おばあさんが、今日、逝きました。
白寿です。
今の会社に入ってから、なかなか在所には行かず、沙汰を続けていましたが。
たまに顔を出すと、その度に拝んでくれました。
今、在所から帰って来ました。
逝ったばあちゃんの顔を撫ぜてみましたが、まだ柔らかく、少し暖かくもありました。
魂はどこから抜けていったのかなぁ。
白寿です。
今の会社に入ってから、なかなか在所には行かず、沙汰を続けていましたが。
たまに顔を出すと、その度に拝んでくれました。
今、在所から帰って来ました。
逝ったばあちゃんの顔を撫ぜてみましたが、まだ柔らかく、少し暖かくもありました。
魂はどこから抜けていったのかなぁ。
うちのオヤジも今年の4月に94歳で亡くなったんだけど、病院で息を引き取っていくときに丁度私だけが傍についていて、徐々に呼吸が間遠になっていくのを一人で(その瞬間には医者看護士が病室に走っている時間帯)見守っていたが、何とも厳粛な気持ちになった。そして最後の一息後呼吸しなくなったとき「爺さんお疲れ様」と声に出して言ってやった。
悲しみは無かった。
私も人生の終わりに、一人でも多くのよき友人と付き合うことが出来たことを感謝しながら逝きたいなとかみさんと話し合ってる今日この頃。
皆さん、その節は線香の一本も上げてくださいナ。
棺おけの中で、薄い紅をさしておりました。
今にも目を開きそうでね。
さっきその面倒を見てきたかみさんの母親に、
表彰状を書いてきた。
長い間お疲れ様でした。って。
ちゃんと筒っぽにして、輪ゴムで留めて、
明日は告別式。
最後に考えていた思いは どこへいくんだろう~
何の為に ここに居て 何の為にくうきを吸い吐いて 食べ物を口に入れ 何の為に、、、
なぜ自分が存在しているのか
死ぬ時までに 解かるだろうか。。。
最後に考えていた思いは多分、肉体と共に焼かれて消えてしまうのかも知れませんね。
でも、生まれ変わった時、知らずにその思いを引き継いでいるのかも知れません。
あ、ありがとうございます。
今日朝から葬式でした。
先程名古屋から帰って参りました。