よいよえーぞな新居浜太鼓

新居浜のいろいろ

【櫻木(+α)VS上郷】 本祭り過ぎてからが

2020-09-25 01:12:00 | ミニチュア太鼓台
櫻木は唐木新調の試運転を10/18頃に実施予定、上郷は11月まで運行自粛とのことなので、激突は予定されている11月の屋台祭だろう。

櫻木の唐木新調画像を見た限り、20mmほどに棒が太くなってるように見えた。唐木は金属部品がより多くなっていたので、間違いなく重量増加が予想される。

上郷は棒の太さによる。8月では異様に細くしてきた。櫻木の試運転の動きによっては、また変えてくる可能性がある。
台場は旧台場と同じような強化が施されていた。

この時点で唐木による差はほぼ無し、棒も上郷の太さ次第となる。

しかし、この状況、明らかに櫻木優勢と見れる。

今回の櫻木の唐木新調は桜町と白井が関わっている。白井は心龍との不仲で来ないという楽観的な見通しもできなくはないが、桜町はよくわからない。

そして上郷との激突経験がある心龍、大江へのリベンジや心龍と上郷は友好関係を結んだという話もあるが、果たして…

現時点で最悪「櫻木(+3台)VS上郷」という聞いたこともない展開すら予想できるが果たして…


20/09/13 客観視してみてください

2020-09-15 18:11:48 | ミニチュア太鼓台
心龍は端から大江にしか眼中になかった。

刀は少し遊びに行くが、心龍はそれほど相手せず。

大江は最初はやる気なかったが、観客の声援(?)でやる気が出た。

一回戦目では心龍の左脇棒が破損、大江の左脇棒が外れる。

大江は締め直しや鎧装着してニ回戦目へ。心龍は4本共に問題なさそうに見えた。替えの棒だろうか。

心龍は鋸所持してたが、ニ回戦目の時には持ってなかった。あまりに危険として作戦中止だろう。

ニ回戦目は目を覆いたくなる。5人程いた外人部隊により心龍の前の棒は全てなくなる。方向転換して再戦したが、少なくとも後ろも2本折られてた。

大江はこの時も左脇棒が外れていた。



感想としては…心龍の鋸所持はあまりに危険行為、下手すれば法に触れかねないので今後慎むべきだ。この時点で負けといっても過言ではない。

大江の呼びかけなのかは不明だが、外人部隊も1人ならまだしもあれほどの複数人はやりすぎだ。集団リンチと変わらない。
あの外人部隊もミニチュア所持者が多かった。太鼓を持っていくだけでは駄目だったのか?
ミニチュア太鼓台の品位を問われかねない。

なにかズレ始めているぞ。ミニチュア太鼓台全体が。すぐに軌道修正すべきだ。

あの喧嘩も外人部隊の乱入が無ければ名戦と称されたはずだ。鋸というとてつもない武器を物ともせず突っ込む大江…なんといい画だったことか…あの勢いなら1本や2本折れててもおかしくなかったのに。

上郷、どうするのさ

2020-09-14 00:15:00 | 提案
心龍絡みのイベントで、散々な目に遭ってきたことはわかる。

端缶は取られるわ、観客に棒折られそうになるわ、ステージに上がれないわ…

そちらにも喧嘩のポリシーみたいなものがあるんだろう。
事実、他地区は腕での棒折を試みてきたのに対し、上郷は未だに伝統的(?)なロープ折を試みている。

ただなぁ…売られた喧嘩を買うような行為をしてることに問題があると思う。

以前のイベント事業にて、SとSの共同作戦では、上郷は自宅に戻り、フル装備でイベント会場に戻ってきた。

さらに、毎回台車を持ってきて、武器庫まで持ってきてるようじゃ、相手から挑発されてもおかしくない。なによりあの規格外の太さのかき棒…もはや挑発してるのでなかろうか。

しかし、そんな中でもここまでほぼ皆勤賞とも言えた上郷が、突如昨日のイベント出場中止、というのはなにか不穏な感じがする。このまま出さないのでは…

久保田が去年まで迷走気味だったのも、16年の最終日を取りやめたのが原因というのは知られている。上郷もそれになるのではなかろうか…

そもそも昨日のイベント、対戦の可能性はほぼ無かったではないか。

平成の旧敵白井はイベント事業者と不仲になった話もあった(実際出てなかった)し、令和の新敵櫻木も新調を控え出場してなかった。

心龍が突っ込んでくる、という可能性もあったが、大江が参加しており、心龍は大江に委ねる、という策も講じれたはずだ。実際、心龍と大江がぶつかったし。

ここは一つ、喧嘩する様子を0にしてはどうか。

かき棒は以前つけてた細い棒にする、重にはロープを積まない、台車も持ってこない、武器庫なんてもってのほか。

こうすれば喧嘩の気はないと思えるだろうし、逆にぶつけてくれば相手に批判殺到するのは目に見えてる。

本物のように台数適正化、なんて問題になってない。少ないぐらいだ。頼むから上郷、次は出てくれ…

20/9/13 変貌

2020-09-13 02:39:17 | ミニチュア太鼓台
見てきてはなくて、ネットサーフィンでの情報のみなのだが…

上郷 イベント発表時には出場となっていたのに、どうやら今週になって出場取りやめとなった。不思議だ。
これまで出場してきたイベントにおいて、SやSやS(すべてSなのは偶然なのかはたまた)といったすべての太鼓の挑発を無視してまで演技をした太鼓が、演技がメインのイベントにすら出さないのは驚きだ。

心龍 新規の上幕を2つと昼提灯を公開してきた。



正面に本能寺、側面はよくわからないが、同じく御殿物。
なんと刺繍である。ミニチュアでの刺繍は珍しくはないが、基本的には一部だけというのがほとんどだったのに、心龍はすべて刺繍だ。
仮の〆は伊達巻がピンクだからということだろう。松神子の〆だ。こうなると重旗が欲しいが…
かき棒は…画像からではよくわからなかった。

大江 台場の鎧は無さそうだが、横棒が付いてるように見えたが…以前のイベントでの戦いによる疑心暗鬼だろうか。敵は別のところと対戦したばかりというのに…

 先代の5倍とも言える大きさの新しい唐木を出してきた。台場は近辺でも最良の部類でなかろうか。
ただ重も端缶も無いというのは…

谷龍 掛け布団が2つから4つに増えていた。以前イベントに出場したときよりも見栄えが良く見えた。ただここに幕があると、どのように側面を光らせるのか気になる。

木之川 土居の木之川と同じ名前だが、図柄はまったく違う。
重が紫なのは坂出の天満から影響をうけたのだろうか。
幕は金鱗のものの模写が大半だった。ただ、正面(裏面かもしれない)は新規のもの。


この地域の龍とはまた違う顔だ。龍がほぼ金糸で表現されることが多いから金の龍、黄龍ということだろうか。上本郷の滝の水をすべて汲み取ればこのような龍が現れるように思う。ここまでの掛け軸方式は本邦初だろう。

19:14追記
心龍と大江が激突したとのこと。
大江の被害はわからないが、心龍は二本は確実に失った。
ニ回戦目(?)の時に心龍の脇棒はなかった。のけて芯棒に付けた可能性がある。