Ring To The Heaven／岸谷香

1.Ｈｅｌｌｏ．Ｈｅｌｌｏ．(4:05)
作詞：岸谷香・中山加奈子／作曲：岸谷香／編曲：鎌田雅人

2. くいしんぼ天国(2:57)
作詞：奥居香／作曲：奥居香／編曲：鎌田雅人

3. ラズベリーヒル(3:19)
作詞：中山加奈子・岸谷香／作曲：岸谷香／編曲：鎌田雅人

4. 翼がなくても(5:16)
作詞：岸谷香／作曲：岸谷香／編曲：鎌田雅人

5. 恋をしていた私たちへ(3:28)
作詞：中山加奈子／作曲：岸谷香／編曲：鎌田雅人

6. ラヴソング(3:41)
作詞：中山加奈子／作曲：岸谷香／編曲：鎌田雅人

7. 授業(5:12)
作詞：森雪之丞／作曲：岸谷香／編曲：鎌田雅人

8. 水の中の月(6:09)
作詞：中山加奈子／作曲：岸谷香／編曲：鎌田雅人

9. Ｓｗｅｅｔ　Ｓｗｅｅｔ　Ｈｏｍｅ(5:09)
作詞：奥居香／作曲：奥居香／編曲：鎌田雅人

10. バカンス２００５(3:03)
作詞：岸谷香／作曲：岸谷香／編曲：鎌田雅人

11. 私のまだ知らないコト(5:04)
作詞：森雪之丞／作曲：岸谷香／編曲：鎌田雅人

12. ＩＣＥ　ＡＧＥ　～氷河期の子供たち～(4:41)
作詞：岸谷香／作曲：岸谷香／編曲：鎌田雅人

発売日：2006年05月31日
販売元：ソニーミュージックディストリビューション
規格番号：SECL-388

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「Ring To The Heaven」プロデュース、アレンジ、演奏しました。

学生時代プリプリ大好きでした。なんだかコピーバンドもやった事があります。
なので、今回のアルバムの数箇所にプリプリのアレンジを取り入れてイタズラしています。笹路正徳さんへのリスペクトです。

香ちゃんは相変わらずで、１年前に曲を選んでいたときに

香「鎌田くんにぜ～～～～んぶ任せる、自分のアルバムだと思って作ってー！でもね、たまに来ては、たくさん口は出して、さっさと帰るよ」

俺「いいけどさ・・・・・・・・ぜんぜん任されてないじゃんか」

などの会話がありました（笑）


聴き所は、たくさんあります。そして「音楽って自由なんだ！」という気にさせてくれるアルバムだと思います。プリプリの魅力は、メンバーのキャラや曲ももちろんそうだけど、僕は純情で尖がってて面白くて可愛い歌の主人公にあると思うのです。
香ちゃんは現在３９才、２児のママ。年齢を重ねた分、さらにユニークな作品が出来上がってきて、グッと来ました。
「恋をしていた私たちへ」は、１番アレンジがうまくいった作品かなあ。
中山加奈子さんの詞なんですが、尖がってて優しい。
個人的にやられちゃったなあ。

四国に行ってまいりました。

四国では、ひっさしぶりにSONAちゃんと一緒にライブをやりました。

ピアノ一本で１曲だけでしたが、歌に煽られて、弾いてる手の温度が熱くなったので、おそらく僭越ながら、グッとくるセッションだったと思います。

僕がプロデュースしたデビューシングルの曲だし、さんざんやってるし、前もってリハとかもしてなくて、会場に入ってサウンドチェックだけで、お互い勘を取り戻しました。

いちおうSONA楽譜ファイルを所持していきました。

さ、さ、弾こうと思ったら、 その楽譜・・・・どでかく・・・

クッパと書いてあります。

大雑把に言いますと、 kuk papと書いてあるわけです。 kukは汁、papはごはん つまりクッパなのです。

たぶん彼女と仕事を始めた頃、まず教わったりしたものだと思われます。

五線紙に音符以外を書くことをけなす人も多いんだけどさ、僕は昔から五線紙が大好きで、小さい頃から五線紙に絵も書いたし、歌詞も五線紙に書くし、韓国語も五線紙に書いて勉強いたしました。いいんです。

もう、このクッパのでかい文字が、おっかしくて、サウンドチェックしようとしたら、本人と吹き出してしまいましたわい。

この文字を見て「腹が減る」感覚になれるようになったのは、ちょっと嬉しいね。

以上「ふ～ん、そうなんだ・・・」的なお話でした。 失礼しやした、、、最近ハマっている「チャングムの誓い」のＤＶＤ観て寝ます・・。

岸谷香ライブに出演いたしまっす。

香ちゃんのライブに出演します。

メンバーは、
円山天使(Guitar)
鎌田雅人(Keyboards and Guitar)
中川　量(Bass)
原　治武(Drums)

映画「アイス・エイジ2」のイメージソングにもなっている、岸谷香シングル「ICE AGE ～氷河期の子供たち～」を含む最新アルバム「RING TO THE HEAVENS」の発売を記念した、岸谷香の特別ライブチケットを、Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方すべてを対象に、抽選で50組100名様にプレゼント！　岸谷香の特別ライブは一夜限りなので、お見逃しなく!!

てことで、ぜひぜひ応募してください！！

http://kaorikishitani.yahoo.co.jp/


日時：2006年6月3日(土)夕刻
場所：東京都港区某所
応募対象期間： 2006年5月22日(月）～2006年5月25日(木)13時00分

waterのブログが立ち上がりました。

僕が過去にやっていたバンドwater(1998年メジャーデビュー、2001年解散）がとりあえず１度だけ再結成する事になりました。

事の発端は、ギタリスト宮永治郎君からのメール。「四谷のFOURVALLEYが閉まる！」との情報。店長もなんかやって欲しいという事らしいので、「waterで数曲やらせてもらおうか？どう思う？」と返事して、久しぶりにやってみる事になりました。ヴォーカリストの江沼学に電話したら、「ワンマンできんじゃん？」と軽いタッチでした。どうやってお客を集めるのかはこれから考えるとして、勢いで決めてしまいました。

ライブは７月２６日です。平日の水曜日。なぜその日かと言われれば、その日だけFOURVALLEYが空いていたからです。

僕は前日の２５日は、今やっているバンド「FU JI KO」のワンマンライブが大阪であります。大阪ライブが終わったら、すぐに東京に戻ってきて準備しないとなあ。楽器（シンセ１台）も新幹線で持って帰ってこなきゃ。

そんなわけで、
water オフィシャルブログ
が出来ました。ライブの日まで盛り上がっていきますよ＾＾

次回作品は

５月３１日リリースの、岸谷香（旧姓奥居 ex.Princess Prinncess）ちゃんのフルアルバムです。キーボードやピアノはもちろん、ギターやベースもたくさん弾いています。

「Ring To The Heavens」

おれ自身プリプリが大好きでした。解散１０周年、せっかくなので、すこしプリプリ初期のサウンドも取り入れさせていただきました。イタズラです。いやあ、楽しかったなあ。

ほほー、これがブログというものですか・・

今日は「歌スタ！」でゲットした小寺可南子＆墨谷美輝用の曲のアレンジをおっぱじめました。本人たちが唄ってみたらキーが変わるかもしれないけど、アコースティックギターなども軽く弾いて感じを出しておこうと思ったら、バレーコードが多いためにそうもいかず、本気になってしまいました。明後日は筋肉痛だのー。