男前なキッド丸と愉快なプラモ制作日誌

主にMGフギュアライズなどのプラモ制作と見に行った映画などの紹介をしていきます。

映画フォーゼ&ゴーバスターズの映画を見に行った。

2012-08-06 16:19:19 | 映画
こんにちはキッド丸です。
昨日映画仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!/特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ、見に行きました。そしてワーナーマイカルシネマズ桑名で昨日仮面ライダーフォーゼのキャストの皆さんが来てくれました。京都の時と同じく超感動しました。来てくれたのは福士蒼汰さん、高橋龍輝さん、清水富美加さん、 吉沢亮さんこの四人でした。

トークも短い時間ながらとても楽しいお話を聞かせてくれました。
上映終了後皆さんが登場しました。福士さんは挨拶代わりに三重キターと元気よく叫んでいました。三重キタ?、他のキャストの皆さんは微妙な反応。高橋さんは丁寧に挨拶をしてくれました。清水さんはユウキのように明るく挨拶。手につけていたTVシリーズでもよく登場するはやぶさくんパペットも冗談任せに挨拶をさせたら吉沢さんの面白い腹話術で会場爆笑(実際は後ろを向き喋っていた)。
早速話は映画の話題になり福士さんがみんな見てくれたかと質問、結構見ている人が多く喜んでいました。映画の印象的な部分はと聞かれ福士さんは今回メテオの力を取り込み変身した新しいフォーゼにメテオが良く叫んでいるアチョーの叫びを初めてやったのが良かったと話していました。吉沢さんの直伝だそうです。高橋さんはフォーゼとメテオが全てのスイッチを使い戦うアクションシーンが良かったそうです。吉沢さんはW変身が良かったようです。
次は変身ポーズを生披露。ただし音は高橋さんが声を使ってしてくれました。フォーゼの変身音はまあまあだったんですが、メテオの音に関してはまったく知らず適当に会場は笑いの嵐が起きました。
そして時間はあっという間にきてお別れの挨拶。その前にワーナーマイカルシネマズのサプライズで花束が贈られました。そして挨拶は福士さんがしてくれました。フォーゼの映画の集大成なので最期まで楽しんでみてください。そして最期はみんなで宇宙キターと叫んで舞台挨拶は終わりました。


会場の看板とパンフレットの紹介です。





奇跡の姿メテオフュージョンステイツ。この夏本当に面白い映画です。

MGフィギュアライズ 仮面ライダー新1号改造 仮面ライダーストロンガー完成

2012-08-02 16:20:30 | 仮面ライダーストロンガー
こんにちはキッド丸です。
前から制作していたストロンガーが二日前にとうとう完成しました。長い苦労のすえようやくできた作品を紹介します。



変身・・・・ストロンガー 

知らない方のためのストロンガー紹介。
主人公・城茂(じょう しげる)は、悪の組織ブラックサタンに殺された友人・沼田五郎(ぬまた ごろう)の仇討ちの為、自ら進んでブラックサタンの秘密基地に乗り込み、改造手術を受けて電気人間となった。自己催眠装置によって脳改造を免れ、大首領への宣誓の場にて反旗を翻し秘密基地を脱走、その際に救出した電波人間タックルこと岬ユリ子(みさき ユリこ)と共に、ブラックサタンやデルザー軍団が送り込む奇械人や改造魔人との戦いを繰り広げる。

能力は、
カブトムシをモチーフとする改造電気人間であり、城南大学の学生だった城茂がブラックサタンに改造された姿。電気人間の名の通り、体内に強力な発電機を持ち、そこから生み出される電気を用いた技を得意とする。コイル状に形成された両手は右手がプラス電極、左手がマイナス電極になっており、変身に際しこれを接触させることで体内の発電装置を作動させ完了する。そのため、素顔時は常時手袋を着用している。ジャンプ力90m。タックルの死後ブラックサタンの科学者でデルザー軍団に恨みを持つ正木博士によってさらなる改造を受け、電気人間から超電子人間にチャージアップする力を身につけた。胸の赤色のプロテクターには、ストロンガーの頭文字であるS字のマークが付いている。身体にある赤いラインはアースの役割りを果たす。変身直後のエネルギー量は凄まじく、飽和状態となり火柱が立つ程である

ウィキペディア参照








パテでプロテクターを制作。このときパテが硬化不良を起こしここまでの形に作るのにどれだけパテを無駄にしてきたか、泣ける作品です。角は二個作りました。






プロテクターはボディにつくネオジウム磁石で取り外し可能。角はシンチュウ線で取り外しできるようにしてあります。


チャージアップ

ストロンガーのパワーアップ形態、超電子ストロンガー。詳しい能力は、
最強の改造魔人集団「デルザー軍団」によって重傷を負った城茂が、元ブラックサタンの科学者である正木洋一郎博士によって超電子エネルギーを発生させる「超電子ダイナモ」を身体に埋め込まれたことにより、電気人間の100倍のパワーを発揮する「超電子人間」となった、すなわちストロンガーの強化体である。通常のストロンガーを遥かに凌ぐ驚異的なパワーを持ち、今まで全ての電気技が通用せず、苦戦することが多かったデルザー軍団の改造魔人をも凌駕し、一撃で倒すほどのパワーを持つ。ただし、その超電子の使用には1分間という時間制限があり、これを超えるとバラバラに自爆してしまう危険性を持つ。また、超電子状態での技の使用は従来の10数倍のエネルギーを消費する。

ウィキペディア参照



胸のSや超電子状態の胸の模様は手書きです。デカールを使い製作中でしたがミスしてしまったので今の状態に。



プロテクターをはめることのみに執念を燃やした結果新1号の時の関節を全てなくしてみました。その結果あまりキックポーズは決まらない。


アクションポーズの紹介です。





有名な台詞。

天が呼ぶ・・・・地が呼ぶ・・人が呼ぶ・・悪を倒せと俺を呼ぶ・・聞け悪人ども・・・俺の名は正義の戦士仮面ライダーストロンガー



城茂役の荒木茂さんがなくなったことがきっかけで作りたいと思った作品です。ご冥福をお祈りいたします。

これでストロンガーの紹介は終わります。