人的には第6速はもうちょっと高めのギア比(数値が低め)でも良かった。
実際にエンジンルームを見てみましょう。
エンジンルームを正面から見るとこんな感じ。
エンジンカバーの「VVTL-i 16VALVE」ってのが目立ちます。
『VVTL-i』とは、「Variable Valve Timing and Lift intelligent system」の略で、「連続可変バルブタイミング&リフト機構」って意味。
6,500rpm以上で高回転側のカムに切り替わる…らしい。
そんな所まで回したことないが…。
『16VALVE』というのは1気筒あたり4バルブで4気筒だから16バルブ。
当たり前か。
ちなみに「VVTL-i」というのは姿を消して、今は「VVT-i」とか「VVT-iE」とか「DUAL VVT-i」が主流です。
結構狭いエンジンルーム。
先代愛車のカレン様に比べても前後長の短いエンジンルームです。
キッチリ収まっているって感じです。
エンジンルーム向かって右側のバッテリー付近。
かなりキッチキチで手も入りません。
ヘッドランプのバルブ交換でさえ苦労しそうです。
同じ部分を後ろから見ると…
やっぱり手の入る隙もありません。
HID化にはヘッドライトユニットを外す必要がありそうですね。
エンジンルーム向かって左側です。
こっちは比較的空いてます。
ABSユニットとかウォッシャー液の注入口がありますね。
同じくこちら側も後ろから見ると…
手は入りそうですが…HID機器をセットする場所が…ない?
とりあえず、今日はここまで。
少しはヴォルツ君のこと、わかってもらえたかな?
バックナンバー
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【6】』
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【5】』
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【4】』
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【3】』
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【2】』
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【1】』
今更ですが、せっかくの愛車なので、知名度を少しでもアップしようという作戦で、第7弾となりました。
「トヨタ」製ではなく、「NUMMI」(NEW UNITED MOTOR MANUFACTURING,INC.)製で、販売をトヨタが行った、いわゆる逆輸入車のVoltz君。
今日はボンネットの中、エンジン周りをご紹介します。
まずは【エンジン】本体についての数値を見てみましょう。
エンジン形式:2ZZ-GE
種類:直列4気筒DOHC
吸気:NA
排気量:1,795㏄
最高出力:190ps(140kw)/7600rpm
最大トルク:18.4kg・m(180N・m)/6800rpm
内径×行程:82.0mm×85.0mm
圧縮比:11.5
燃料供給:EFI
使用燃料:無鉛ハイオク
燃料タンク:50ℓ
10/15モード燃費:12.2km/ℓ
最高出力が7,600rpmは良しとして…最大トルクの発生が6,800rpmとは…。
なんちゅう高回転型ユニット…。
そこまで使わんゾ。
セリカなんかにゃ合うとは思うが…我ながらVoltz君には…ちょっと…。
ま、いいんだけどね
リッターあたり100馬力を超えると高出力エンジンと言っても良いと思いますので、このエンジンも立派な高出力エンジンです。
やっぱりこのエンジンはセリカとかMR-Sがお似合いだね
エンジンと密接な関係にある【6MT】にも触れてみましょう。
変速比
第1速 3.166
第2速 2.050
第3速 1.481
第4速 1.166
第5速 0.916
第6速 0.725
後退 3.250
最終減速比 4.529
となってます。
直結(1.000)がないのね。
個人的には第6速はもうちょっと高めのギア比(数値が低め)でも良かった。
実際にエンジンルームを見てみましょう。
エンジンルームを正面から見るとこんな感じ。
エンジンカバーの「VVTL-i 16VALVE」ってのが目立ちます。
『VVTL-i』とは、「Variable Valve Timing and Lift intelligent system」の略で、「連続可変バルブタイミング&リフト機構」って意味。
6,500rpm以上で高回転側のカムに切り替わる…らしい。
そんな所まで回したことないが…。
『16VALVE』というのは1気筒あたり4バルブで4気筒だから16バルブ。
当たり前か。
ちなみに「VVTL-i」というのは姿を消して、今は「VVT-i」とか「VVT-iE」とか「DUAL VVT-i」が主流です。
結構狭いエンジンルーム。
先代愛車のカレン様に比べても前後長の短いエンジンルームです。
キッチリ収まっているって感じです。
エンジンルーム向かって右側のバッテリー付近。
かなりキッチキチで手も入りません。
ヘッドランプのバルブ交換でさえ苦労しそうです。
同じ部分を後ろから見ると…
やっぱり手の入る隙もありません。
HID化にはヘッドライトユニットを外す必要がありそうですね。
エンジンルーム向かって左側です。
こっちは比較的空いてます。
ABSユニットとかウォッシャー液の注入口がありますね。
同じくこちら側も後ろから見ると…
手は入りそうですが…HID機器をセットする場所が…ない?
とりあえず、今日はここまで。
少しはヴォルツ君のこと、わかってもらえたかな?
バックナンバー
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【6】』
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【5】』
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【4】』
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【3】』
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【2】』
『トヨタ ヴォルツってこんな車です!!【1】』
是非回して下さい。
シビックはエンジンの熱をタイヤハウスへ排出できるように空洞が空いていましたが、ヴォルツは如何でしたか?
ハイカム…どんな感じなんでしょうねぇ…
回してみたいけど…1速じゃ無茶だし、2速か3速でしょうね。
2速6,000回転って時速何km/h
今度、高速で試してみよう…
エンジンの排熱ダクト…無かったような…見当たらないような…今度、探してみます
カーキャラクターから考えて…Voltz君には無いと…思います
排熱ダクト自作ってのはアリでしょうか
(穴ではなくパイプかな)