７月３０日

２７日　前回の検査結果を聞きに行く
脳内血流は矢張り流れが悪く其れが視神経に影響し幻視が現れると、
血流を良くする薬は量が過ぎると逆効果が出るので微調整が必要。

孫達が来て賑やかな間出なかった幻視や錯覚が少しずつ出始める。
昨夜は寝る前１１時半ころ少しだけどご飯を食べる
朝洗ってない食器を見て私に食べたかと聞く、事情を話しても全然
覚えて無い。

７月１８日

１５日にＭＲＩと造影剤で脳内の血流の検査をした
ＭＲＩでは異常なし　血流は一週間後に結果が出ると

通常　症状に合う薬と胃の薬が出るが、此の症状にはガスター系は駄目と別の
胃薬を出された。

１６日「洗濯機が動かない」？　どのボタンを押したら良いのか分からないと
言う　　来るものがきたか・・　　幻視ではなく　あるものが別の物に見える
錯覚現象が出る

１８日朝　気がつくと通常に洗濯機を作動していた　今夕から空路孫達が来る
「気が重い憂鬱だ」と云いながら迎えの支度に余念がない

７月１４日

衣擦れの音で目覚める

掛け布団を捲くり何かを探してる

どうした？と聞くと私の後ろ見「きゃーっ早く逃げてーっ」と恐怖の表情

思わず後ろを見る・・何とも無い、

何も居ないよ　と云うと一言「夢」と目をつむる

苦悶の表情でビクッビクッと痙攣してる、手を包むように握ってると１０分程で漸く痙攣が止まり、表情も穏やかに成る

時計を見ると０時２０分　寝入りばなだった

翌日家内は「夕べはぐっすりだったね」だって　私はいつもの如く寝不足

７月１１日

数日前、拝見しているブロガーさんの参考に成るご意見を頂き、内科クリニックを訪ねる、
今まで総合病院の脳神経関連ばかり視野に入れていたので虚を衝かれた感じだ

私はブログでの勉強？の所為か先生の説明が理解出来る

処方された薬は以前の病院と変らないが量が少なく、ずっと以前から服用している関節の
痛み止めと精神安定剤は中止と指示される、相乗効果を防ぐ為だと・・

数日後にＭＲＩと脳血流の検査が予定されてる

この２・３日家内の様子は比較的穏やか　軽い幻視は有る

７月４日

此の２・３日夜中と朝方同じような症状が続く

音で目が覚めると家内が押入れの襖を、身構えながらサッと開ける
中の布団まで捲るようにして調べる。

声で目が覚める　「警察呼ぶよ」と叫ぶ

襖が半分位開き中から浮浪者が顔を半分覗いてると云う

もしレビー小体型認知症を知る前だったら、きっとお祓いをして貰ったかもしれない

最近認知された病名だが昔から有った症状で、狐憑き・悪霊憑き等と云われたのかも。