「藁運び」の状況が段階的に写っていて、良い記録写真の撮り方だと思います。運び出す
トラックが写っているとなお実感がわくと思いますが、どんなものでしょうか。
そこまで付きっ切りで写真を撮っている閑はありませんよね。
真ん中の写真が少し暗く写っているので、「ピクチュアマネージャー」で明るさ補正をして
やると素晴らしくなります。
八ヶ岳（権現岳）の素敵な写真。紅葉した唐松の木に山が迫ってくるような感じに
撮れていて良いです。 おそらくズームを望遠にして写した効果と思います。
折角の写真に、電線・電柱が写ってしまいました。残念！
「Jtrim」を使って上の写真を修整してみました。
１．電線と家の屋根の上にあった電柱は、背景を「コピー」⇒「合成貼り付け」を
繰り返し使って消しました。
２．左側にあった電柱は、トリミングでカットしました。
どうでしょうか、目を凝らして見ると修正の後が分かりますが、こんなもので
しょう。 参考にしてください。
山荘の建物・紅葉した木・白樺の木、それぞれの色が強調されて、写真と言うより何か絵を見ているような気がします。
光線が斜めから当たり立体感がでて綺麗に撮れています。
ストロボ発光なし ストロボ発光
「歩庵」の窓から、雨の景色を撮ってみた。 その時ストロボの発光でどのように写りが変わるか試してみた。
１．ストロボ発光なしのときは、窓枠はシルエットになり感じは良いが、外の景色が冷
たい色に写った。
２．ストロボを発光したときは、窓枠が明るく写ると共に外の景色も暖色に写った。
どちらが良いかは、好みにもよるので色々な方法で写してみると面白い。
ストロボ発光なしの場合、カメラのホワイトバランスを「くもり」に設定すると、外の景色が暖色に改善されるかも知れない。
デジカメ撮影のツアーで上高地へ行ったときの写真との事、天候に恵まれ条件はベストであったと思います。
河原で遊ぶ人たちを前景に入れてアクセントをつけたと思います。
このような写真は、大きくして見ると人の表情や水の中の石が見えてきたりして楽しいです。
Ｍ．Ｇ さんのスライドショーに素敵な写真が沢山ありますので、ご覧ください。