鹿屋に行く途中に結構気になる案内板がある。
市成の仁王像・・・
なんなんだろうと、何時も思っていたが、ちょうど止まり辛いところでもあり、
今まで寄ろうと思った事はなかった。
今回も案内板が目に入った。時間に余裕があったので、Uターンして見に行った
入り口も狭い。 入って行くと対向車が来た 避けられんと思ったら 向こうが一般の家に入って譲ってくれた。
ありがとうと思ったら、直ぐそこに仁王像があった。
近くに車を止めようと思ったが、そんなスペースはなかった
なかなかの迫力と親しみ易さどちらも兼ね備えている。
説明文
輝北町指定文化財(有民第1号)
仁王像 指定日昭和56年12月16日
管理者 吉永 滋
所在地 市成1441
昔から風邪、オネツと神さあ(百日ゼキ)をなおす仁王さまとして住民に親しまれてきました。
この仁王像は市成が島津支流 敷根氏の所領であったころの遺物で菩提寺として建立された両足寺の山門にあったもので室町時代の作と思われます。
この仁王の顔をよくみると、一体は口を開け、他の一体は口を結んでいます。
くちを開けてる像を「阿」(ア)像、口を結んでいる像を「吽」(ウン)像といってます。
五十音でも梵字でも「あ」はことばのはじまりであり「ん」は最後のことばになっています。
この二体は本来一体におさまるべきであるのですが、「阿吽」の呼吸ですべてを守っているのです。
輝北町教育委員会
なんと室町時代の作とある。びっくりしたよ
説明文を読んでからだと仁王像の顔が優しい顔に見えてくる
市成の仁王像・・・
なんなんだろうと、何時も思っていたが、ちょうど止まり辛いところでもあり、
今まで寄ろうと思った事はなかった。
今回も案内板が目に入った。時間に余裕があったので、Uターンして見に行った
入り口も狭い。 入って行くと対向車が来た 避けられんと思ったら 向こうが一般の家に入って譲ってくれた。
ありがとうと思ったら、直ぐそこに仁王像があった。
近くに車を止めようと思ったが、そんなスペースはなかった
なかなかの迫力と親しみ易さどちらも兼ね備えている。
説明文
輝北町指定文化財(有民第1号)
仁王像 指定日昭和56年12月16日
管理者 吉永 滋
所在地 市成1441
昔から風邪、オネツと神さあ(百日ゼキ)をなおす仁王さまとして住民に親しまれてきました。
この仁王像は市成が島津支流 敷根氏の所領であったころの遺物で菩提寺として建立された両足寺の山門にあったもので室町時代の作と思われます。
この仁王の顔をよくみると、一体は口を開け、他の一体は口を結んでいます。
くちを開けてる像を「阿」(ア)像、口を結んでいる像を「吽」(ウン)像といってます。
五十音でも梵字でも「あ」はことばのはじまりであり「ん」は最後のことばになっています。
この二体は本来一体におさまるべきであるのですが、「阿吽」の呼吸ですべてを守っているのです。
輝北町教育委員会
なんと室町時代の作とある。びっくりしたよ
説明文を読んでからだと仁王像の顔が優しい顔に見えてくる