市職員の懲戒処分等について（公表）
地方公務員法の規定に基づき、職員の懲戒処分を行いましたので、次のとおり公表 します。
１ 被処分者 生涯学習部 主査補（４４歳）
２ 処分内容 減給１０分の１ ６月間
３ 処分年月日 平成３０年１１月１２日
４ 事実の概要及び処分の理由 生活保護事務において、事務懈怠により適正な収入認定や基準変更を行わず、平 成２５年５月分から平成３０年３月分までの間で、１４件、２，２９１，４２８円 の過支給と５件、４５１，８６４円の過少支給を発生させた。 これらの行為は、地方公務員法第２９条第１項第１号、第２号及び第３号に該当 するため懲戒処分とした。
５ その他 下記の職員についても管理監督者責任で処分を行った。 （１）健康福祉部長「文書訓告」 （２）元 健康福祉部長「文書訓告」 （３）健康福祉部参事(事)次長「文書訓告」 （４）元 健康福祉部参事(事)次長「文書訓告」 （５）健康福祉部副参事(事)社会福祉課長「文書訓告」 （６）元 健康福祉部社会福祉課長「文書訓告」 （７）健康福祉部社会福祉課長補佐「文書訓告」 （８）元 健康福祉部社会福祉課長補佐「文書訓告」 （９）元 健康福祉部社会福祉課保護係長「文書訓告」 （10）元 健康福祉部社会福祉課保護係長「文書訓告」
― 市 民 の 皆 様 へ ― 今回の件では、市政に対する信頼を著しく損なうこととなってしまいました。心から お詫び申し上げます。こうした不適正な事務処理が二度と行われることがないよう、管 理体制を強化し、再発防止のため最大限の努力をしてまいります。
鎌ケ谷市長 清 水 聖 士
