健康のありがたさというのは、病気になったことのない人には
なかなか分からない・・。
これは私の持論なんですが、これがまったく全てその通りだと
言い張るつもりはありませんが、ある程度その通りだと思ってます。
「悪」があって「善」が分かるように、健康というものについても、
悪い不健康な状態を体験して知っているからこそ、
その逆の健康が身にしみて有難いと思えるのです。
私は子供の頃からいつも病気に伏せっていましたから、
特にそう強く感じるんです。
何気なく近所を自分の足で歩くことさえも・・
病気になって寝込んでしまえば、それすら出来なくなります。
でもまた、病気が治ったら歩くことができるようになって、
それがとても有難いと感じるのですが、その有難いという気持ちは、
病気になって歩けない状態を知ってるからなんですよね。
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