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胸糞注意)旭川14歳いじめ自殺事件・・・、加害者家族は、この親にしてこの子あり!?

 

胸糞注意)旭川14歳いじめ自殺事件・・・、加害者家族は、この親にしてこの子あり!?

 

 

胸糞注意)旭川14歳いじめ自殺事件・・・、加害者家族は、この親にしてこの子あり!?

 

 

亡くなった廣瀬爽彩さんのためにも、1人でも多くの方に知ってほしいので速報で記事にします・・・

 

 

よろしければ、こちらも押してくださいっ!!

https://blog.with2.net/link/?2053870 (上はイメージなので、こちらを)

 

 

 

 

旭川市で行方不明にだった廣瀬爽彩(ひろせさあや)さん14歳が、旭川市内の公園で亡くなっているのを発見されました。ひろせさあやさんは、中学に入ったときから凄惨な性的ないじめにあっており、大変なトラウマを抱えてしまっていたのです。

 

爽彩さんをここまで追い込んだ犯人たちは、廣瀬さあやさんと年の変わらない中学生たちでした。なぜこのようなイジメが起きてしまったのでしょうか。旭川いじめ事件をまとめてみました。

 

 

 

【旭川いじめ】廣瀬爽彩ちゃん凍死事件の概要

 

2月中旬から行方不明だった廣瀬爽彩(ひろせさあや)さん14歳が、3月23日に旭川市の公園で変わり果てた姿で発見されました。さあやさんは中学に入ったころから、ひどいいじめに悩まされており入院と退院を繰り返し、自宅に引きこもる生活を送っていました。爽彩さんの精神状態は、ギリギリの状態。

 

ある日、心理的苦痛に耐えられなくなってしまった爽彩さんは、失踪直前にネット上で知り合った友人にLINEで自死をほのめかす内容のメッセージを送っています。そこには「今日しのうと思う」と。

 

爽彩さんがもう生きていたくないと感じ家出をしたのか、家を出た後に事故に巻き込まれてしまったのか真相は分かっておりません。公園で発見されたときに体は凍っており、死因は低体温症と判断されています。爽彩さんが受けていたのは「いじめ」とされます。

 

しかし週刊誌の取材内容と独自取材を追っていくと、これはいじめではなく暴行・強要・脅迫などの犯罪と言ってもおかしくないものでした。旭川いじめ事件を時系順にまとめていきます。

 

 

旭川いじめ事件の時系列まとめ

 

 

廣瀬爽彩さんは、2006年に旭川市で誕生。両親は幼児のころに離婚したため、母親との2人暮らしでした。シングルマザーでも母娘仲良く幸せな生活を暮らしていました。

 

hirosesaya
画像出典:文春オンライン

 

食べることが大好きな爽彩さんは、小学校のころは毎日元気に学校に通い勉強にも励んでいました。「将来は法務省で働いて正義の味方でいたい」そう明るい夢を持つ普通の女の子。絵を描くことが大好きでカラフルな絵を好んで描いていたそう。

 

 

2019年4月:中学に入学、いじめっ子たちと出会ってしまった

廣瀬爽彩さんは中学に入学します。住所による学区の関係で小学校の友人の少ない中学校となったこともあり、クラスになかなか馴染めずにいました。

 

一人でいることが多くなってしまった爽彩さんは、塾に行くまでの時間に学校近くの公園で過ごすようになります。その公園は小中学生のたまり場にもなっており、いじめ集団の一人A子と出会ってしまうのです。

 

A子は同じ中学の3年生。公園で他の先輩たちと顔見知りになっていった爽彩さんは、A子とも話すようになっていきます。次第に公園で一緒に話をしたり、家に帰ってからもオンラインで音声を繋ぎながらゲームを楽しんだりするほどの仲になっていくのです。

 

そのうちにA子の友人のB男と、近くの別の中学に通うC男が二人と一緒に公園で話をしたり、ゲームで遊ぶようになってきました。

 

 

2019年5月:A子やC男らによるいじめが加速

爽彩さんとA子だけでなく男子のB男・C男が加わると、ゲーム中にひわいな会話をしたりするようになります。性的な会話だけでなく、だんだんといじめを帯びたグループ会話になり、5月に入ると爽彩さんから笑顔も消えていきます。母親に「ママしにたい。全部いやになっちゃって」と洩らすほどに。

 

さらにゴールデンウイークには深夜4時頃にB男たちに呼び出され、いきなり出ていこうとする爽彩さん。お母さんも中学生がこんな時間にと止めるのですが、爽彩さんはパニックになり「行かなきゃ…」と怯えきってしまったそう。

 

2019年4月~6月:担任に相談するもデートがあると取り合わず

爽彩さんの母親は、入学してからどんどん暗くなり異常な様子を心配して担任の先生に何度も相談をしています。4月、6月に1回ずつ5月には2回も相談するも担任の先生からは全く取り合ってもらえませんでした。

 

担任教師が言うには「A子らはおバカだからいじめなどない」と全く関心も示さず、また別の日には「カレシとデートなので、相談は明日でもいいか?」と自分勝手な振る舞いだったそう。

 

2019年6月3日:C男から卑猥ないじめを受ける

C男は、爽彩さんにしつこく自○行為の動画やわいせつな画像を送るよう指示します。

《裸の動画送って》

《写真でもいい》

《お願いお願い)

《(送らないと)ゴムなしでやるから》
引用:文春オンライン

 

爽彩さんは何度もC男に断るのですが、C男は脅迫するようなメッセージを送り恐怖を植えつけます。怖くなった爽彩さんは、自分の画像をC男に送ってしまいました。この事はA子も知っており、爽彩さんには味方をするような素振りを見せ友人のフリをし、C男には爽彩さんの画像を自分にも送れと催促したのです。

 

A子たちは、この画像を他の中学生も入っていたLINEグループに投稿。喜んで画像を拡散していました。

 

 

2019年6月15日:多目的トイレ自○強要事件

A子やC男たちから、たまり場となっている公園に爽彩さんは呼び出されました。

 

A子やB男、C男だけでなく、C男と同じ中学のD子とE子も加わり爽彩さんを取り囲みます。さらには公園に居合わせた顔見知りの小学生も一緒になって囲みます。C男は爽彩さんの裸の写真をし始めると、D子やE子は爽彩さんに「今ここでやれ」と命令し始めました。

 

公園で爽彩さんに自○行為を強要するいじめっ子集団。拒否をする爽彩さんを、A子たちは「人が来たらマズいから」と公園に隣接する多目的トイレに連れ込みます。大人数に取り囲まれて、逃げることも出来ない爽彩さんは彼女らの言いなりになるしかありませんでした

 
 

2019年6月22日:ウッペツ川飛び込み事件

多目的トイレ事件後、心の糸がきれてしまった爽彩さんはA子やC男らのいじめに無抵抗になってしまいます。助けてもらえない、もうどうでもいい、と心を壊されてしまったのです。6月22日の夕方。雨の降る旭川市に流れるウッペツ川の土手の上にA子やC男他にも小・中学生がおよそ10人以上も集まっていました。

 

1人の生徒が、爽彩さんの画像をもっと他の生徒にも流してやると笑いながら中傷。その言葉に、広げるのは止めて欲しいと、爽彩さんは懇願するも、別の誰かがさらに中傷します。爽彩さんは「じゃあしぬから画像を消してください」と答えると、他の生徒たちにその気も無いのに…と煽られてしまいました。その場にいた全員から誹謗中傷で煽られた爽彩さんは、土手まで一気に降り川へ飛び込みました。

 

爽彩さんは川へ飛び込む直前に、中学校へ電話し助けをを求めました。爽彩さんの母親も、学校から連絡を受けすぐに川へと向かったのです。母親が現場に着いた時には、男性教諭によって爽彩さんは川から引き上げられましたが、しにたいと泣き叫び着ていたジャージもずぶ濡れでした。

 

そのとき加害者たちは、土手の上の遊歩道から見ていましたが我関せずといった無責任な態度。しかし飛び込む瞬間にみんながスマホカメラで撮影していた、あれは明らかにいじめの様子だったと目撃した証言者の話で明らかになっております。この方が警察にも連絡したことで、いじめについて調査が始まってしまいました。

 

C男がデマの虚偽証言と証拠隠ぺい

目撃者の通報により、警察がいじめ加害者たちへ事情聴取を行いました。しかしC男たちは自分らのいじめがバレてはまずいと「母親が虐待している、友達は(爽彩さん)虐待がつらくて川に飛び込んだ」とウソの証言をします。

 

C男たちの証言を疑わなかった警察は、病院へ運ばれた爽彩さんの看病を母親に禁止を命じるという最悪な間違いをおかしてしまいました。幸いにもすぐに面会できるようになったそう。警察から爽彩さんのスマホを返された母親は、携帯の中を見てみるとA子やC男たちによるイジメの証拠がLINEに残っていたのです。

 

事件の数日後から旭川中央署が捜査を開始しはじめます。C男やB男たちはスマホを初期化し証拠隠滅を図るものの、警察によってデータが復元されました。そして加害者全員を事情聴取。

 

結論からいえば誰も処罰を受けることはありませんでした。爽彩さんにしつこく画像を送るよう強要したC男は、児童ポルノに係る法令違反、児童ポルノ製造の法律違反に該当しましたが、当時12歳だったため少年法に基づき、刑事責任を問わない厳重注意という軽い処分でした。

 

また他のA子、B男、D子、E子らその他の加害者たちは、強要罪にあたるかどうかが調べられたが、証拠不十分でこちらも厳重注意処分でした。誰一人として処罰のない胸のモヤつきが取れない事件となってしまったのです。

 

 

2019年7月:川飛び込み事件後に再度画像を拡散

厳重注意をされながらも、加害者たちは再度バックアップから画像や動画のデータを取り戻していました。そして再度拡散するという全く反省の余地のない犯人たち。

 

警察ももう1度データを全て消去させたのですが、今度はアプリで保管したデータからまた拡散されるという画像流出が止まらない状況になってしまったのです。

 

2019年9月:引っ越しし別の中学へ転校

ウッペツ川の事件後、爽彩さんは退院すると母親とともに引っ越しをして中学校も転校することに。しかしその後も爽彩さんは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断をされ、学校に通うことができなくなってしまいました。

 


画像出典:文春オンライン

 

いじめ事件後は、大好きだった絵を描くこともカラフルな色使いができなくなり、心の闇が反映するかのような絵柄になってしまい、心の悲痛な叫びが聞こえてきそうです。

 

 

2019年9月:地元情報誌にいじめ事件が掲載

6月に起こったウッペツ川の飛び込み事件は、警察が介入することとなり地元の情報誌「メディアあさひかわ(2019年10月号)」で報じられました。母親によると「主犯格が間違っていたり、事実と違う点もいくつかあるものの、いじめにより川に飛び込んだのは事実」だとコメントしています。

 

しかし警察の介入、情報誌によるイジメの報道がありながらも何も対応しなかった爽彩さんの元中学校教師たちはどこを見ているのでしょうか。母親からのいじめ相談にもまともに取り合わず、それでいて弁明だけは立派にしています。

 

「加害生徒には厳しく指導をしました。泣いて反省する子もいれば、ウソをついてほかの生徒に責任を擦り付けようとする子もいるなど、子供たちの反応はバラバラでした。爽彩さんがどうやったら学校に戻れるかについて、教職員間で話し合いを始めた矢先に、転校してしまった」

引用:文春オンライン

加害者の生徒たちに厳しく指導したと言いますが、結局ウソをつかれ責任転嫁されているのですからどうしようもありません。この中学では、教師の威厳というものも地より低くなっていることでしょう。

 

2021年2月13日:爽彩さん失踪

いじめ後、学校を変えた爽彩さんですが、それでも心の傷をいやすことも出来ずにいました。2月13日の夕方5時頃、母親は仕事のため爽彩さん一人が家で留守番をすることになります。出かける前にその日の夕食について会話をした母親と爽彩さん。「お弁当買ってきて。気を付けて行ってきてね。」この会話を最後に爽彩さんは失踪してしまいます。

 

約1時間後、母親のもとに警察から電話がかかってきました。家の鍵を開けて欲しいという連絡。急ぎ家に帰ってみると、電気はついているものの誰もいませんでした。この数十分前に爽彩さんは、LINEで死をほのめかすメッセージを送っていました。

 

『ねぇ』

『きめた』

『今日死のうと思う』

『今まで怖くてさ』

『何も出来なかった』

『ごめんね』
引用:文春オンライン

 

このメッセージに不安を覚えた一人が、警察にひろせさあやさんが危ないと通報してくれていたのです。旭川中央署では爽彩さんの名前は覚えられていたのでしょう。すぐに警察から母親に連絡がいったというわけだったのです。

 

 

ビラ1万枚を配る大捜索


画像出典:文春オンライン

 

その日から爽彩さんを探すために捜索がはじまりました。爽彩さんの携帯に何度連絡してもつながらず、GPSも動きませんでした。居場所が分からないため、警察によるパトカーや警察犬・ヘリコプターによる捜索。また爽彩さんの親族やボランティアによってビラ配りの大捜索も行いました。

 

地元のラジオでも取り上げられ、ラジオ放送内で呼びかけも行ってもらったり、札幌までビラを配りに行ったりと捜索の幅を広げるも爽彩さんを見つけることは叶いませんでした。

 

2021年3月23日

3月4日、捜索に手がかりを得ず手詰まりになった警察は公開捜査に踏み込みます。そして失踪から38日、午後2時30分頃に母親の元へ残念なお知らせが届いてしまいました。

 

絶対に爽彩ではない…そう祈って警察に向かったお母さん。しかし無情にも、安置所にいたのは爽彩さんだったのです。

 

 

加害者の親もDQN?胸くそな言い訳にネットで炎上

文春オンラインの取材では被害者の廣瀬爽彩さん側だけでなく、加害者のインタビューも掲載していました。しかしどの加害者たちのコメントにも反省の様子はなく、全くいじめだとも思わず自分たちの身勝手な振る舞いに何とも思っていないという始末。

 

まず主犯格とされるA子さんの弁明。

(自分たちの行為はイジメだと思うかの質問に)
「うーん……別にどっちでもないんじゃないです? 本人最初嫌がっていたとしても、どっちにせよ最終的には(自○行為を)やってるんだから」引用:文春オンライン

 

――爽彩さんが亡くなったと知ってどう思いましたか?

「うーん、いや、正直何も思ってなかった」

引用:文春オンライン

A子と長時間の話となったのですが、最後までイジメに対する謝罪も、爽彩さんが亡くなったことに対するお悔やみの言葉もなかったそう。

 

 

またB男の証言では、

公園で爽彩さんに自○行為をさせたことを、イジメと認識していますか?と問うと、
たった一言、「悪ふざけ」とコメントした。
引用:文春オンライン

B男の認識でもいじめではなくただの子どもの悪ふざけだったと呆れるコメント。

 

そして1番悪質ないじめを執拗に爽彩さんにしていたC男は、本人ではなく保護者が取材に答えました。

(C男は)いいも悪いも何もわからないでやってしまったんです。どういうものか知らなくて興味本位で言ったと思うんです。C男の話では冗談紛れで(画像を送ってほしいと)言ってたら、爽彩さんが本当に自分で撮って送ってきたらしいんですよ。引用:文春オンライン

我が子可愛さ全開のコメント内容。C男は冗談のつもりでひわいな画像を欲しがり、爽彩さんは本気に受け取っただけだと。これも中学生の性に関する興味本位でやったことと、保護者も全く反省の様子はありません。

 

 

むしろ自分の子が被害者だと言いたげなコメント内容です。さらに爽彩さんの方が家庭環境に問題があったのではと言い出す始末。自分の息子は、少年法に守られているから大丈夫という強気なのでしょうか。

 

 

ネット上でもいじめ加害者本人たちが、自分の行動を正当化し適切な理由を勝手につけて集団で行動していることに怒りを隠せません。また加害者の保護者はこのようなコメントしております。

 うちも娘がいるのでもし自分の子が…と思うと…。息子もやってしまったことは悪いけれど、他にも隠れている部分やイジメを認めない人とかたくさんいるので、悔しいのは正直あります。(C男の母親)

 

他にもいじめや悪事を隠している人もいっぱいいるのに、たまたま見つかって(被害者が亡くなって)悔しいと本音を漏らしていました。この親であれば子供はわいせつ画像を脅迫したり、他にももっと卑劣な事をしでかすのでしょう。


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コメント一覧

kaiser-09-11
旭川イジメ事件、結果公表らしい!


旭川市教委、いじめを意図的回避
 北海道・中2凍死、再調査委

 北海道旭川市で2021年、いじめを受けていた
中学2年広瀬爽彩さん=当時(14)=が凍死した
問題で、再調査委員会が30日、旭川市で結果を
公表した。学校は加害生徒の問題行動ととらえ、
市教育委員会もいじめとはしないことを意図して
学校への指導や助言を怠ったとし、対応の
誤りを指摘した。

 再調査委は、19年の中学入学後間もなく、
いじめを受けて心的外傷後ストレス障害(PTSD)
となり、自尊感情の低下などが亡くなる直前まで
続いたと認め「いじめが自殺の主たる原因」とする
結果をまとめた。
 当初調査に当たった第三者委員会が22年9月、
因果関係を「不明」としたことに遺族側が反発し、
市が再調査を決めた。


「異常な状況」旭川いじめ問題 再調査報告書完成も
提出は保留…“黒塗りなし報告書”流出受け


北海道旭川市のいじめ問題をめぐり30日午後、
尾木直樹氏を委員長とする再調査委員会は、いじめと
自殺の因果関係を認定する調査結果を市長に
報告しました。

一方で、市長への報告は調査結果の概要のみに留まり、
報告書そのものの公表には至りませんでした。

再調査委員会は「6月30日現在、報告書は完成して
いるが、市の情報管理への懸念、漏えいした情報を
めぐっての異常な状況を踏まえ、現時点において、
報告書の提出による答申は行わない」としています。

旭川のいじめ問題をめぐっては、2022年に公表された
第三者委員会の最終報告書とみられる文書が、
廣瀬さんのプライバシーにかかわる部分の黒塗りが
外れた状態で、インターネット上に流出する事態と
なっていました。



※旭川イジメ事件、ようやく結果公表らしい!、


今度は加害者達と隠ぺいの当該教師や教頭に、
教育委員会が責任追及を受ける番だっ!!



ちなみに、「爽彩さん1人の被害より、10人の
加害者の未来が大事」と言い放った、教頭の
名前は、確か中山岳!そして、今も平然と
税金で勤務しているらしい!
kaiser-09-11
旭川いじめ事件、第3者委員会は、
学校外でのみのイジメを報告も、

弁護団は、校内でのいじめも、
アンケート等に記載しており、
学校の責任逃れだと言及・・
kaiser-09-11
「いじめた人は一瞬で忘れるが僕は一生恨んでいる」“
ジャンポケ”斉藤慎二さんが壮絶な体験を語り続ける理由
6/19(日) 7:00配信


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静岡放送(SBS)
「もう芸人として見られない」かもしれない
講演前には“エクササイズ”ネタを披露 生徒たちを笑いの渦に巻き込んだ「ジャングルポケット」の3人

<ジャングルポケット・斉藤慎二さん>
「自分の生き方を変えなければいけない。人として認められたい、人と対等に話したい。笑った学生生活を初めて体験したい」

隣の席に座った生徒が、積極的に話しかけてくれた。入部した野球部では、多くの友達ができた。初めて、人と話すのがこんなに楽しいと思った。

その後、演劇専攻で短大に進学。しかし、花開くことはなく、会社員となった。

「あんた、面白いんだから吉本行きなさい。この仕事楽しくないでしょ」
上司に突然言われた。のちに冗談だったことを知るが、感化された斉藤さんは、言われた当日にオーディションの雑誌を買った。吉本興業の養成所の締め切りの前日だった。迷わず応募した。ここから、“芸人・斉藤慎二”の道が始まる。

テレビに出演する機会が多くなっていったある時、番組で初めて、いじめについて語った。「もう芸人として見られない」。そんな声が届くと思っていた。

しかし、芸人仲間から多くの賞賛と、応援のメッセージが届いた。母親は、「なぜ言ってくれなかったんだ」と悔しがった。

驚いたこともあった。当時、自身のことをいじめていた元生徒から、電話がかかってきた。

「いじめられている側は一生忘れない」
リモート視聴を含めると約1400人の生徒や教員らが斉藤さんの話に耳を傾けた

「久しぶり。いじめのやつ記事で見たんだけど、いじめてる側に俺って入ってる?」

確認の連絡だった。中心となっていじめていた人物だった。

「家族ができたから、名前を出さないでくれ」

謝ることは一切なかった。

<ジャングルポケット・斉藤慎二さん>
「もし、人を傷つけている人がいるなら絶対にやめてほしい。その人は一瞬で忘れるかもしれないけど、いじめられている側は一生忘れない。僕は一生恨んでいます。自分がやったことを後悔して、これから自分は変わっていくんだ、これからは人を傷つけずに生きていくんだという気持ちを持ってくれたらすごくうれしい」

講演を聞いた高校3年の男子生徒は、「自分も小学生の頃にいじめのようなことを受けていて、自分に通ずるものがあった。でも、今は高校で楽しくできている。新しい生活でもまたやり直せるんだなということがわかった」と、真剣なまなざしで語った。

中学3年の女子生徒は、「自分の歳ではどうにかできる問題じゃないということは理解している。大人に助けを求めて、解決できる問題は解決していきたい」と、心を新たにしたようだった。

「芸人として立派になれたと胸を張って言える」
自らの経験を今後も語り続けると話すジャングルポケット・斉藤慎二さん

斉藤さんは、いじめについて語ることに最初は抵抗があったというが、自分と同じ後悔をしてほしくないと、発信し続けることを決めたという。そのうえで、悩み事があったら隠さず、必ず誰かに相談してほしいと力を込めた。

<ジャングルポケット・斉藤慎二さん>
「斉藤さんかわいそうだな、芸人として見られない、笑えないと思ってしまう人がいるのならそこまでの実力の芸人なんだと思う。でも、そういうことを払拭しても、そんなの関係ない、面白いなと思ってもらえたら、自分は芸人として立派になれたんだなと初めて胸を張って言える」
kaiser-09-11
「いじめた人は一瞬で忘れるが僕は一生恨んでいる」“
ジャンポケ”斉藤慎二さんが壮絶な体験を語り続ける理由
6/19(日) 7:00配信


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静岡放送(SBS)
自身の壮絶ないじめ体験を語るジャングルポケット・斉藤慎二さん=6月10日撮影

「小学校3年生から中学まで、ひどいいじめを受けていました」

6月10日、常葉大附属橘中学校・高校(静岡県静岡市)で開かれた講演会でこう語ったのは、人気お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二さん(39)だ。

<ジャングルポケット・斉藤慎二さん>
「自分がクラスの中で一番背が小さいというだけで、『チビだ』とか、『死ね』だとか、『生きている価値がない』と言われるようになりました」

「ひどいときには、後ろの生徒から背中を彫刻刀で刺された。血が止まらなかったんですけど、いじめられていることは、親には内緒にしておこうという変な正義感があった」

斉藤さんの母親は教師。家でもテストの採点などで忙しくしている姿を見て、「負担をかけるのは申し訳ない」と、いじめのことを話せなかったという。

「これで終わりだ、やっと楽になれる」
講演中、得意の笑いは一切なかった

ある児童の誕生日会では、クラスの中で自分1人だけ呼ばれなかった。涙が止まらなかった。

先生に相談すると、「それは斉藤くんに理由があるのかもしれないね。だから、みんなはひと言ずつ斉藤くんの悪いところを言っていこう」と言った。

児童30人が一列になり、全員に悪口を言われた。半分以上の児童が「死ね」。先生はぼーっと見ていて、時には笑っている。

「死にたい」。父親のベルトを自分の首をくくりつけた。
「これで終わりだ、やっと楽になれる」と、首を吊った。もがき苦しんでいる音に兄が気付いた。「いい加減にしろ」と抱き寄せた。

「いつか時間が経てば解決するから、今は我慢しよう」。兄もいじめに遭っていた。

抱きしめ続けてくれた兄の言葉に背中を押され、「もう少し頑張ってみよう」と決意した。しかし、「両親に言うのは絶対やめよう」と約束した。

中学生になり、芝居を見に行くきっかけがあった。感銘を受けた。

「自分に価値はないけれど、誰かの役になりきったら、初めて人間としての価値が生まれるんじゃないか」

俳優になりたいという夢を抱き、高校に進学した。
kaiser-09-11
旭川の女子中学生凍死…調査が遅れた第三者
委員会 背景にある人選と報酬の問題とは?
HBC北海道放送ニュース2022年04月11日18時55分


 去年3月、旭川の公園で凍死した状態で見つかった
廣瀬爽彩さん。背景には、いじめがあったと遺族は
訴えています。
 調査開始から10か月を経て、先月、第三者委員会は、
ようやく「いじめがあった」と認定。今、この第三者
委員会のあり方が問われています。

 2011年滋賀県大津市で、当時中学2年の男子生徒が
自宅マンションから飛び降りて自殺しました。
 学校は、生徒らに行ったアンケートで、いじめの
情報がありながら調査を打ち切り、批判が集まりました。

 この問題をきっかけにできたのが「いじめ防止
対策推進法」です。
 児童らの生命や心身、財産に重大な被害が生じたり、
長期欠席を余儀なくされたりした場合は、学校や教育
委員会が「重大事態」として第三者委員会などの調査
組織を設置し、事実関係を解明することが明記されました。

 第三者委員会とは、公平性、中立性を確保するために、
弁護士や精神科医などの専門家で、当事者と直接の人間
関係がない、第三者で構成されると決められています。
 旭川の第三者委員会は、臨時委員も含めて、弁護士や
医師、臨床心理士など11人でスタートしました。
 しかし、人選をめぐっては爽彩さんの遺族代理人を
務める石田達也(いしだ・たつや)弁護士は、委員に
被害者側の推薦した人物を入れるよう求めています。

 このように中立・公平性や被害者側への対応などが
課題として指摘されていますが、問題はほかにもあります。

 廣瀬爽彩さんがいじめを受けていたと認定した旭川市
教育委員会の第三者委員会。しかし、調査のスピードが
遅いなどの指摘があがっています。

旭川市 今津寛介 市長
「第三者委員会が立ち上がってから、時間がかなり過ぎて
いますから、しっかりとスピードアップして欲しいと
いうのは再三お伝えしている」

 過去に札幌で第三者委員会の委員を務めた市毛智子
(いちげ・さとこ)弁護士です。調査の難しさを
こう語ります。

市毛智子 弁護士
「あまり時間をかけて調査をするわけにはいかないと
思いつつ、慎重な調査をしようと思うと時間は
かかりますし、会議もかなり長い時間かかる」

 市毛弁護士によると、過去の調査では生徒など関係者
1人の聞き取りに、少なくても1時間かかり、さらに
長い時間かかることも多くあったといいます。日本
弁護士連合会の調べでは、聞き取り対象が100人を
超える事例もありました。

さらに、別な課題も…

市毛智子 弁護士
「当時あまり気にしてなかったんですけれども、労力と、
いわゆる報酬が見合っていたかというと、やっぱり
それはちょっと、だいぶ労力が大きかった。
アルバイトとあまり変わらない感じですよね」

 廣瀬爽彩さんに対するいじめについて調査している
第三者委員会。調査開始から半年がたった去年11月、
小児科医と弁護士の2人が委員から外れました。遺族
から指摘があり、教育委員会が判断したのです。

 爽彩さん遺族の代理人弁護士によりますと、小児
科医は、調査対象の生徒と知り合いだったことが
わかり、遺族が不安に思ってること。

 弁護士は、爽彩さんの遺族の関係者が、過去に、
この弁護士の事務所に所属する、ほかの弁護士に相談
したことがあり、遺族が懸念したということです。

 委員の公平性を保つことが求められていますが、
人材不足が大きな課題となっています。

市毛智子 弁護士
「札幌だとまだ弁護士にしても対応できる人数が
それなりにおりますけれども、地方になってしまうと、
弁護士会の規模の問題もありますし、あとは遠距離の
移動が必要になってくることもあるので、そうすると
なかなかやっぱり人員の確保は難しいのかなと」

 調査を担う弁護士ですが、地域で大きな差があります。
 札幌弁護士会に所属する弁護士は821人。そのうち
第三者委員会の委員の候補となる、子どもの権利
委員会に所属する弁護士は50人。
 一方、旭川は、それぞれ79人と15人となっていて、
圧倒的に人数が少ないのがわかります。

 その委員の報酬も課題です。旭川市の場合、委員の
報酬は、1日=7700円です。会議、当事者への聞き取り、
書類の作成などに費やした時間に対して支払われます。

 一方で、東京・練馬区の第三者委員会の委員を弁護士が
務めた場合、1時間=1万2000円です。東京と地方では
大きな差があるのが実情です。
kaiser-09-11
「いじめではなく犯罪、人権侵害だ」 旭川の
女子中学生凍死、第三者委の中間報告を夜回り
先生が疑問視


旭川市の「いじめ問題」で、昨年3月に凍死した
当時14歳の女子生徒が通っていた同市立の中学校

 昨年3月23日、北海道旭川市内に住む当時14歳の中学
2年生だった女子生徒が同市内の公園で凍死した姿で
発見され、その2年以上前からいじめに遭っていた疑いが
あるとされた問題で、調査してきた第三者委員会が
「いじめとして取り上げる事実があった」と認定し、
遺族側に報告したことを明らかにした。「夜回り
先生」こと教育家の水谷修氏は、亡くなった女子
中学生に行なわれた行為は「『いじめ』と称する犯罪
行為や人権侵害だった」と指摘し、「いじめ」という
言葉で事態を矮小化していると批判した。

  ◇    ◇     ◇

 2021年3月、旭川市でいじめを受けていた女子生徒が
凍死しました。彼女が受けていたいじめと称する悲惨な
行為は、ここに書くことができないほど凄惨なものです。
当初は、この事件の背景に、いじめがあったことを
否定し続けてきた旭川市教育委員会も、この問題が
報道され、国会でまで重大な事件として扱われるように
なったことで、第三者委員会を設置し、調査することと
なりました。そして、今年3月27日に、その中間報告が
公表され、6項目についていじめを認定しました。

 私は、この事件について、最初の報道以来、関係者への
聞き取りや取材を通してずっと関わってきました。その
私が、この第三者委員会の中間報告の内容を見て、
がく然としました。亡くなった女子中学生に対して、
いじめと称して行われた行為には、法に触れる、つまり
犯罪として扱われなければならないことがたくさんあります。

また、人権侵害として扱わなくてはならないことも
たくさんあります。第三者委員会は、これらの行為を
すべて「いじめ」という言葉でひとくくりしています。
これは、許される事なのでしょうか。

 本来、「第三者委員会」が、きちんとこの問題の解決を
図るつもりならば、犯罪に当たる行為は、犯罪として
認定し、警察及び、児童相談所にそれを報告し、加害児童
生徒の処遇に関して一任すべきですし、人権侵害に当たる
行為は、法務省の人権擁護局に通報し、人権侵害事案と
してその処遇を一任すべきです。

 旭川市の教育委員会が設置した第三者委員会だから、
あくまで教育現場での事案なので、すべての加害児童
生徒の行為を「いじめ」という概念で捉える。これに
何の意味があるのでしょう。私は、あえて詳しい
内容については書きませんでした。いやとても
ひど過ぎる内容で、ここに書くこと自体が、
亡くなった女子生徒に対して申し訳なく書けません。
それほどのことを、単に「いじめ」として扱う第三者
委員会。私は、許すことができません。こんなことを
していれば、「いじめ」と称する犯罪や人権侵害は、
なくなりません。

 加害児童生徒たちも、きちんと自分のしてしまった
行為が、どれほどのものか、きちんと理解し、反省し、
償うことが必要です。それも、教育委員会にできない
ことです。しかし、すべてを明らかにし、その罪を
きちんと現行の少年法や人権侵害に対する法のなかで
償わせることが必要ではないでしょうか。これら加害
児童生徒の家庭環境や生育歴、そこまで調査し、その
子どもたちの更生を図らなくてはならないのでは
ないでしょうか。

 学校や教育委員会の対応の問題点は、次の報告を待つ
しかありませんか、旭川市教育委員会および第三者
委員会は、他機関との連携を含め、再度自らが行って
いることが、いかに、この問題に対する対応として
不十分なものか認識して欲しいと思います。これでは、
何の解決にもなりません。
kaiser-09-11
旭川の中2凍死 いじめの認定はなぜ遅れたか
2022/04/16 05:00


 いじめを疑う機会は何度もあったはずだ。学校はなぜ
悲痛な叫びに耳を傾けなかったのか、多くの疑問が残る。

 北海道旭川市で昨年3月、凍死体で発見された中学
2年の女子生徒について、市教育委員会は3月末、
いじめがあったと認め、遺族に謝罪した。

 当初は否定していたが、第三者委員会の調査結果を
受け、一転していじめの存在を認めた。女子生徒の
母親が最初にいじめを訴えてから3年を要した。
学校や市教委の対応は、極めて不誠実だったと
言わざるを得ない。

 担任や校長、教頭、市教委の担当者は
一体何をしていたのか。

 女子生徒は中学入学直後の2019年4月以降、
上級生らに自身の性的な動画を送るよう要求される
などのいじめを受けた。6月には、上級生らに
からかわれ、学校に電話で「死にたい」と訴えて、
自ら川に入った。

 この際、学校は上級生らから聞き取りをする一方、
女子生徒本人には事情を聞かず、いじめではないと
判断した。女子生徒の母親は、学校にたびたび相談
したが、いじめを否定され続けたという。

 その後、女子生徒は別の中学に転校したが、昨年
2月に行方不明となり、翌月、市内の公園で凍死して
いるのが見つかった。遺族側は「いじめが原因で
自殺に追い込まれた」と主張している。

 あまりに痛ましい結末である。なぜ最悪の事態を
防げなかったのかと胸がふさがる思いだ。

 いじめ防止対策推進法は、いじめで子供の生命や
心身に大きな被害が生じた疑いのある事案を「重大
事態」と定め、教育委員会や学校に調査を
義務づけている。

 だが、市教委が重大事態と認定し、第三者委員会の
設置を決めたのは昨年4月で、女子生徒が亡くなった
後だ。道教委が市教委に事実を確認するよう2回指導
したが、市教委は学校の報告をうのみにして再調査を
行わなかった。

 市教委と学校は人事異動で相互に行き来する。
身内意識から対応が甘くなったとしたら問題だ。

 近年は「いじめの芽を見逃さない」という意識が
広がり、いじめの認知件数は増加傾向にある。
それでもなお、いじめを認めたがらない
「事なかれ主義」の教育現場は少なくない。

 いじめへの対応に必要なのは、被害者の声を聞き、
寄り添う姿勢である。教育現場は、いじめの兆候を
早期に見つけ、迅速に対応することの大切さを、
今一度かみしめてもらいたい。
kaiser-09-11
《旭川14歳少女イジメ凍死から1年》「卒業番号は
なかったが嬉しかった」X中学校から廣瀬爽彩さんに
授与されていた卒業証書 “一人きりの卒業式”を
母親が涙の告白

2022年3月25日 17時0分 文春オンライン

《旭川14歳少女イジメ凍死》「私は娘をセカンドレイプ
した世界で一番悪い母親かもしれない…」廣瀬爽彩さんが
亡くなって1年 母親が語った“自責の念”と
“葛藤” から続く

《卒業証書 廣瀬爽彩 平成十八年九月五日生 
中学校の課程を卒業したことを証する 令和四年
三月三十一日 北海道旭川市立X中学校長》

【画像】 X中学校から母親に授与された広瀬爽彩さんの
卒業証書。爽彩さんはイジメグループに裸の写真を
拡散されるなどした

 昨年2月13日に自宅から失踪し、翌月に北海道旭川市内の
公園で凍った状態で発見された当時中学2年生の廣瀬爽彩
(さあや)さん。今回、文春オンラインの取材でイジメを
受けた後に転校した中学校から亡き爽彩さんに卒業証書が
授与されていたことが判明した。



校長らが自宅を訪問、たった一人の卒業式が行われた
 文春オンラインでは、これまで爽彩さんが凄惨なイジメを
受けていたこと、失踪直前までそのイジメによるPTSDに
悩まされていた事実などを報じてきた。これらの報道を
受けて、昨年4月、旭川市教育委員会はイジメで重大な
被害を受けた疑いがあるとして「重大事態」と認定。昨年
5月に設置された第三者委員会はイジメの有無や爽彩さんが
亡くなった因果関係などの再調査を行っており、
今月末にも中間報告が公表される予定だ。

 爽彩さんが天国へと旅立ってから1年――。生きていれば
今年の春に中学校を卒業したはずだったが、爽彩さんの母が
愛娘の未来へ羽ばたいていく姿を見届けることは
叶わなかった。だが、今年の3月15日にX中学校の校長らが
爽彩さんの自宅を訪問し、彼女の卒業証書を母親に
手渡したという。

 爽彩さんの母が時折、声を詰まらせながらも、
胸中を明かした。

「爽彩が亡くなってから、月命日にはいつもX中学校の
校長先生と教頭先生がお花をもって仏壇に手を合わせに
来てくれていました。2月に校長先生から『来月が
卒業式ですけど、爽彩ちゃんにも卒業証書をお渡し
したいです。教育委員会にも許可を取ってあります。
お渡ししてもよろしいでしょうか』というお話を
いただきました。学校での卒業式を終えた後、夕方
頃に校長先生と教頭先生、そして当時の担任の先生が
家に来てくれました。爽彩の仏壇の前で先生たちが
お線香をあげたあと、前に座っていた校長先生が
爽彩の遺影に向かって卒業証書を読み上げて
くれました」

 それは、たった一人の卒業式だった。読み上げられる
校長の言葉に母親は涙が止まらなかった。

「爽彩にいてほしかった……。爽彩本人がいないから
悲しくて、涙が止まりませんでした。娘がいなかった
から感じてなかったんですけど、同級生の子たちは
みんな受験を終えて次の進路が決まって、卒業して
いったんだなって。最初は進学校へ行きたいという
希望を持っていた爽彩ですが、学校に行くことが
できなくなって勉強にもついていけないからと、
高校はインターネットのプログラミングなんかを
学べる高校に行きたいと言っていたのを思い
出しました」(同前)

お母さんはご飯を食べてないんじゃないか、
寝てないんじゃないか
 爽彩さんは2019年4月から9月までY中学校に
通ったが、イジメを受けた後にX中学校に転校した。

 文春オンラインが爽彩さんの事件を初めて報じた
2021年4月15日、X中学校では、体育館に学年ごとに
生徒が集められ、「命の大切さを訴える会」が
開かれた。その壇上で校長は爽彩さんが痛ましい
最期を遂げたことの無念さを訴え、改めて「命の
大切さ」について、生徒たちに真摯に語り掛けた。
当時、校長は文春オンラインの取材にこう答えた。

「爽彩さんが亡くなったことを受けて、もう一度、命の
大切さについて私のほうから生徒たちに伝えようと
考えました。生徒たちも全員私のほうをちゃんと見て、
真剣に聞いてくれていました。爽彩さんには、ただただ
ご冥福をお祈りするしかないなと、本当に痛ましく
悲しいことだなと受け止めています」

 ウッペツ川への自殺未遂事件後、約3カ月の入院を経て
X中学校に転校してきた爽彩さんだったが、PTSDによる
後遺症に悩まされ、思うように学校に通えなかった。

「最初のほうは通学できていたのですが、やはりイジメに
よるフラッシュバックで同年代の子たちと接することが
『怖い』と訴えて、登校の途中で帰って来てしまったり
して、1カ月くらいで不登校となってしまいました。昨年
2月に爽彩が失踪した時に私が探していると、X中学の
担任の先生が『お母さんはご飯を食べていないんじゃ
ないか、寝てないんじゃないか』と心配してくれて、
手作りのおにぎりやサンドイッチを持ってきてくれたり
しました。『僕が代わりに探しますから』と、授業の
合間に倒れるまで爽彩のことを捜索してくれて、
X中学校の先生たちには感謝しかありません」
(爽彩さんの母)

娘が亡くなったという現実から目を背けてしまう
 今回、X中学の校長は「卒業おめでとう」と仏壇の
爽彩さんに語り掛けた後、爽彩さんの母にこんな話を
したという。

「校長先生からは『今日が1つの節目となりますが、
爽彩ちゃんが卒業したからといって、うちの学校と
爽彩ちゃん、お母さまとの縁が切れるわけでは
ありませんので、何でも聞きたいことがあったら、
またいつでも連絡をください』と声を掛けて
いただきました。当初、卒業証書を授与して
いただけると聞いたときは、正直、複雑な気持ち
でした。本人もいないし、自分の中で娘が亡く
なったという現実からは目を背けてしまうところが
あり、イベントや行事があると、ふと爽彩がいない
ことを思い出して辛くなってしまうのです。
いただいた卒業証書に卒業番号はありませんでした
が、卒業させていただけて先生たちの気持ちはとても
うれしかったです。本当にありがとうございました」
(同前)

 爽彩さんに卒業証書が授与された経緯について
X中学校に取材すると、教頭が次のように答えた。

「痛ましいことが起きて、弔意を示しご遺族に寄り添い、
毎月のお参りをさせていただきたいということから
始まりました。爽彩さんは本校の生徒で、ご存命で
あれば3年生まで本校に在籍して卒業を迎えるという
ところでしたが、本当に残念な思いですけども、
3月を迎えたら証書を読ませていただきたいという
思いを1年前からご遺族にお話しさせていただき
ました。あれから1年が経ち、本当にご冥福を切に
願うという気持ちでお参りと卒業証書の授与をさせて
いただきました。校長が証書を読んでいるときは
残念な思いと安らかに眠っていただきたいという
気持ちでいっぱいでした」

 一方、第三者委員会による調査は教職員、関係生徒、
生徒らの聞き取りを終えて、中間報告が数日後に
迫っている。爽彩さんが変わり果てた姿で見つかった
3月23日から1年。仏壇の横には真新しい卒業証書が
手向けられた。爽彩さんを追い詰めたものは
何だったのか。仏壇で微笑む愛娘の遺影に向かって、
すべてが明らかになった調査結果を爽彩さんの母が
報告できる日はくるのだろうか。



 3月25日(金)21時~の「文春オンラインTV」では
担当記者が本件について詳しく解説する。

(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
kaiser-09-11
旭川中2女子死亡、捜索時の個人
情報が外部に流出 住所など記載


 北海道旭川市で2021年、市立中学校2年の広瀬
爽彩(さあや)さん(当時14)が自宅から失踪
した後に遺体で見つかり、市教育委員会の第三者
委員会が過去のいじめの有無などを調べている
問題で、広瀬さんを捜索する際に関係機関で共有
していた連絡票が外部に流出していることが
分かった。連絡票には住所や母親の携帯電話
など、細かな個人情報が記載されていた。

 連絡票は「旭川地域SOSやまびこネットワーク」
が使用しているもの。同ネットワークは北海道
上川保健所が事務局で、警察、旭川市と周辺8町、
福祉団体、バス事業者やタクシー事業者などで
構成する。主に認知症の高齢者が行方不明に
なった際の捜索、保護活動を行っている。

 連絡票も主に認知症の高齢者の捜索をする際に
使うが、高齢者以外の捜索でも使うことがあると
いう。同保健所によると、警察に捜索願が
出されると、届け出人からの同意を得た上で、
行方不明者の氏名や生年月日、めがねの有無、
髪形などの特徴を記載した連絡票を作成し、
構成団体へファクスで送る。不明者を発見した
後は発見連絡を関係機関に流し、連絡票は
それぞれで破棄する運用になっている。

 朝日新聞社が入手した広瀬さんの連絡票は、
写真で撮影されたデータ。住所は地番まで
明記されているほか、母親の携帯番号、
広瀬さんの通院先なども書かれていた。この
連絡票はネット上で、個人間でやり取り
されていたとみられる。
kaiser-09-11
報告書に「いじめ」明記せず
 解明に遅れ、旭川中2凍死


 北海道旭川市でいじめを受けた疑いがある
中学2年広瀬爽彩さん=当時(14)=が凍死
した問題で、広瀬さんが2019年に複数の
生徒から強要されたわいせつ行為を巡り、
中学校側が20年3月に市教育委員会に提出
した報告書で「非行の被害者」とする一方、
「いじめ」に該当するとは記載して
いなかったことが18日、関係者への
取材で分かった。

 市教委は昨年4月、いじめ防止対策推進法に
基づく「重大事態」と認定し、第三者委が
調査を続けている。学校側が報告書を提出
した時点で「いじめ」を認識して対処を
始めていれば、事実解明に向けた調査開始が
より早まった可能性がある。
kaiser-09-11
旭川中2死亡、市教委が生徒ら850人に
アンケート いじめ調査で
朝日新聞社 2021/11/26 19:30



 北海道旭川市で今年3月、自宅を出た後に
行方不明になっていた市立中学2年の広瀬
爽彩(さあや)さん(当時14)が遺体で
見つかり、市教育委員会の第三者委員会が
過去のいじめの有無などを調べている
問題で、市教委は26日の市議会経済文教
委員会で、児童生徒約850人への
アンケートを実施していることなど
現状を報告した。

 広瀬さんの母親は、広瀬さんが中1の
1学期にいじめを受けていたと訴えている。
第三者委員会によるアンケートについて
市教委は、関係する小中学校に当時在籍
していた児童生徒約850人へ11月2日に
郵送したという。広瀬さんへのいじめを
見聞きしたことがあるか、調査への協力が
可能か、などを尋ねている。第三者
委員会側は「想定以上の返信があった」
と市教委に説明しているという。学校の
教職員への聞き取り調査も11月上旬
から始まったという。

 今後は、関係する児童生徒や市教委
職員への聞き取りも行う予定だが、
報告をまとめる時期については
「明確な時期を示すのは難しい」
としているという
kaiser-09-11
旭川の中2女子“いじめ問題”第三者委、
メンバー2人が外れる…調査対象の生徒
との利害関係など判明、26日に公表へ

北海道放送 2021/11/25 14:40


 ことし3月、旭川市の公園で中学2年生の
女子生徒が凍死し、背景に”いじめ”の疑い
がある問題で、事実関係を調査している
第三者委員会のメンバー2人が、調査対象の
生徒と利害関係があるなどとして、第三者委
から外れる見通しであることがわかりました。

 正式には、26日午後に開催される旭川市
議会の文教常任委員会で経緯などが説明、
公表されるとみられます。

 関係者によりますと、第三者委員会から
外れるのは、副委員長の小児科医と臨時
委員の弁護士の2人です。

 このうち、副委員長の小児科医は、調査
対象の生徒と利害関係がある疑いがあり、
外れることになりました。

 また、臨時委員の弁護士も、関係者と
特別な接触がある疑いがあり、外れる
ことになったということです。

 正式には、26日午後に開催される旭川
市議会の文教常任委員会で経緯などが
説明、公表される見通しです。

 この問題の第三者委をめぐっては、
旭川市教育委員会が8月30日の会見で、
調査対象の生徒に対する直接の聴き
取りなどが、これまで一度も行われて
いないなどと話し「時間がかかりすぎ
だ」という批判が相次いでいました。

 さらに今月に入り、道教委=北海道
教育委員会が遺族側に開示した文書
などで、亡くなった廣瀬爽彩(ひろせ・
さあや)さんが、おととし6月、市内の
公園で他の生徒とトラブルになり、
川に入る自殺未遂を起こした際、川の
中から学校に電話をかけ、何度も
「死にたい」と訴えていたことが
わかりました。

 道教委は「客観的にみて、いじめが
疑われる状況」と判断、対応するよう
指導していたのに、学校と旭川市教委は、
いじめが疑われる事案として対応して
いなかったことも判明しています。

 今回、2人が外れることで、あらためて
第三者委の公平性や調査のスピードなどが
問われることになりますが、今後は
弁護士や医師など、9人ですすめられる
ことになりそうです。

11月25日(木)午後2時40分配信
kaiser-09-11
旭川で凍死した女子中学生の生前の肉声「学校側もいじめを隠蔽しようとしていて…」届かなかったSOS
2021/10/01 18:40HBC北海道放送ニュース

旭川で凍死した女子中学生の生前の肉声「学校側もいじめを隠蔽しようとしていて…」届かなかったSOS

旭川で凍死した女子中学生の生前の肉声「学校側もいじめを隠蔽しようとしていて…」届かなかったSOS

(HBC北海道放送ニュース)

 今年3月、旭川の公園で、遺体で見つかった中学2年の廣瀬爽彩(ひろせ・さあや)さん。行方不明になる3か月前、いじめについて告白する映像が残されていました。
 これから爽彩さんの肉声が出てきます。彼女に何が起きたのかを考えるうえで貴重な映像のため、遺族の了承を得て放送します。

 今年3月、旭川の公園で遺体で見つかった廣瀬爽彩(ひろせ・さあや)さん。14歳。
 爽彩さんは中学1年生だったおととし6月、市内の川に飛び込み、保護されました。遺族の代理人によりますと、その後、爽彩さんに関する性的な画像が、上級生やほかの学校の生徒たちに共有されていたことがわかったといいます。
 警察は、少年1人を触法少年として厳重注意していました。
 爽彩さんは、おととし8月、旭川市内の別の中学校に転校しました。
 そして今年2月、突然行方が分からなくなり、1か月後に遺体で発見されました。

 「あ、はじめまして、こんにちは」(生前の廣瀬爽彩さん)

 これは、行方がわからなくなる3か月前の去年11月に、インターネットでライブ配信された動画です。20代の男性配信者が、視聴者の相談に乗るという内容で、爽彩さんがいじめについて告白していました。

 「いじめを受けていたんですけど、そのいじめの内容が結構きつくて、自分の方でなかなか納得がいかないっていうか、処理できないっていう気持ちになってしまってて。それで、すごい簡単に内容を説明しますと、まず先輩からいじめられてたんですよ。先輩にいろんなものをおごったりとか、ちょっと、変態チックなこともやらされたりとかもしたんですけど。それで、そういうのにトラウマがあって学校自体に行けなくなってしまって(うん)学校に行くためにはどうしたらいいんだろうって考えたときに、何も自分じゃ思いつかなくて、学校側もいじめを隠蔽しようとしていて(そうだよね、今の時代は特に)そうそうそう」(生前の廣瀬爽彩さん)

 旭川市教育委員会によりますと、爽彩さんが転校した次の月には、爽彩さんの保護者と代理人が同席し、いじめをしたとされる生徒とその保護者と話し合いをしています。しかし、動画では、爽彩さんは転校後も、なかなか学校に行けないと、悩みを打ち明けていました。

 「人が怖いし、人と話すのも苦手だし、人に迷惑かけるのも怖いし…みたいな感じになってしまっていて、人に迷惑かけることとかがいけないことだって思ってる節が私の中であって(迷惑かけてもいいだろう、別に)それが何か怒られるんですよ。(誰に?)周りのネットの方だったり、お母さんだったりとか。たまにお母さんは通話の内容を聞いているので、(なんでそんなに怒られるのが嫌がるの?)失敗するのが怖くて、失敗しなきゃ成長しないのもわかってる(失敗したらさ、もうそれで終わりじゃないじゃん)そうなんでしょうね、いろんなの人から言われる」(生前の廣瀬爽彩さん)

 「私自身、すごいメンタル状況が不安定で、それでなんか学校に行くと1、2時間でギブアップしちゃうんです。基本的に。でも、自分の気持ちはそうなんですけど、だけどみんなには期待されるみたいな。それがちょっと怖くて(みんなになんで期待されんの?)わからないけど、多分、元々ができたからじゃないかな」(生前の廣瀬爽彩さん)

 動画の中では自分が書いた絵を褒められて喜ぶ様子もありました。

 「(これ本当に自分で書いたの?)そうです。(これは自分のちゃんとした世界観を持ってる人だよねこれ)ありがとうございます。私は好きなこと、得意なことを伸ばして仕事にできたら一番楽しいだろうなって。(とりあえず、絵はずっと書き続けておいた方がいいと思うよ)わかりましたありがとう。それ参考にさせていただきます」(生前の廣瀬爽彩さん)

 「いやなんか褒めてくれるからちょっと調子乗ってる…(素直にそういうところを言うんだね、褒めてくれるから調子乗ってるとか言って、普通に褒めるよ。なんか勉強とかよりも大切なものがこの子にはありそうな気がする)うふふ」(生前の廣瀬爽彩さん)

 相談をして「ある程度はすっきりできた」という爽彩さん。

 「(頑張ってね)はい、ありがとうございました」(生前の廣瀬爽彩さん)

 同じ時期、爽彩さんは別のSOSも出していました。

 今年3月、旭川の公園で遺体で見つかった廣瀬爽彩さん14歳。遺体で発見される4か月前、旭川市内の民間相談室に電話していました。

 「はい、きらきら星です、と言った時も、しばらくだまっていた。しばらくしてたら、もしもしっていう感じで。相談ですか?と言ったら、そうですと言われたので。だからかなり悩んで電話よこしたんじゃないかなと思いました。どんないじめですか?と言ったら泣き出してしまって、それでしばらく待ってたんですよね。ヒックヒック言いながら(画像を)拡散されたと」(子ども相談室キラキラ星・村岡篤子さん)

 村岡篤子(むらおか・あつこ)さんは爽彩さんに「また連絡をしてほしい」と声をかけましたが、爽彩さんから電話が来ることはありませんでした。

 村岡さんによりますと、過去5年間で、きらきら星が受けたいじめや不登校に関する相談は1518件。
 相談した子どもが通う旭川市内の小中学校に329回にわたって情報提供を行い、教職員との面談を申し入れましたが、会って話がで きたのは、わずか8回のみでした。
 しかし、旭川市教育委員会は、市内の小中学校に聞き取りをした結果、キラキラ星から情報提供をうけた記録が残る学校は、無かったとしています。

 「各学校において、いじめと認知した事案などについては、教育委員会に報告する必要があり、その際に関係機関や団体等、学校外部との連携状況についても、学校の対応の経緯として、報告をいただくことになりますが、当該の民間の相談施設(キラキラ星)との連携状況については、各学校からの報告では把握をしていない」(旭川市教育委員会・辻並浩樹教育指導課長)

 「門前払いですよ。これだと。結局、学校も教育委員会も、これらの問題に聞く耳を持っていなかったということではありませんか」(旭川市議会・能登谷繁議員)

 「児童生徒本人や保護者、関係機関以外の第三者から情報提供が寄せられた場合は、当該の第三者に児童生徒の個人情報を伝えることが難しく、慎重に対処しなければならないことが、当該の民間の相談室と学校の円滑な連携が難しい要因のひとつであるというふうに考えております」(旭川市教育委員会・辻並浩樹教育指導課長)

 旭川市教委はその後、連携体制を見直し、キラキラ星からの情報提供窓口を市教委に一本化しました。

 「子ども自身が困って、どこかに相談したいっていう場所が、旭川の場合ないんですよ。夜すごく遅いか、朝、親が出勤したとか、誰も家の中にいないとかっていうときにかかってくるので、市役所の業務時間内に電話かけてくるっていうのはほぼないんですよね。何かこういう相談したり、協力し合いたいっていう問題が起きたときは、(市教委は)シャットアウトなんですよね。その体質が、教育現場で変わらない限り、学校の中で隠蔽されちゃって、それが当たり前になってしまう」(子ども相談室キラキラ星・村岡篤子さん)

 いじめの有無について、旭川市教委は第三者委員会を設置し、調査をしていますが、調査結果をまとめる時期はまだ決まっていません。

 廣瀬爽彩さんのお母さんからのコメントです。

 「勉強大好きな爽彩は、将来、法務省に入りたいという夢を持っていました。『法務省がダメなら、検察官になる』。爽彩は目を輝かせながら将来の夢を話してくれました。法律に興味があったようで、それからもいろいろ考えて、検察官を目指すことになりました。その夢を実現するため、爽彩は、進学先のことも考えながら、勉強に取り組もうとしていました。しかし、つらい体験をする中で、爽彩の将来への希望は、絶望に変わってしまいました。検察官を目指し、将来の夢を描いていた爽彩を、まるで別人のようにしてしまったのは何だったのか。その真相を一刻も早く知りたいと願っています」


10月1日(金)「今日ドキッ!」午後6時台
kaiser-09-11
旭川中2女子の死体検案書に誤った病名
8/20(金) 18:59配信


共同通信

 北海道旭川市で3月、中学2年の女子生徒が
凍死しているのが見つかった問題で、実際は
かかっていなかった精神疾患名が死体検案書の
一部に記入されていたことが20日、関係者への
取材で分かった。道警の誤った情報を
基に医師が書いたとみられる。
kaiser-09-11
旭川中2女子の死体検案書に誤った病名
8/20(金) 18:59配信


共同通信

 北海道旭川市で3月、中学2年の女子生徒が
凍死しているのが見つかった問題で、実際は
かかっていなかった精神疾患名が死体検案書の
一部に記入されていたことが20日、関係者への
取材で分かった。道警の誤った情報を
基に医師が書いたとみられる。
kaiser-09-11
タレントで歌手の中川翔子(36)らが、北海道
旭川市で中学2年の女子生徒が遺体で見つかり、
いじめを受けていたと訴える母親が公開した
手記の内容に触れ、思いをつづった。

10代のころにいじめを受けた経験のある中川。
19日にツイッターで、公開された手記の
一部などを紹介した記事を貼り付け、
「こんなこと許されない こんな事を言う
先生がいるなんて恐ろしい 被害者より
加害者を守るだなんて 失われた命は
戻らない いじめという言葉ではなく
犯罪になる」と憤った。

また、ネットで中傷を受けた経験のある
タレント、スマイリーキクチはツイッターで、
手記全文を掲載した記事を貼り付け、
「『10人の加害者の未来と、1人の被害者の
未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。』
教頭に言われた言葉です」と、その一文を
引用した上で「同じことを東京地検の担当
検事に言われた」と告白。「この感覚の
人間が教育や司法に携わっては
いけないと思う」とした。
kaiser-09-11
タレントで歌手の中川翔子(36)らが、北海道
旭川市で中学2年の女子生徒が遺体で見つかり、
いじめを受けていたと訴える母親が公開した
手記の内容に触れ、思いをつづった。

10代のころにいじめを受けた経験のある中川。
19日にツイッターで、公開された手記の
一部などを紹介した記事を貼り付け、
「こんなこと許されない こんな事を言う
先生がいるなんて恐ろしい 被害者より
加害者を守るだなんて 失われた命は
戻らない いじめという言葉ではなく
犯罪になる」と憤った。

また、ネットで中傷を受けた経験のある
タレント、スマイリーキクチはツイッターで、
手記全文を掲載した記事を貼り付け、
「『10人の加害者の未来と、1人の被害者の
未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。』
教頭に言われた言葉です」と、その一文を
引用した上で「同じことを東京地検の担当
検事に言われた」と告白。「この感覚の
人間が教育や司法に携わっては
いけないと思う」とした。
kaiser-09-11
「真実を明らかに」旭川女子中学生いじめ問題 遺族の手記全文
8/18(水) 19:01配信


STVニュース北海道
廣瀬爽彩さん(遺族提供)

旭川市の公園で女子中学生が遺体で見つかり、いじめの有無が調査されている問題で、遺族が18日、手記を公開しました。その全文です。

「真実を知りたい」女子中学生いじめ問題 遺族が画像公開 北海道と旭川市の対応は「食い違い」

廣瀬爽彩さん(遺族提供)

遺族の手記

2021年8月18日

廣瀬爽彩の遺族

今年2月13日、爽彩は、失踪しました。それから約1ヶ月後、爽彩は、近くの公園で発見されました。

その現実を受け入れられないまま、いつかまた帰ってくるのではないか、戻ってくるのではないか。そんな気持ちのまま、時間だけが過ぎています。どうして、もっと早く爽彩を見つけてあげられなかったのか、いまも悔いています。

小学生の頃の爽彩は、元気いっぱいの女の子でした。ちょっと目立ちたがりなところがあり、声が大きく快活で、みんなを引っ張っていく明るい女の子でした。学芸会では、元気な合唱を披露し、演劇では、長いセリフもすらすらとこ
なし、目立つ役どころを演じていました。ナレーションを担当しながら、舞台の役もこなす。そんな姿に、みんな感心していました。

小学生の頃から勉強が好きで、算数を得意科目にしていました。小学生ながら自分なりに方程式を見つけ出し、習っていないやり方で難しい問題をすらすらと解くことがありました。

廣瀬爽彩さん(遺族提供)

2019年4月、中学に進学してからも、爽彩は、学校が大好き、塾も大好きでした。爽彩は、入学してすぐ、学年委員長と学級副委員に1年生の代表として立候補しました。2年生になったら生徒会に入りたい、そして将来は生徒会長になって、みんなのために頑張りたい、ということをよく話してくれました。

部活では「合唱部に入りたい」と話していました。爽彩は、いつもキラキラした目を輝かせながら「いつか生徒会で頑張る」と元気いっぱいで、小学生の頃よりも、ずっと生き生きしていました。中学生活を、生徒会長で終わりたい、部活もやりたいし、塾も行きたい、という夢を抱きながら、希望に満ちた中学生活を送り始めました。

廣瀬爽彩さん(遺族提供)

ところが、4月後半頃から、急に、爽彩の様子が変わり始めました。塾の先生から「授業に遅刻しています」と言われることが増えました。また、それまで自宅のリビングで私と一緒に時間を過ごすことが多かったのですが、その頃から、部屋に閉じこもりがちになっていきました。

そして、爽彩の帰りが遅くなるのが、気に掛かるようになりました。午後7時、8時になっても帰ってこないことが多くなり「どこに行っているの?」と尋ねると、爽彩は「公園…」とだけ答えていました。

4月後半から、がらっと人が変わったように、爽彩は、笑わなくなりました。一人になって、部屋で泣いたりする声を聞くようになり、それまでの明るさを失い始めているようでした。私と一緒によく外出していたのですが、この頃から、ぱったり、お出かけに付いてこなくなりました。外食でも、買い物でも、いつも一緒に付いてくる爽彩が、「いかない」「いきたくない」と繰り返すようになりました。

いつもキャッキャと楽しそうに話していた爽彩でしたが、ほんとうにがらっと、人が変わってしまい、この頃から、学校でいじめに遭っているのではないかと、疑うようになりました。




5月の連休中、午前3時~4時頃、爽彩はいきなり自宅の玄関をガチャガチャと開け、バタンという大きな音を立てて飛び出していきました。爽彩は「いかなきゃいけない。先輩に呼ばれているから」と泣きじゃくりながら答えていました。

関係する生徒2人の名前をきいていたので、対応を求めましたが、学校の担任は「真夜中に呼んだだけなので気にしないでください」と言いました。「娘はガタガタふるえていたし、いじめとかないんでしょうか」と尋ねると「いじめるような子たちではありません」と担任は話していました。

同じ頃、爽彩は「お母さん、死にたい」と言い出すようになりました。「死にたい」という言葉を、少なくとも2回は聞いたと思います。元気なく話す姿は、それまでの爽彩とは全く別人のようでした。

そこで、私は、担任に相談しました。しかし、担任は「思春期ですからよくあることですよ」と素っ気ない答えでした。

廣瀬爽彩さん(遺族提供)

6月下旬、爽彩は、先輩に呼び出されたまま自宅に帰らず、深夜になってコンビニエンスストアで保護されました。これはおかしいと感じた私は、学校で担任に事情を聞きました。

「本当にいじめはないんですか」。担任に尋ねると、「いじめなんてわけがない。いじめていたら、じゃあなんでリュックなんて届けてくれるんですか」と、「いじめ」を、あっさり否定されました。

子どもたちに囲まれ、ウッペツ川に飛び込んだ事件の後、爽彩の携帯電話に、いじめを受けていることを示す履歴があることを学校に知らせました。教頭は「いじめが本当なら指導しないといけないので」と返答がありました。しかし、
その後も、何の対応もしてもらえませんでした。それどころか、爽彩の入院中、学校に呼び出された際、教頭から「いたずらが行き過ぎただけで、悪意はなかった」「加害者にも未来があるんです」と頭ごなしに、いじめを否定されました。

廣瀬爽彩さん(遺族提供)

子どもたちに囲まれ、ウッペツ川に飛び込んだ事件の後、爽彩の携帯電話に、いじめを受けていることを示す履歴があることを学校に知らせました。

教頭は「いじめが本当なら指導しないといけないので」と返答がありました。しかし、その後も、何の対応もしてもらえませんでした。それどころか、爽彩の入院中、学校に呼び出された際、教頭から「いたずらが行き過ぎただけで、悪意はなかった」「加害者にも未来があるんです」と頭ごなしに、いじめを否定されました。

「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか。もう一度、冷静に考えてみてください」。これは、
教頭に言われた言葉です。

同席した知人も、あきれ果てるような対応でした。私は、泣くことしかできませんでした。


爽彩に何があったのか、真相を明らかにしてほしいと願っています。私は、爽彩がいじめに遭っているのではないかと、学校、教育委員会に何度も相談しました。

学校、教育委員会は、爽彩も、家族も、だれも相談することはなかった、いじめの認知には至らなかった、などと繰り返し主張しています。教育委員会の態度は、「いじめ」をもみ消そうとしているようにさえ見えます。

しかし、爽彩は、生前、だれにも知られないよう、内緒にしておいて欲しいと言って、担任の先生に相談していました。

なぜ、学校は、爽彩に対するいじめを知りながら、何もしなかったのか。学校、教育委員会が、いじめから目を背ける間に、爽彩に何が起きたのか。そして、明るく元気で笑顔を絶やさない爽彩を、まるで違う人のようにしてしまったのは何だったのか。

その真相を知りたいと願っています。

廣瀬爽彩さん(遺族提供)

第三者調査委員会には、今も違和感と疑問をぬぐい去れません。公平で中立な調査が行われているのか、誰が、どんな調査をして、本当に真実に迫ろうとしているのか。調査の進捗に関する情報が極端に少なく、調査委員会の動きを、ど
う評価すれば良いのか、いまだ戸惑っています。

加害者の生徒達には、いじめで人が死に追いやられることがある、ということを知って欲しい。いじめは、相手に死を選ばせてしまうほど心に深い傷を与える行為だということを、知って欲しい。そう思っています。

たとえ、相手が顔で笑っていても、心に深い傷を受け、苦しんでいるということに、今からでも気づいて、自分たちの
したことを省みて欲しいと願っています。

爽彩に何が起きたのか、生前、何か見聞きしたことがある人には、ぜひ情報を寄せてほしいと願っています。第三者調査委員会は、だれが、どこで、どんな調査をしているのか、全く公にしていません。

貴重な情報を持っている人がいても、これでは、情報を提供する先がないに等しいと懸念しています。今後、もし、何か情報をお持ちの方がおられたら、旭川いじめ事件を担当する弁護団に、情報をお寄せ頂きたいと思います。

爽彩のメッセージを後世に伝え、教訓として残すため、どうか、皆さまの中で情報をお持ちの方がおられたら。

弁護団に情報提供して下さいますよう、お願い申し上げます。
kaiser-09-11
死亡した女子中学生の学校に脅迫の手紙か 宮崎県の会社員逮捕


旭川市内でことし3月、女子中学生が死亡して見つかったことをめぐり、この生徒が以前通っていた中学校に謝罪会見を開くよう脅す内容の手紙を送ったとして宮崎県の会社員が警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、宮崎県都城市の会社員、吉田正義容疑者(28)です。

警察の調べによりますと、吉田容疑者はことし5月、旭川市内の中学校に手紙を送りつけ、教頭を名指しした上で「謝罪会見を開かなければ殺害する」などと脅したとして職務強要の疑いが持たれています。

この中学校は、ことし3月に市内で死亡しているのが見つかった女子中学生が転校前に通っていた学校で、市の教育委員会はその当時からいじめがなかったかなど詳しい経緯を調べています。警察は手紙の消印などをもとに捜査を進めた結果、29日、吉田容疑者を逮捕しました。

調べに対し、容疑を認めているということで、警察が動機などをさらに調べています。女子中学生が亡くなったことをめぐっては、ことし4月にも知り合いの女性から話を聞き出そうとしたとして、ユーチューバーが強要未遂の疑いで逮捕されています。
kaiser-09-11
見知らぬ人へのいじめの「加害者」とネット上で
特定され、中傷を受けたとする高校2年の男子生徒
(16)が、デマや中傷をSNSなどに書き込んだ
投稿者の情報開示を求める訴訟を東京地裁に
起こした。いじめにまったく身に覚えがないと
いう男子生徒は「デマは消せない。せめて責任を
とってほしい」と話している。

男子生徒が「加害者」とされたのは、今年3月に
遺体でみつかった北海道旭川市の中学2年の女子
生徒に対するいじめ。週刊誌のデジタル版記事が
匿名で報じた主犯格だとネット上で特定され、
実名や顔写真がさらされた。SNSには直接「警察
行け、人殺し」などのメッセージが送られてきたという。

女子生徒とは面識がなく、いじめとも無関係と
いう男子生徒は6月7日、60件分のデマ投稿の
発信者を特定するため、権利侵害を受けた
場合などに発信者情報の開示請求ができると
定めたプロバイダー責任制限法に基づき、
ツイッター社に開示を求める訴えを起こした。
開示されれば、損害賠償の請求や刑事告訴も
検討している。
kaiser-09-11
さあやさんと同じ歳の男子さん、
訪問&コメントありがとうございます。


本当に救えた命かもしれないのに、
担任や学校が親身に対応していればと
悔やまれすますね・・・


文春やメディア報道では加害者達は、
被害者が勝手に死んだと、微塵んも
反省していない様子で、さらに
炎上した理由の1つです・・・


A子は帯広に逃げているとの情報も・・・

今後ともよろしくお願いいたします。
さあやさんと同じ歳の男子
文章を読んでわかったのがこーゆー先生がいるんだなと呆れました。
いじめをしていた人達は今頃どーゆー気持ちなのか知りたいもんですわ。
kaiser-09-11
北海道旭川市で今年3月、中学2年の女子生徒=当時(14)=が凍死しているのが見つかった問題で、女子生徒が昨年11月、民間の子ども相談室に電話で「SNSを通じて攻撃された」といじめの相談をしていたことが16日、分かった。女子生徒を巡っては、2019年に複数の中学生らからいじめによる被害を受けた疑いがあり、第三者委員会が調査している。

 旭川市教育委員会は女子生徒の相談について「全く把握していなかった」とし「第三者委に報告する」と説明した。

 旭川市の子ども相談室「きらきら星」によると、相談員はSNSで性的な画像などを拡散されたと受け取ったとした。
kaiser-09-11
北海道 旭川 死亡の女子中学生 道教委が「いじめの疑い」文書
2021年6月4日 14時58分


ことし3月、北海道旭川市で死亡しているのが見つかった女子中学生をめぐり、道の教育委員会がおととしの時点で「いじめの疑いがあると考えて対応策を検討すべきだ」などと市の教育委員会を指導する内容の文書があったことがNHKの情報公開請求でわかりました。

旭川市の中学2年生だった女子生徒はことし3月、雪の積もった公園で死亡しているのが見つかり、おととし6月には上級生などがいる中でみずから川に入ったことがあり、市の教育委員会は背景にいじめがなかったか第三者委員会による調査を進めています。

これに関連しNHKが北海道教育委員会に情報公開請求をしたところ、市教委を指導する内容が書かれたおととし10月3日付けの文書が残されていました。

文書では「客観的に見ていじめが疑われ、女子生徒が心身の苦痛を感じていると考えられる」と指摘したうえで「学校もいじめの疑いがあると考えて対応策を検討し、女子生徒や保護者に対応方針を説明するほか、事実確認ができたら関わった生徒に謝罪させるべきだ」などと求めています。

道教委はこうした内容を口頭で伝えたということですが、旭川市教育委員会はNHKの取材に対し「道教委とのやり取りはあったが、当時は指導を受けた認識はなかった」とし文書にあるようにいじめを前提とした対応は行われなかったということです。

市の第三者委員会は女子生徒が亡くなるまでのいきさつやいじめの有無などを調べ、ことし11月末までに調査結果をまとめることにしています。
kaiser-09-11
旭川いじめ事件追ってるYoutuberが
襲われ始めてて草wwこんなヤバイ問題
なのに早々と自殺と判断した道警って!?

やはりなんか弱みあるのか!?
グルなのか!??
kaiser-09-11
旭川で3月、女子中学生が遺体で見つかった問題で、いじめの事実関係などを調べる市教委の第三者委員会が、21日、最初の会合を開きました。

 旭川市内の中学校の当時2年生だった女子生徒は、今年2月13日に自宅を出た後、行方不明になり、3月23日に市内の公園で遺体で見つかりました。
 週刊誌が、女子生徒が性的ないじめを受けていたと報じたことから、市教委と中学校に苦情が殺到し、旭川市は先月、いじめがあったかどうか第三者委員会で調査することを決めました。

 21日、第三者委員会の(旭川市いじめ防止等対策委員会)最初の会合には、医師や大学教授、臨床心理士ら4人が出席しましたが、今後の調査を強化するため、さらに弁護士や精神科医ら4人を加え、8人態勢とすることを決定しました。
 会議後、委員会の副委員長で、小児科医の諏訪清隆(すわ・きよたか)副委員長は「ご遺族の意向も踏まえ、公平かつ中立的な調査ができるようにしていきい」と調査への抱負を述べました。

 学校関係者によりますと、2019年、女子生徒の母親は学校にいじめを訴えていましたが、学校や市教委は、これまで女子生徒をめぐるトラブルをいじめとは認定していません。
 第三者委員会は、早ければ来月、調査に着手し、11月末までに調査結果をまとめる方針です。


5月21日(金)午後10時40分配信
北海道放送
kaiser-09-11
Y中学校は地元紙報道に「謂れのない誹謗中傷」とプリントを配布
 能登谷市議によれば、2019年6月に、爽彩さんがウッペツ川に飛び込んだ事件を起こしたことは地元紙の「メディアあさひかわ」(2019年10月号)でも報じられた。しかし当時、Y中学は保護者宛にプリントを配布し、メディアあさひかわの記事は「ありもしないこと」だと、否定したのだという。能登谷市議はこう質問した。

「当時ですね、中学校からこの雑誌の記事は事実ではない旨のプリントが配布されました。これも保護者から聞かせていただきました。そのプリントはですね、学校長が発出していますが、『地元情報誌に本校に関わる記事が掲載されました。ありもしないことを書かれたうえ、謂れのない誹謗中傷をされ驚きと悔しさを禁じ得ません』と、公文書とは思えない、学校長の心情まで書かれています。市教委はこの内容を把握していましたか?」(能登谷市議)

教育委員会は目を閉じて耳をふさいで知らないふりをしたとしか思えない
「当時、学校長とPTA会長との連名により保護者の方に宛てられた文書の内容については把握をしておりませんが、その文書の趣旨等については聞いているところでございます。その文書の趣旨といたしましては、当時月刊誌で学校名も含めまして掲載されたことにより当該生徒と当時在籍していた子供たちの登下校の安全ですとか子供たちの不安や悩み、そういったことの解消のため学校としての取り組みについて保護者に説明するために書いた文書であるという趣旨については伺っているところでございます」(市教委の教育指導課長)

「全く解せませんね。教育委員会は目を閉じて耳をふさいで知らないふりしてこれをやり過ごそうとしていたとしか思えませんよ、はっきり言って。2019年4月から母親が『イジメられている、調べてください』と訴えている。せめてこの6月の川に飛び込んだ時点でイジメとして対処していれば、命まで失うことはなかったんではないですか。はっきり言って初動ミス。学校任せにせず最初にしっかりとした調査を教育委員会として責任を持ってやっていれば子供の大事な命まで失うことはなかったのではないか」(能登谷市議)

 黒蕨真一教育長は次のように語った。

「当該生徒が行方不明になられた際には私も早期に無事に発見されることを切に願っておりました。亡くなられたことは極めて残念でならないことでございます。これまでの一連の学校、それから教育委員会の対応につきましても調査機関の中で検証していただき、尊い命を救える手立てはなかったのかということを追及していくことが重要ではないかというふうに思っております」

 学校や教育委員会の隠蔽体質に対して、3時間にわたって厳しい追及が続いたが、市教委は「第三者委員会の調査」を理由に詳細を語るのを避け続けた。

遺族は「言葉がみつかりません」
 6月以降には次の委員会が開かれ、再び旭川14歳少女凍死事件について、議題に上がる予定だ。爽彩さんの遺族は文春オンラインの取材にこう答えた。

「転校した後に学校がそのような書面を配布していたことは知りませんでした。(学校側は)どうして嘘をつき続けるのだろうかと思います。保護者会でも同じでしたが、言えることと言えないことはあると思いますが、イジメのことに関わることはすべて『第三者委員会の調査のため』という言葉で答えないというのは少し違うのではないかと感じています」

 事件からは既に2年が経過し、加害者らの記憶は薄れ、口裏合わせや証拠隠滅の危険性もある。捜査権のない第三者委員会の調査で、遺族の理解が得られる検証結果が出せるのだろうか。今後の旭川市教育委員会の対応に注目が集まる。

◆◆◆

「文春オンライン」では、旭川イジメ問題について、情報を募集しています。下記のメールアドレス、または「 文春くん公式 」ツイッターのDMまで情報をお寄せ下さい。
kaiser-09-11
「謂れのない誹謗中傷に、驚きと悔しさを禁じ得ません」Y中学校校長がイジメ否定の文書を全保護者に配っていた
「文春オンライン」特集班 2021/05/20 06:10
旅行気分を味わいたい!写真で巡る世界の17の絶景
コロナで自宅療養中の死者54人、病床足りず入院調整中の死亡例も

《遺族は「違和感しかない」》イジメ調査の第三者委員会リストに“問題人物” 旭川14歳女子凍死 から続く

「本日、旭川市いじめ防止等対策委員会における調査の実施についてご報告をさせていただきました。冒頭私からこの調査に関係する、亡くなられた生徒のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまに対しまして哀悼の意を表し、お悔やみを申し上げる次第であります。改めまして市民の皆さま、大変多くの方々に多大なご心配をおかけしておりますことに深くお詫びを申し上げます」

 5月14日に開かれた北海道・旭川市議会の経済文教常任委員会冒頭。市教育委員会の黒蕨真一教育長が報道陣の前で深々と頭を下げると、無数のフラッシュが浴びせられた。

市議会の様子 ©️文藝春秋© 文春オンライン 市議会の様子 ©️文藝春秋
※本記事では廣瀬爽彩(さあや)さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。

第三者機関が調査結果をまとめるのは11月
 文春オンラインでは、4月15日から 13本の記事 を掲載し、今年3月、旭川市内の公園で当時14歳だった廣瀬爽彩さんが、凍死した状態で発見された事件の背景には、Y中学校に通う上級生らからの凄惨なイジメがあったことについて詳報を続けてきた。爽彩さんが通っていたY中学校は、これまで「イジメはなかった」と繰り返してきたが、報道を受けて、改めて再調査に乗り出すことを公表した。

 5月14日に開かれた委員会で、市教委は、本事案をイジメの「重大事態」として対処し、第三者機関である「旭川市いじめ防止等対策委員会」で調査を実施することを改めて表明した。5月中にも調査に着手し、事件に関係した生徒等へのアンケートや、聞き取り調査を行い、11月末をもって調査結果をまとめるという。

イジメ凍死事件への質問が相次ぎ、会は3時間以上の異例の長さに
 経済文教常任委員会は約30分程度で閉会となるのが通例だが、この日は、爽彩さんのイジメ凍死事件に関する質問が市議会議員から相次ぎ、会は3時間以上にわたる異例の長さに及んだ。煮え切らない市教委の答弁に対して、市議らからの質問は厳しさを増していった。



 13時から市役所の会議室で行われた委員会には、多くの地元メディアや傍聴する市民が集まり、緊迫した空気に包まれていた。

 会議は冒頭、市教委側からの報告が5分ほど行われ、続いて市議らによる質疑応答の時間となった。最初に質疑に立った菅原範明市議からは、「イジメの有無における学校の判断、市教委の対応」についての質問が投げかけられた。

萩生田文科大臣がしっかりと調査するよう指示を促した
「この事案については文春オンラインが隠蔽の疑いがあるとして記事に取り上げました。(4月26日には)参議院においてもこの事案の問題の重要性が指摘され、萩生田文科大臣におきましても真相究明にあたって道教委や旭川市教委にしっかりと調査するよう指示を促したということであります。世間では学校また、市教委の対応のまずさ、不手際が大きな社会問題となっていたのではないかとの推測がある。学校、市教委の対応はどうだったのか?」(菅原市議)

 それに対し、市教委の担当者はこう答えた。

「当該学校では事案発生後すぐに当該生徒及び関係生徒からの聞き取りを行うと共に、警察の対応状況も確認しております。当該学校においては、事案発生の経緯や生徒同士の関係性等に関する情報から、イジメと認知するまでには至らなかったものの関係児童生徒への聞き取りの内容や学校の対応状況などについて、その都度教育委員会から報告を受けております」(市教委の担当者)

 市教委は改めて、イジメと断定しなかった経緯を述べた。菅原市議は続けて、こう質問を続けた。

報道と市教委の認識に大きな相違点があるのはなぜか?
「イジメの重大事態の疑いがあるとされ、西川(将人)市長は記者会見において今回、文春オンラインの報道と市教委が認識している内容と大きな相違点があると確認をされておりました。その認識の根拠となる書類というのは存在しているのでしょうか。また、今後相違点の事実などをどのようにして確認していくのか」

「本事案に関わり当該生徒や関係児童生徒が在籍をしていた学校が作成をいたしました聞き取りの内容や、指導の状況、警察と連携した内容等についての記録や、当該生徒の転校先の学校が作成をいたしました当該生徒の状況や学校の対応等についての記録がありまして、これらを本事案に対するこれまでの教育委員会の認識の根拠としているものでございます。教育委員会では各学校からの報告内容をまとめた資料を作成しておりまして、これらの資料につきましては全て旭川市いじめ防止等対策委員会に提出をしてまいりますので、その調査の中で事実関係等明らかにしていく所存であります」(市教委の学校教育部長)

わいせつ画像拡散、自慰行為強要があったが、イジメと認定せず
 爽彩さんはわいせつ画像を拡散され、イジメグループから自慰行為を強要された。続いて質問に立った高花えい子市議はそうした事実があったにもかかわらず、これを今までイジメと認定してこなかった学校や市教委の「判断基準」について疑問を呈した。高花市議はそのうえでさらに市教委に「イジメの概念についてどう考えているか」と質問した。

「イジメにつきましては、国は当該児童生徒と一定の人的関係にあり、他の児童生徒と行う心理的または物理的な影響を与える行為により当該児童生徒が心身の苦痛を感じているものと定義しており、教育委員会におきましても平成31年2月に作成した旭川市いじめ防止等基本方針において国と同様の定義をしております」(市教委の担当者)

「児童生徒が心身の苦痛を感じていればイジメに該当されるという認識であると受け止めてよろしいですか?」(高花市議)

「イジメの理解に当たっては何よりイジメを受けた側の心情に寄り添って判断することが重要であると認識しており、一定の人的関係にある児童等が行う行為により心身の苦痛を感じているものにつきましてはイジメに該当するものと考えております」(市教委の担当者)

「では、この度の当該生徒はイジメの被害に遭ったと認識することになりますが、そう理解してよろしいですか?」(高花市議)

「本事案につきましては把握した事実関係や、その中で得た事実発生の経緯、生徒同士の関係性等に関する情報から判断しました。結果、イジメと認知するまでには時間がかかったと報告を受けており、市教委といたしましても関係機関と情報交換するなどして事実関係を精査したが、イジメと判断するまでには至らなかったところであります」(市教委の担当者)

警察は「近くの中学校で厄介な性被害、とんでもない事件があった」
 能登谷繁市議は、「当時小学校に通っていた保護者の方にもお話を伺いました。『2019年8月に警察の方が訪ねてきて、近くの中学校で厄介な性被害、とんでもない事件があった』と聞いていたそうです。容易にいじめと判断できると考えられますが、それでも市教委はイジメと判断できなかったのでしょうか」と、切り込んだ。市教委の担当者は、

「教育委員会に関しましては、本事案は警察と連携し、対応することが必要だったことから学校の事案発生報告を受け、ただちに警察との連携を開始するとともに、各学校における対応状況を把握しながら助言等を行い当該生徒と保護者への支援を行っていたところであります。市的にはイジメの認知には至っていないというところであります」

 と回答した。さらに質疑は続いた。

ウッペツ川飛び込み事件を「イジメではない」と判断した人物は?
「(2019年6月に爽彩さんが地元のウッペツ川に飛び込む事件を起こしたことについて)これは『イジメではない』ということは誰がどのように判断したんでしょうか?」(能登谷市議)

「当該学校におきましては、先ほど申し上げました児童生徒等からの聞き取りですとか、警察の対応状況について管理職や関係する教職員によって情報整理いたしまして、最終的には(当時のY中学の)校長が判断したところでございます」(市教委の担当者)

「第三者による調査でやるから何も言えない」で通るのか?
「教育委員会が把握していた事実と既に報道された内容に相違があったということですが、どの部分がどの報道と違うのですか? 文春オンラインのことですか? それは調査委員会を立ち上げる動機となる重大なことなので、しっかりとご説明いただきたい」(能登谷市議)

「今後の第三者による調査への影響を考慮し、具体的には申し上げることはできませんが、保護者と学校との関係性や当該生徒と関係生徒との関係性といったことに相違があったと認識してございます」(市教委の教育指導課長)

「保護者と学校のことも違う。生徒間のことも違うということですよね。『第三者調査でやるから何でも言えない』っていうのは、それは通るんだろうか。当時の判断は決裁済みでしょ? 教育委員会として公的な判断をされたんですよね。説明責任があるんじゃないですか?」(能登谷市議)

「当時の判断と現在の判断の違いということでありますが、現時点においては教育委員会としてもイジメの認知には至っていないところですが、我々の当時の認識等含めまして、そこにもしかしたら間違いがあったかもしれないということも前提といたしまして、そのことにつきましても第三者による調査の中で検証していただき、そのことを受け止めてまいりたいというふうに考えております」(市教委の教育指導課長)

Y中学校は地元紙報道に「謂れのない誹謗中傷」とプリントを配布
kaiser-09-11
アシタノワダイさん、とうとう旭川イジメ
凍死事件を取り上げてしまう・・・

ttps://youtu.be/raWz2_KFGEQ
kaiser-09-11
廣瀬爽彩へのいじめ加害者達に週刊文春が直撃取材


廣瀬爽彩さんの母親からの情報提供を受けた週刊文春は、この「旭川14歳少女いじめ凍死事件」の内容を記事にするとともに、いじめ加害者らに直撃取材も行っています。





加害者少女Aの週刊文春直撃取材への回答


いじめの主犯格の1人とみられる加害者少女Aは茶髪にピアスを開け、年齢よりも少し大人びて見え、週刊文春の直撃取材に対して、廣瀬爽彩さんとは友達関係だったと話しています。



廣瀬爽彩さんのわいせつ画像については、少年Cにこの画像を送ってと頼んだ事については否定。わいせつ画像は持っていないとしつつ、見た事があるかとの質問には「ある」と答えています。



また、廣瀬爽彩さんが公園で自慰行為を強要された時に現場にいた事は認めたものの、それを主導したのは少女Dであり、自分は少年Bと共に離れたところにいたと説明し、少年C、少女D、少女Eの3人が自分に罪をなすりつけていると主張しています。



さらに、廣瀬爽彩さんがウッペツ川に飛び込んだ事件については、「あれは(爽彩さんが)自分から飛び込んだ」と話しつつも、その時に「死ぬ気もないのに死にたいとか言うなよ」と言い放った事は認めています。





加害者少年Bの週刊文春直撃取材への回答


廣瀬爽彩さんのわいせつ画像や動画を拡散させた疑いが持たれている加害者少年Bは、週刊文春の直撃取材に対して廣瀬爽彩さんとのは2019年4月頃にオンラインゲーム「荒野行動」を通じて知り合って遊ぶようになったと説明。



わいせつ画像については少年Cが自分を含むグループLINEに送信してきたが、自分は誰にも送っておらず拡散していないと主張しています。



廣瀬爽彩さんが自慰行為を強要された件については、自分は強要や脅しには参加しておらず、フードをかぶって見ないようにしていたと説明してます。



また、ウッペツ川に飛び降りた事件については現場にはいなかったが、その時に現場にいた少女Aから電話がかかってきて状況は知っていたとする内容を話しています。



少年Bは、廣瀬爽彩さんへの行為をいじめと認識しているかとの週刊文春の問いかけに対しては「悪ふざけ」とだけ回答したという事でした。



また、少年Bの保護者は週刊文春の取材に対して「子供達が関わる前から、(廣瀬爽彩さんの)家庭環境には問題があった。正直全部こちらのせいにされている」と主張しています。





加害者少年Cの親の週刊文春の直撃取材への回答


廣瀬爽彩さんにわいせつ動画や画像を送らせた加害者少年Cは週刊文春の直撃取材には応じず、代わりに親が取材に答えています。



加害者少年Cの親は、息子がわいせつ動画や画像を送らせた事は認めつつも、「息子は良いも悪いも分からずに興味本位で言ったと思う。」、「冗談紛れで(わいせつ動画を)送って欲しいと言ったら、廣瀬爽彩さんが本当に送ってきた」、「息子も初めてそれを見て驚いてすぐに消したが、その前に少女Aに送ってと頼まれて送ってしまった」などと、あたかも、少年Cは全く悪気なくこうした行為を行っただけで、むしろ被害者であるとでも言いたげな回答を繰り返していたようです。



また、公園で廣瀬爽彩さんが自慰行為を強要された事についても、少年Cは加わっていないと否定。さらに、廣瀬爽彩さんにわいせつ動画や画像を送らせた際に「ゴムなしでやるぞ」などと脅した疑いについては「それは絶対にない」と否定しています。



さらにこの少年Cの親は、廣瀬爽彩さんが凍死したのはこのいじめが直接的な原因ではなく、母親との関係がうまくいっていなかった事が原因であるといった発言もしています。





加害者少女Dと少女Eの親の週刊文春の直撃取材に対する回答


廣瀬爽彩さんに自慰行為を強要したとされる加害者少女DとEも本人は週刊文春の取材に応じずに代わりに親が回答しています。



しかし、少女DとEの親は「偶然そこに居合わせただけ」と、子供らの責任を真っ向から否定しています。また、自慰行為強要についても「命令はしておらず『できるの?』と聞いただけ」だと主張しています。







廣瀬爽彩のいじめ凍死事件のその後や現在① 加害者達への処分は実質無し


2019年6月に廣瀬爽彩さんが地元のウッペツ川に飛び込み自殺未遂をした件では事件として警察が動きましたが、加害者グループへの処分は事実上何もありませんでした。



廣瀬爽彩さんにわいせつな動画を送らせた少年Cは、児童ポルノに係る法令違反と児童ポルノ製造法違反に該当しましたが、当時14歳未満だった事から刑事責任に問う事ができず、少年法に基づいて「触法少年」という扱いで厳重注意を受けただけでした。



他の少女A、少年B、少女D、少女Eら、いじめ加害者グループのメンバーも強要罪にあたるかどうかで警察の取り調べを受けていますが、結局証拠不十分で一様に厳重注意処分に終わっています。



その後、廣瀬爽彩さんは中学を転校しますが、この頃のいじめの精神的ダメージが原因でその後もPTSDに苦しみ続け、精神的なバランスを崩したまま最終的に凍死に追い込まれたと言っても過言ではありませんが、それでも加害者グループの少年、少女らには現在までに何の罰も与えられていません。







廣瀬爽彩のいじめ凍死事件のその後や現在② いじめを事実上黙認した教師や学校側への非難も殺到


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出典:https://yuruneto.com/



「旭川14歳少女いじめ凍死事件」では、加害者の少年少女らに対してだけでなく、いじめを事実上黙認していたと見られる担任教師や中学校側への批判も集まっています。



廣瀬爽彩さんの母親は、2019年の4月から6月にかけて合計4度も担任の女性教師に娘へのいじめについて相談していたという事ですが、担任の女性教師は「あの子達(加害者ら)はおバカだからいじめなどないです」、「今日は彼氏とデートなので、相談は明日でも良いですか?」などと答えるなど、にわかには信じ難い対応を取っていたようです。



母親は、何度も中学校の担任教師に「娘はイジメられているのではないか」と相談したという。「4月に1回、5月に2回、6月に1回、担任の先生に『イジメられていますよね? 調べてください』とお願いしたが、担任の先生からは『あの子たち(A子ら)はおバカだからイジメなどないですよ』『今日は彼氏とデートなので、相談は明日でもいいですか?』などと言って取り合ってくれなかったそうです」



引用:「ママ、死にたい」自慰行為強要、わいせつ画像拡散……氷点下の旭川で凍死した14歳女子中学生への“壮絶イジメ”《親族告発》



また、中学校の校長も一貫して加害者生徒らを庇うような対応を取り続けており、この教師らが早い段階で適切な対応を取っていれば廣瀬爽彩さんが亡くなる事はなかったのではないかとする、教師や学校に対する批判の声が現在も多く上がっています。







廣瀬爽彩のいじめ凍死事件のその後や現在③ 特定作業加速で冤罪被害や逮捕者も


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出典:https://yamatotakada.blog.ss-blog.jp/



廣瀬爽彩さんが亡くなった後も、加害者の生徒達や担任教師など学校側に何の制裁も下されていない事から、インターネットでは炎上騒動が加熱し、加害者生徒や担任の教師などの特定作業が加速しています。



この事から、全く関係のない人物が主犯や福犯としてネット上で晒されるなどの冤罪被害が発生しています。



また、YouTuber「折原」を名乗る当時25歳の東優樹という男が、廣瀬爽彩さんの知人の10代の女性に無理に話を聞こうとしたり、全く関係のない人物を加害者グループの1人とみなして直撃取材を行なったり、さらには廣瀬爽彩さんの実家に凸したりといった暴走行為を繰り返した挙句、2021年4月26日に旭川中央警察署によって強要未遂の疑いで逮捕されています。



4月26日、旭川中央警察署は神奈川県相模原市に住む自称ユーチューバー「折原」こと、東優樹容疑者(25)を強要未遂の疑いで逮捕した。東容疑者は爽彩さんの知人女性に対して、SNSを通じ、無理矢理話を聞こうとした疑いがもたれている。



引用:《ゼブラ柄コートの容疑者が突撃》無関係の旭川市民を晒しまくる“迷惑ユーチューバー”被害続出【1名逮捕】14歳少女イジメ凍死







まとめ


今回は2021年3月23日に北海道旭川市の公園で凍死した状態で発見され、亡くなる前に何年にもわたって凄惨ないじめを受けていた事が判明した事で騒動になっている当時14歳の女子中学生廣瀬爽彩さんについてまとめてみました。



廣瀬爽彩さんは2006年に旭川市で生まれ、両親は幼少の頃に離婚して以降は母親に育てられた生い立ちを持ちます。父親や兄弟などの家族の詳しい情報は不明です。



廣瀬爽彩さんは中学入学直後から性的ないじめを受け、わいせつ画像や動画を送ることを強要されその画像を拡散される、自慰行為を強要される、取り囲まれて川に飛び込まされるなどの事実上犯罪ともいえるいじめ行為を受けました。



その後、廣瀬爽彩さんは別の中学に転校していますが、このいじめによってPTSDと診断され、1年以上苦しんだ後、2021年2月17日の氷点下17度の極寒の夜に実家を飛び出したまま行方不明となり、同年3月23日に凍死した状態で発見されました。



その後、この一連のいじめ行為や学校側のずさんな対応などを週刊文春が暴露したことでネットで炎上騒動となりました。



現在もネット上で加害者や担任教師などの特定作業が加熱しており、全く関係のない人が加害者にされるなどの冤罪被害や、迷惑行為を繰り返すYouTuberが逮捕されるなどの騒動も発生しています。
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ヤクザ絡みで加害者A子が被害者を売春斡旋しようとしたら
通報されそうになって殺したんじゃないかって話

警察も不審な点多いのに早々と自殺と判断して火葬だと
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《遺族は「違和感しかない」》イジメ調査の第三者委員会リストに“問題人物” 旭川14歳女子凍死
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #13
「文春オンライン」特集班1時間前
genre : ニュース, 社会


遺族は「1人でも遺族側が希望する人を」
 爽彩さんの遺族に「第三者委員会」の人選案について聞くと、憤りを隠さずにこう語った。

「f氏とg氏が第三者委員会のメンバーに入ることを拒否したことは事実です。同じ旭川市内の教員経験者で、大学も同じ同窓生という間柄では、偏ったり、かばう可能性あり、適切な調査が行えるかどうか疑問を感じました。平等で公平で利害関係のない人を選出しなくてはならない第三者委員会なのに、この人選には違和感しかありませんでした。

旭川市役所 ©文藝春秋
旭川市役所 ©文藝春秋
 旭川市が要請するメンバーだけでなく、1人でもいいので遺族側が希望する人を第三者委員会に入れていただきたいです。第三者委員会には、どちらに偏ることなく、適切な調査を行っていただけることを信じて待ちたいと思っています」


市教委も「直接人間関係を有する者はよくない」
 旭川市教育委員会に第三者委員会の人選案について問い合わせると以下の回答があった。

「今回の第三者委員会のメンバーは、この事案のために新たに人選したものではなく、以前から設置していた委員会のメンバーを提示したものでした。国のガイドラインでも、本件に関わる調査においては事案の関係者等、直接人間関係を有する者についてはよくないというのは理解しているので、ご指摘のあった2名については、この調査には関わらないことにしております。現在、第三者委員会は4人ですが、今回の事案に関しては早急に迅速に進めなければならないということもあり、人数も増やすことを考えていて人選中です」

旭川市教育委員会 ©文藝春秋
旭川市教育委員会 ©文藝春秋
 5月14日の午後1時から開かれる旭川市の経済文教常任委員会では、「旭川市いじめ防止等対策委員会における調査の実施について」話し合われる予定だ。旭川市は真摯に遺族と向き合う必要があるだろう。
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「大学院教授g氏」が候補者リストに
 遺族側がこの2人のメンバー入りを問題視したのは、彼らが完全な「第三者」とは言えないからだ。

 まず、臨床心理士のf氏については、2019年6月に爽彩さんがウッペツ川へ飛び込んだ事件直後に搬送された旭川市内にあるA病院の臨床心理士でもある。

ウッペツ川 ©文藝春秋
ウッペツ川 ©文藝春秋
「遺族側は、f氏は、爽彩さんを診断した医師とは別ではあるものの、同じA病院勤務であることから、第三者の立場で調査に当たることは難しいのではないかと疑問を呈したようです」(前出・旭川市役所関係者)


 さらに遺族側が「著しく公平さを欠く人選」として異議を唱えたしたのが、大学院教授g氏が候補者リストに入っていたことだった。g氏は第三者委員会のとりまとめ役を担う予定とされていた。

g氏は「学校人事を牛耳る最大派閥出身」
「g氏は過去に旭川市内の小学校の校長を務めたことがある人物です。校長退任後は、北海道教育庁で長年、イジメ問題や自殺、生徒指導などに携わってきました。しかし、2019年当時、爽彩さんが凄惨なイジメを受けていたにもかかわらず『イジメとして認識はしていない』と判断し、保護者会に弁護士の同席を求めた被害者側の要望を拒絶したY中学校校長とg氏は北海道教育大学旭川校の同窓生でもあります。

亡くなった公園に置かれた献花 ©文藝春秋
亡くなった公園に置かれた献花 ©文藝春秋
 旭川市内の学校の元校長という同じ立場を経験しており、さらに北海道教育大学旭川校の同窓生という間柄で、果たして中立な立場で調査が行えるのか。こうした疑念を遺族側は強く持ったのです」(同前)

 旭川市内の中学校に勤務する現役の教員はこう指摘する。

「旭川市の教員の半数以上はY中学の当時の校長とg氏が卒業した北海道教育大学旭川校の出身といえます。同大学のOB会は市内の小中学校の人事を牛耳っている最大派閥です。派閥内の繋がりや結束は強く、同じ派閥内の人物が第三者委員会に入った場合、何らかの忖度が働かない調査などできるはずがありません。私がこれまで勤務したことのある学校の校長の8割が北海道教育大学旭川校出身でした。管理職を目指す教員や出世願望のある教員は先輩OBの言うなりで、逆らうことなど一切できる環境ではありません」 
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《遺族は「違和感しかない」》イジメ調査の第三者委員会リストに“問題人物” 旭川14歳女子凍死
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #13
「文春オンライン」特集班53分前
genre : ニュース, 社会


 北海道・旭川市で今年3月、市内の公園で亡くなっているのが発見された廣瀬爽彩(さあや、当時14歳)さん。爽彩さんの死の背景にイジメがあったかどうかを再調査するために旭川市教育委員会は5月中旬にも外部有識者による第三者委員会を立ち上げる予定だ。

「文春オンライン」では、教育委員会が選定した第三者委員会のメンバー候補のリストを独自入手。同リストには、爽彩さんがイジメを受けていた時に在籍していた、Y中学校の校長と近しい立場の人物が含まれていた。この人選に遺族側は猛反発している。

※本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。

4月22日、取材に答える北海道旭川市の西川将人市長(右)と黒蕨真一教育長 ©時事通信
4月22日、取材に答える北海道旭川市の西川将人市長(右)と黒蕨真一教育長 ©時事通信
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◆ ◆ ◆


遺族側は「大学院教授」と「臨床心理士」に反対
 文春オンラインでは4月15日から12本の記事を公開し、爽彩さんの死亡の背景にY中学校の上級生らからの凄惨なイジメがあったことを報じた。その記事が反響を呼び、旭川市にイジメの再調査を求める声が殺到した。

 4月22日、西川将人市長が旭川市の教育長に旭川市教育委員会とY中学校側の対応を改めて調査するよう指示。医師や臨床心理士、弁護士らに委託して、第三者で作る「いじめ防止等対策委員会」を設置し、再調査を開始する方針を示していた。

廣瀬爽彩さん
廣瀬爽彩さん
 爽彩さんの遺族は、爽彩さんへのイジメが行われた2019年4月からY中学校に「娘はイジメられているのではないか」と訴え続けてきた。Y中学校側はその都度不誠実な対応を取り続け、イジメの事実を認めてこなかったが、ようやく行政が重い腰を上げたのだ。

 市の教育委員会は、今年4月末に爽彩さんの事件をイジメがあった疑いがある「重大事態」と認定。第三者委員会による全容の解明に期待が高まりつつあった。

 だが、遺族側は市教委から提示された第三者委員会のメンバーの人選について不信感を募らせているという。旭川市役所関係者が打ち明ける。

「市の教育委員会は5月中旬に第三者委員会のメンバーを決定して、年内には調査結果を公表する予定でしたが、大幅に遅れる可能性が高くなりました。第三者委員会のメンバーは大学院教授を中心に臨床心理士、小児科医、社会福祉士の4名で組織する予定でしたが、事前に遺族側にその人選を伝えたところ、遺族側は大学院教授と臨床心理士が第三者委員会のメンバーに入ることに強く反対したのです」
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旭川JC死亡事件、殺人だと思われる
証拠が続々と発見される


そもそもくつもカバンもない失踪前に
加害者がスタンガンの画像を上げ
「お仕置き」とツイート・・・
kaiser-09-11
北海道教委がいじめの疑いと判断
5/10(月) 22:01配信

67 共同通信


 北海道旭川市で3月に女子中学生の遺体が見つかった問題で、2019年に北海道教育委員会がいじめの疑いがあるとして市教委に指導していたことが10日、道関係者への取材で分かった。
kaiser-09-11
旭川のいじめ自殺、スタンガンで気絶させて


イジメ発覚を恐れた加害少年らは警察に虚偽の証言
 イジメの発覚を恐れた加害少年らは、のちに駆け付けた警察に対し、「この子はお母さんから虐待を受けていて、虐待がつらいから死にたくて飛び込んだ」と虚偽の説明をしたという。

 最悪なことに、加害少年の虚偽証言を警察が鵜呑みにしたため、爽彩さんの母親は、爽彩さんの病院へ付き添うことを止められたのだという。

これを読むだけで吐き気がする
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旭川いじめ事件、100を超える、海外の
ニュースサイトでも報道され始めるのに、
日本のメディアはだんまりの不思議・・・
kaiser-09-11
旭川いじめ事件、100を超える、海外の
ニュースサイトでも報道され始めるのに、
日本のメディアはだんまりの不思議・・・
kaiser-09-11
『週刊文春』は必要悪? 世の中を動かす報道姿勢に「新聞より信頼できる」

ゴシップやショッキングな事件をいち早く報道する『週刊文春』。
毎日記事が投稿される『文春オンライン』でスクープを取り上げており、同サイトがキッカケで公になった事件も少なくない。

北海道旭川市で、とある女子中学生が行方不明になり、その後遺体で見つかった「旭川14歳女子凍死事件」。

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ショッキングな内容だが、事件当初は全くメディアで取り上げられなかった。同事件が注目を浴びることになったキッカケを作ったのは、4月15日に「文春オンライン」が投稿した「『娘の遺体は凍っていた』14歳少女がマイナス17度の旭川で凍死 背景に上級生の凄惨イジメ」という記事だった。

記事内では、女子中学生が受けていた凄惨なイジメや事件の概要がつづられている。
その中でも問題視されたのは、イジメの有無を調査しなかった旭川市教育委員会や学校の立ち振る舞いだ。

記事が投稿されると、旭川市教育委員会や学校には計300件以上の苦情や問い合わせが相次いだという。
これにより旭川市教育委員会はようやく重い腰を上げ、女子中学生がイジメを受けていたか調査することに決めたそうだ。

「週刊文春」の“報道姿勢”を称賛する声

別件で、3月31日に「文春オンライン」はゴタゴタ続きの〝東京五輪開会式〟周辺の続報記事を投稿。
お笑いタレント・渡辺直美の〝オリンピッグ騒動〟で辞任した佐々木宏氏の前任者であるMIKIKO氏の開会式プランを明かした。

同記事により幻の開会式プランが注目を集めたが、東京五輪組織委員会はなぜか「週刊文春」に「週刊文春 発売中止及び回収」を要求。

「週刊文春」はこれを拒否し、《小誌に対して、極めて異例の「雑誌の発売中止、回収」を求める組織委員会の姿勢は、税金が投入されている公共性の高い組織のあり方として、異常なものと考えています。小誌は、こうした不当な要求に応じることなく、今後も取材、報道を続けていきます》というコメントを発表した。


権力に屈せず真実を報道する「週刊文春」に対して、ネット上では、

《いい仕事してるんじゃないか! 必要悪なのかもしれんね》
《なんだかんだ言って文春は『必要悪』だと思うので、権力に負けずにガンガンいってほしい》
《最近の行政の不祥事を明かしてくれたり、正してくれるのは文春しかないというのが悲しいよね》
《「忖度報道しか」できなくした結果がコレですね! 今となっては、新聞より文春の方がよほど当てになる》
《以前は「文春」を毛嫌いしてた私だが、最近はそうでもない。新聞を読むより楽しいかも》

などと、称賛の声があがっている。


たしかに以前は新聞社が「週刊文春」のようなスクープを知らせてきたが、最近では新聞社の報道はテレビやネットに鮮度で劣ってしまうことが多い。
テレビもコンプライアンスによる縛りが厳しく、自由な報道とは言い難い状況だ。そのため「週刊文春」の、権力に忖度しない報道姿勢が民衆の心を掴んでいるのだろう。


世の中の流れなのか、最近では新聞社もネット媒体で速報を打つようになってきた。
新聞やテレビの情報番組が過去の遺産になる日もそう遠くはないのかもしれない…。
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『週刊文春』は必要悪? 世の中を動かす報道姿勢に「新聞より信頼できる」

ゴシップやショッキングな事件をいち早く報道する『週刊文春』。
毎日記事が投稿される『文春オンライン』でスクープを取り上げており、同サイトがキッカケで公になった事件も少なくない。

北海道旭川市で、とある女子中学生が行方不明になり、その後遺体で見つかった「旭川14歳女子凍死事件」。

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ショッキングな内容だが、事件当初は全くメディアで取り上げられなかった。同事件が注目を浴びることになったキッカケを作ったのは、4月15日に「文春オンライン」が投稿した「『娘の遺体は凍っていた』14歳少女がマイナス17度の旭川で凍死 背景に上級生の凄惨イジメ」という記事だった。

記事内では、女子中学生が受けていた凄惨なイジメや事件の概要がつづられている。
その中でも問題視されたのは、イジメの有無を調査しなかった旭川市教育委員会や学校の立ち振る舞いだ。

記事が投稿されると、旭川市教育委員会や学校には計300件以上の苦情や問い合わせが相次いだという。
これにより旭川市教育委員会はようやく重い腰を上げ、女子中学生がイジメを受けていたか調査することに決めたそうだ。

「週刊文春」の“報道姿勢”を称賛する声

別件で、3月31日に「文春オンライン」はゴタゴタ続きの〝東京五輪開会式〟周辺の続報記事を投稿。
お笑いタレント・渡辺直美の〝オリンピッグ騒動〟で辞任した佐々木宏氏の前任者であるMIKIKO氏の開会式プランを明かした。

同記事により幻の開会式プランが注目を集めたが、東京五輪組織委員会はなぜか「週刊文春」に「週刊文春 発売中止及び回収」を要求。

「週刊文春」はこれを拒否し、《小誌に対して、極めて異例の「雑誌の発売中止、回収」を求める組織委員会の姿勢は、税金が投入されている公共性の高い組織のあり方として、異常なものと考えています。小誌は、こうした不当な要求に応じることなく、今後も取材、報道を続けていきます》というコメントを発表した。


権力に屈せず真実を報道する「週刊文春」に対して、ネット上では、

《いい仕事してるんじゃないか! 必要悪なのかもしれんね》
《なんだかんだ言って文春は『必要悪』だと思うので、権力に負けずにガンガンいってほしい》
《最近の行政の不祥事を明かしてくれたり、正してくれるのは文春しかないというのが悲しいよね》
《「忖度報道しか」できなくした結果がコレですね! 今となっては、新聞より文春の方がよほど当てになる》
《以前は「文春」を毛嫌いしてた私だが、最近はそうでもない。新聞を読むより楽しいかも》

などと、称賛の声があがっている。


たしかに以前は新聞社が「週刊文春」のようなスクープを知らせてきたが、最近では新聞社の報道はテレビやネットに鮮度で劣ってしまうことが多い。
テレビもコンプライアンスによる縛りが厳しく、自由な報道とは言い難い状況だ。そのため「週刊文春」の、権力に忖度しない報道姿勢が民衆の心を掴んでいるのだろう。


世の中の流れなのか、最近では新聞社もネット媒体で速報を打つようになってきた。
新聞やテレビの情報番組が過去の遺産になる日もそう遠くはないのかもしれない…。
kaiser-09-11
爆サイ情報によれば、この教頭と当時の校長に対する逮捕要請電話が旭川の各警察署に殺到とのこと。

自慰動画撮影担当のT兄弟やC、およびA女D女は、地元の山口組系893旭導会の名を出していきってた情報アリ。

実際にT兄弟やCに関しては旭導会の下っ端がけつ持ちで、話が大きくなって旭導会の名があちこちで出るようになったので、組織として容認できないレベルになってる模様。

警察庁にも暴力団関与情報が寄せられ、いわゆる暴が動くという情報も。

暴力団がらみならば警察庁も動けるだろう。話が大きくなれば、警察や司法が何もできなくても、893がケジメ兼口封じで糞ガキどもを始末し始めるかもしれない。
kaiser-09-11
「Y中学校を爆破する」と脅迫電話が…
 実はこの日の朝、何者かが市役所に「Y中学校を爆破する」と脅迫電話をかけてきたという。そのため、市は警察と相談し、この日は学校周辺をパトカー数台が一日中警戒に当たるなど、終日緊張感に包まれていた。保護者からはこの点についても不安の声が出た。

「今日、爆破予告が入っていたというのは本当ですか?」(1年生の母親)

「今お話にありました爆破予告と言いますか、そういうような愉快犯は市役所の方にそういう情報が入っていたということは聞いております」(校長)


「私は不安を抱えたまま子供を送り出しましたし、学校に行った子供も不安だったと思います。そういう(爆破予告の)事実があったら、まず(爆弾が校内にないか)確認して大丈夫なのか、少し登校時間をずらすとかできないのか、せっかくメールを登録しているのでご連絡いただきたいです」(1年生の母親)

「わかりました。警察、教育委員会と連携してですね、施設も一度全部点検していただいて、安心だということでこのまま対応させていただいております」(校長)

Y中学校 ©文藝春秋
Y中学校 ©文藝春秋
学校側の煮え切らない態度に、飛び交う怒号
 いつしか会場には怒号が飛び交うようになっていたという。学校側の煮え切らない態度に怒り、途中退席する保護者も大勢出るなど、保護者会は大荒れとなった。保護者の非難の矛先はイジメ問題の当事者でありながら、今回の保護者会には姿を現さなかった前校長や当時対応にあたった現教頭に向けられた。

「2年前にいた校長先生は、今日この場にいらしてないんですか? なぜですか?」(1年生の母親)

「来ておりません。お気持ちはよくわかるんですけども、いま本校の職員でないので、そのような状況にはならなかったです。大変申し訳ございません」(校長)

爽彩さんがイジメをうけてから描いた絵
爽彩さんがイジメをうけてから描いた絵
「最初に、報道に対しての説明をするという話で開始しましたよね。SNSでの誹謗中傷、(子供は)当然みんなSNSや報道も見ている。文春オンラインの記事の内容を見て僕は涙が出た。この学校に子供を通わす親として、本当に大丈夫なのかと。それに事件に関して何の説明もない。『第三者委員会』を繰り返して、あのおぞましい行為をイジメじゃなかったと判断している学校。この中途半端な説明会でどれだけみんなが納得すると思いますか。そしてやるからにはきちんと記者会見して、イジメはなかったと言えるくらい胸張っていてくださいよ。教頭先生、生徒のスマホ画面をカメラで撮ったそうじゃないですか。これも第三者委員会じゃなくては分からないことなんで
kaiser-09-11
「ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》
爆破予告でパトカーも出動 旭川14歳少女イジメ凍死事件 #10
「文春オンライン」特集班2021/04/30
genre : ニュース, 社会


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質疑応答で担任教師は下を向くだけ
 その後、20分ほどで学校側の説明は終わり、次に保護者による質疑応答の時間となった。最初にマイクを持ったのは同校に3年生の子供を通わせている母親だった。この子供のクラス担任を今務めているのは、爽彩さんの母親がイジメの相談をしてもまともに取り合わなかった当時の担任教師である。質問した母親はまず「亡くなった子の担任だった先生に何を子供は相談するのか? 担任を代えてください」と訴え、涙で声を震わせながらこう続けた。

「担任の先生が(爽彩さんの母親からイジメの)相談を受けたときに『今日わたしデートですから、明日にしてもらえませんか』って言ったというのが報道で出ていますよね。小耳に挟んだ話ですけど、先生がお友達にLINEで『今日親から相談されたけど彼氏とデートだから断った』って送ったっていう話をちらっと聞いたんですよ。本当に腹が立ちました。そういうことも言ったかどうか全部はっきりして欲しいです」

 当時の担任教師は前に立っていた同僚の後ろに隠れるようにして、下を向くだけで、一言も答えない。代わりに校長が「いまの質問にここで即答はできない。申し訳ございません。検討します」と答えた。


飛び込み事件の現場となったウッペツ川 ©文藝春秋
飛び込み事件の現場となったウッペツ川 ©文藝春秋
「報道されている言葉が本当であれば、ふざけんなって思います」
 爽彩さんが加害生徒から受けた凄惨なイジメの実態を報じた文春オンラインの記事について、その真偽を問う質問も集中した。

「報道されていることは事実なんですか? 過剰なんでしょうか? 子供に『お母さん私どうしたらいいの?』と言われて正直悩みました。先生方は命の大切さとおっしゃっていましたが、言葉の重みというものも子供達に伝えて欲しいです。報道されている先生が発した言葉が本当であれば、ふざけんなって思います。今回報道されなかったら誰も何もしなかったのか」(在校生の母親)

 校長はこう答えた。

「言葉の重みというものにつきましては、本当に重く受け止めて参りたいと思っております。今回の報道に関わる部分ですけれども、当時の学校の対応に関わる部分の中で、食い違っている部分もあります。その部分も含めてこの後の第三者による調査の中でしっかりと検証されていくと思っております」

失踪直前に爽彩さんが友人へ送ったLINEメッセージ
失踪直前に爽彩さんが友人へ送ったLINEメッセージ
学校側はイジメについて子供たちに「話はしていない」
 爽彩さんが受けたイジメの事実について、これまでY中学校は保護者、在校生らに詳しい説明をしてこなかった。ネットで事件を知った子供から事件について聞かされた保護者たちは混乱していた。質疑応答は白熱していった。

「今回の件について、生徒たちには学校からどのように説明しているのでしょうか。子供に質問された時に私たち親はなんて答えればいいんでしょうか、教えてください!」(在校生の母親)

「今回の件につきましては、先ほども申し上げましたように、今後第三者による調査によりまして学校の対応を含めて色々な面が明らかになったら、今後学校としてどういうふうにして受け止めて、指導にいかしていかなければならない。そのことをしっかりと受け止めて参りたいと思っております」(校長)

爽彩さんの行方を探すビラ
爽彩さんの行方を探すビラ
「スマホ、タブレット、パソコンでどんどん情報が入ってきて、子供たちは私が教えなくてもネットを見て知っていくという状態です。学校側は今日この説明会があるまで子供たちに対して何の説明をして、どういう対応をしたんですか?」(3年生の母親)

「この事案に関わるお話は公表できない事になっておりますので、お話はしておりません。学校が行っている対応は警察と連携しながら登下校の時に巡回をしていただくとかですね、安全安心に関わる部分の対応を行ってきているところであります」(校長)
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平日夜にもかかわらず保護者100名が詰めかけた
 19時から校内の体育館で行われた保護者会では厳戒態勢が敷かれた。体育館の入口では教員らが在校生名簿と保護者の名前を照合し、部外者を完全にシャットアウト。不測の事態に備えて、パトカー数台が警戒に当たるなど、学校周辺には異様な雰囲気が漂っていた。

 平日の夜にも拘わらず、体育館には100名ほどの保護者が詰めかけた。取材班は出席した複数の保護者から現場の様子を聞き取った。

 パイプ椅子に座った保護者の前に校長と教頭が立ち、体育館の横の壁に沿ってPTA会長、教育委員会のカウンセラー、爽彩さんの当時の担任教師を含めた各学年の教員20名ほどが直立不動の姿勢で並んでいたという。


保護者会が行われたY中学校の体育館 ©️文藝春秋
保護者会が行われたY中学校の体育館 ©️文藝春秋
当時別の中学校在籍だった校長が、何度も頭を下げて説明
 19時、開始の時刻を過ぎると、重々しい空気の中、校長がまずマイクを取った後、深々と頭を下げ、爽彩さんに向けたお悔やみの言葉を口にした。なお、この校長は昨年4月にY中学校に赴任したばかり。爽彩さんがイジメを受けた2019年は市内の別の中学校に在籍していた。校長はこう述べた。

「本校の対応に対するご意見やご指摘が続いており、生徒や保護者の皆様にはご不安な思いやご心配をおかけしております。そのような中、生徒の不安解消や、安心安全を確保するために、その一助になることを願い、本会を開催させていただきました」

 校長は何度も頭を下げ、今後の措置として、在校生の心のケアのために個別面談を実施することや教育委員会からスクールカウンセラーを招聘することなどを説明したという。

廣瀬爽彩さん
廣瀬爽彩さん
対応していた教頭、当時の担任教師は同様の言葉を述べるのみ
 続いて、6月に起きたウッペツ川飛び込み事件(#3参照)の後から、爽彩さんの家族への対応窓口となった教頭と、当時の担任教師が、揃って同様の言葉を述べた。

「本校に在籍していた生徒が亡くなったことに関しまして、心から残念であり、言葉になりません。ご冥福をお祈り申し上げます。また、ご遺族の方にはお悔やみを申し上げます。本校生徒の保護者の皆さんにご心配、ご不安な思いをさせておりますことに、お詫び申し上げます。報道に関する部分につきましては、今後予定させていただいている第三者委員会において、誠心誠意対応させていただきます。今、私ができることですが、保護者の皆様にできることに一生懸命努力していきたいと考えています。よろしくお願いいたします」
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ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》
爆破予告でパトカーも出動 旭川14歳少女イジメ凍死事件 #10
「文春オンライン」特集班2021/04/30
genre : ニュース, 社会


3586

 旭川14歳少女イジメ凍死事件がついに国会審議の俎上に載せられた。4月26日、萩生田光一文科大臣は音喜多駿参議院議員の質問にこう答えた。

「本事案については、文科省として4月23日に旭川市教育委員会及び北海道教育委員会に対し、事実関係等の確認を行い、遺族に寄り添った対応を行うことなど指導、助言を行った」

爽彩さんが亡くなった公園に置かれた献花 ©️文藝春秋
爽彩さんが亡くなった公園に置かれた献花 ©️文藝春秋
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萩生田大臣は「事案が進まなければ政務三役が現場に入る」
 今年3月、旭川で当時14歳の廣瀬爽彩(さあや)さんが凍死して見つかった事件の背景に凄惨なイジメがあったことについて、「文春オンライン」では4月15日からこれまで9本の記事を掲載し、詳報を続けてきた。爽彩さんが通っていたY中学校では、これまで「イジメはなかった」としていたが、報道を受けて22日には旭川市がイジメの再調査に乗り出すことを公表。だが、冒頭の発言の後、萩生田大臣はさらに、


「文科省としても必要な指導、助言を行っていくことが重要であると考えており、今後なかなか事案が進まないということであれば、文科省の職員を現地に派遣する。或いは私を含めた政務三役が現場に入って直接お話する。ただ、一義的には少し時間がかかり過ぎじゃないかと」

 と述べ、旭川市の対応に釘をさした。旭川市の再調査の発表を踏まえたうえで、その調査に迅速な対応がとられない場合は、本省の職員あるいは政務三役を直接現地に派遣する可能性に言及したわけだが、これは「イジメ対応としては、かなり踏み込んだ発言」(全国紙政治部デスク)と見られている。

4月26日に開かれたY中学校の臨時保護者説明会
 しかし、その一方で、渦中の旭川市の教育現場では、いまだに煮え切らない対応が続いている。取材班は4月26日、萩生田大臣の答弁が行われた同日の夜に臨時に開催されたY中学校の保護者説明会の様子を取材。保護者説明会では、学校側は相変わらずの隠ぺい体質を貫き、イジメの実態については何も明らかにしなかった。保護者達は反発し、怒号が飛び交う「大荒れ」の展開となった――。

Y中学校、臨時の保護者説明会の告知
Y中学校、臨時の保護者説明会の告知
※本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。

「文春オンラインの報道が出てから学校には問い合わせの電話が殺到。取材活動も過熱し、地元メディアがY中学校の生徒に直接コンタクトしようと声がけをするなど保護者から不安の声が上がっていました。学校側が自主的に説明の場を設けたというより、開かざるを得なかったというのが本当のところです」(Y中学校関係者)
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※ネットの反応は、旭川の闇が深い、
被害少女が報われない、メディアより、
よっぽど真実を追求するジャーナリスト
との意見も・・・
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「炎上起きる」旭川中2女子凍死事件めぐりユーチューバー逮捕 コレコレ氏が素性暴露
迷惑ユーチューバーによる事件が頻発している
〝旭川中2女子凍死事件〟をめぐり、ユーチューバーが逮捕された。

 北海道・旭川中央警察署は26日、神奈川県相模原市に住むユーチューバーの男(25)を強要未遂の疑いで逮捕したことを明らかにした。

 旭川市では先月23日、市内の公園で中学2年生の女子生徒の遺体が発見された。死因は低体温症とみられ、同市は「女子生徒がいじめを受けていた」との報道を受け、対応を協議している。

 逮捕されたユーチューバーは24日午後4時すぎ、インスタグラムのダイレクトメッセージを使い、旭川市内に住む10代女性に「お話を伺わせていただけないでしょうか」「今以上の炎上騒ぎになると思います」などとメッセージを送った疑いが持たれている。

 男は調べに「メッセージは送ったが脅したつもりはない」と容疑の一部を否認。警察は男が一連のいじめ報道を受け、女性から話を聞こうと犯行に及んだとして、捜査を進めている。

 これを受け、人気ユーチューバーのコレコレ氏は26日夜、自身のチャンネルで【緊急生放送】と題した動画を配信。逮捕された男の素性を明かした上で、男が実際に旭川に足を運んで事件を〝調査〟していたことなどを暴露した。

 コレコレ氏によると、いじめの主犯格は特定されており、男は「そいつの勤務先とか住所付近に突撃しようとしていた」という。

 警察関係者は「義憤にかられての行動というより、動画の再生回数を稼ぐことを狙った犯行。被害女性は男から脅し文句とも取れるメッセージが来て、恐怖で警察に相談した」と話す。

 迷惑ユーチューバーによる事件があとを絶たない――。
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加害者の退学処分についてはメディアでも現場でも度々論争になっている。

調査先の中学校の校長先生は「学校を移ることで新しく中学生活をやり直すことができ、嫌がらせをしなくなる子どもがほとんどで、かつその過程でサポート機関で手厚いケアを受けるので生徒にとってプラスに働くことが多い」と話す。

「いじめがあったかどうか」ではなく、嫌がらせをしたり、ちょっかいを出す子どもがいたら、その子どもの「うまくいっていないことがある症状」と捉えて家族丸ごとケアし、改善しない場合は環境自体を変える。

「警察・司法・教育」がセットで子どもを守る
フランスでも学校での嫌がらせは問題の1つであるが、子どもを守るために警察・司法・教育がセットになって動いている。警察の特別部隊である未成年保護班は年間7万件の未成年間の嫌がらせを扱っている。

映画『パリ警視庁:未成年保護部隊』(2011)ポスター


筆者はパリの北にあるセーヌ・サン・ドニ県の中学校で警察が毎年全クラスで行っている講習に同行した。

「学校ハラスメントは6〜18ヶ月の刑期と94万円の罰金」「サイバーハラスメントは18ヶ月の刑期と94万円の罰金」と生徒たちに法律を確認し、実際に警察署で対応した事例を紹介して生徒たちと話し合う。

警察からは事例を紹介し「クラスメイトの着替えを盗撮してSNSにアップした」「仲間の喧嘩をSNSに載せて、映っている加害者も、撮影し投稿した人も処罰された」「SNSにクラスメイトのことを『バカ』と書いたり噂話を書き込み裁判所で『法律の確認』を受けた」件について意見を求め、生徒からは自身が見聞きした事例について「こういう場合は罪になる?」「どう対応するべき?」と質問が相次いだ。

校長は、学内外で生徒間のトラブルがあり病院に連れて行く必要があったとき、生徒が暴力を受けたとわかったとき、親から学校への攻撃的な発言があったときなど警察と県の担当部署へ規定の書式に書きEメールで報告する義務がある。

受け取った警察は校長に即日電話し、未成年の被害者がいる場合は子ども専門裁判官に連絡し行政上の記録に止めるか捜査を開始するか指示を受け、未成年の被害者がいない場合は学校内で対応するか警察が動くか決める。
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いじめで1年半の刑期と約100万円の罰金…フランスの学校が子どもを守る「これだけの対策」
安發 明子在パリ 通訳/コーディネーター/ライター
プロフィール
旭川女子中学生いじめ凍死事件について詳細ないきさつが報道されている。そこには恐ろしいほどの被害生徒と母親の孤立が描かれている。学校には助けてくれる人はおらず、他に助けてくれる機関もなく、警察が関わっても加害者のうち誰も罪を問われず問題は続いた。被害生徒はPTSDと診断され、ここ1年は引きこもっていたが特段支援機関が関わった様子もない。校長先生は「子どもは失敗する存在です」と取材に答えているそうだ。

フランスでは違反行為をしたときに責任を問う年齢制限はない。何歳であっても加害者は子ども専門裁判所に呼び出される。被害届や被害者の訴えの有無は問わない。教育的施設への入所や社会奉仕活動の参加義務と国への罰金、そして被害者への償い金が課される。筆者は中高生で百万円近い借金を国に負って被害者に償った加害児童に出会っている。

何歳であっても「悪いことをしたら責任をとらなければならない」というルールの中で子どもたちは育っている。

厳罰化を求めているのではない。ルールがあることは安心感を生む。理不尽な思いをする人を出さずに済む。加害者も被害者も生まないようにルールとセットで子どもをケアする仕組みが必要なことは言うまでもない。

前回の記事でフランスでは学校内に児童福祉の様々な専門職を配置し、子どもたちの「うまくいっていないことがあるかもしれない」というサインに気づきケアすることを求めていると書いた。それは、いじめがあったかどうかを争点にするのとは大きく違う視点である。

〔PHOTO〕iStock


いじめが起きるとはどういうことか
フランスの学校は子どもが安心して通える環境を重視し、嫌がらせや暴力、先生へ暴言を吐いたりすると中学生でも退学・転校処分になってしまう。

「敬意を欠いた態度」など軽度であれば「1〜8日間の学校立ち入り禁止」処分とされ、学校の代わりに市のサポート機関に通い心理士や指導員のもと過ごす。

トラブルがあったりして警告を受けた子どもは退学にならないよう「ティーンエイジャーの家」でケアを受けることもある。

そこは心理士のフォローを受けるだけでなく、怒りのコントロールやコミュニケーションスキルなど特別なプログラムをもうけている。

勉強に身が入らなくなったり誰かにちょっかいを出したり反抗的な態度をとるといった症状は、家庭での悩み、学校での人間関係、進路や将来や男女関係についての悩み、全てが関連し合ったなかで表れる。言葉にできていなかった複雑な気持ちを抱えている症状の表れなのだ。それに対しケアをしないままでいるといじめで被害者を出してしまったり、学校に行きたくない子どもが出てしまう。

心理士と一緒にスポーツなどする中で、うまく自分の気持ちを言葉にできなかった子どももLINEのようなSNSツールで夜中に長いメッセージを送るようになることが多いと言う。心理士は次に会ったときにその内容について話し合う。
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平成30年には、問題校長のいた中学で敷地内で短期間に2人の女生徒(1人自殺、1人「絞殺」)と1人の教師が死んでると鬼女版で書かれてる。
騒ぎにならないのが異常な街。
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旭川市で先月、中学2年の女子生徒が死亡して見つかったことについて、市の教育委員会は27日、いじめがあった疑いがある「重大事態」と認定しました。その上で第三者による委員会に諮問して、来月から本格的な調査を始める方針を決めました。

旭川市では先月、中学2年だった女子生徒が死亡して見つかり、背景にいじめがあったとする一部報道を受けて、西川将人市長は先週、改めて調査するよう指示しました。
これを受けて27日、市の教育委員会が会議を開き、今後の対応を協議しました。
会議は非公開で行われましたが、女子生徒の死亡について、いじめがあった疑いがある「重大事態」と認定したということです。
その上で教育委員会が設置している第三者による委員会に諮問して、来月から本格的な調査を始める方針を決めました。
具体的な調査内容や方法については今後、第三者による委員会が決める予定で、教育委員会はできるだけ早く調査を進めたいとしていますが、終了のめどは立っていないということです。
会議の終了後、旭川市教育委員会の黒蕨真一教育長は「早く調査を始め、事実の解明を進めたい。女子生徒の保護者の意向も踏まえつつ、客観的な調査を行うことが重要だと思っている」と述べました。

■注意事項
個人情報の特定および拡散や個人に対する誹謗中傷は控えるようお願いします
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性犯罪歴をデータベースで照会 制度の創設 菅首相 検討指示へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210422/k10012991291000.html

自民党は性犯罪歴などがある人が、子どもと関わる職業に就くことがないよう、性犯罪歴などがないことを、データベースで照会できる制度の創設を求める提言を菅総理大臣に提出しました。菅総理大臣は、速やかに関係省庁に検討するよう指示する考えを示しました。
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性犯罪歴をデータベースで照会 制度の創設 菅首相 検討指示へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210422/k10012991291000.html

自民党は性犯罪歴などがある人が、子どもと関わる職業に就くことがないよう、性犯罪歴などがないことを、データベースで照会できる制度の創設を求める提言を菅総理大臣に提出しました。菅総理大臣は、速やかに関係省庁に検討するよう指示する考えを示しました。
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旭川のいじめ事件、
加害者の父親が
自衛隊の大隊長との噂・・・
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0638 可愛い奥様 2021/04/26 20:07:25
被害者に写真強要
「送らないと次はナマでやるからな」
👮「事件性はなし」

被害者の自殺未遂&画像所持
👮「こういうことはしちゃ駄目でしょ?」

被害者の遺体発
(マイナス気温の中薄着で鞄が消えた)
👮「事件性はなし」

折原「お話聞かせていただけませんか?」
👮「はっ?お前なにしてんの?それ強要罪な?ふざけんじゃねーぞ!まじ許さねーからな!!この犯罪者が!!!」
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0638 可愛い奥様 2021/04/26 20:07:25
被害者に写真強要
「送らないと次はナマでやるからな」
👮「事件性はなし」

被害者の自殺未遂&画像所持
👮「こういうことはしちゃ駄目でしょ?」

被害者の遺体発
(マイナス気温の中薄着で鞄が消えた)
👮「事件性はなし」

折原「お話聞かせていただけませんか?」
👮「はっ?お前なにしてんの?それ強要罪な?ふざけんじゃねーぞ!まじ許さねーからな!!この犯罪者が!!!」
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【緊急】旭川イジメ凍死事件、被害少女の流出動画持ってる奴来てくれ


もし持ってるならコレコレにDMで送ってやってくれ
被害者ママが裁判で使いたいらしい
折原は逮捕されたけど続けるぞ
kaiser-09-11
北海道・旭川中央警察署は26日、自称神奈川県相模原市に住むYouTuberの男(25)を強要未遂の疑いで逮捕しました。

男は24日午後4時すぎ、SNS「Instagram」のダイレクトメッセージを使い、市内に住む10代女性に「お話を伺わせていただけないでしょうか」「今以上の炎上騒ぎになると思います」などとメッセージを送った疑いが
持たれています。

男は「メッセージは送ったが脅したつもりはない」などと容疑を一部否認しています。

旭川市では先月、女子中学生が遺体で発見され「いじめを受けて自殺した」と報道されたことを受け、市が調査の方針を明らかにしていました。

警察は男が一連のいじめ報道を受け、女性から話を聞こうとして犯行に及んだとして、詳しい経緯について捜査しています。
kaiser-09-11
旭川イジメ凍死事件 なぜ学校は爽彩さんのSOSに耳を傾けなかったのか
渋井 哲也 2021/04/25 17:00
「見境ない絨毯爆撃みたい」打首獄門同好会、音楽業界への政府対応に苦言
中尾明慶、新型コロナ感染 家族は陰性、YouTube撮影の上地雄輔に濃厚接触の可能性

 北海道旭川市のいじめ凍死事件に多くの人が関心を寄せている。 文春オンラインが報じた記事 によれば、学校が十分な対応をしていなかった様子が見て取れる。その結果、当時中学校2年生の廣瀬爽彩(さあや)さん(14)は自宅を出たきり、行方不明となった。そして2021年3月、爽彩さんの遺体が見つかった。いったい、何をすれば、爽彩さんの命を救えたのか。そして、今からでもできることは何なのか――。

 多くのいじめや学校の不適切指導を取材してきた経験から、この痛ましい事件について検証してみたい。

何のための「いじめ基本方針」なのか
 爽彩さんがいじめを受け始めたのは2019年4月中旬ごろだったという。子どもたちの溜まり場になっていた児童公園で2学年上のA子と知り合い、また、ソーシャルゲーム「荒野行動」で知り合ったA子の友人・B男とも、この公園で出会った。さらに、別の中学校に通うC男とも知り合い、そうした関係の中でいじめが始まっている。この段階で、いじめの実態に気がついた周囲の大人たちはいない。

©iStock.com© 文春オンライン ©iStock.com
 4月には一度、爽彩さんの母親が担任にいじめに関する相談をしていた。その後、5月に2回、6月に1回、それぞれ相談をした。しかしながら、担任は真剣に受け止めようとしていない。担任は「あの子たちはおバカだからイジメなどないですよ」「今日は彼氏とデートなので、相談は明日でもいいですか?」と発言したという。担任としては、まだ中学に入学したばかりのため、保護者が過剰に心配したと判断したのかもしれない。だとしても、いじめの有無は確認できずとも、訴えがあったことは、学校内で設置されたいじめ対策組織で共有しなければならなかった。

「 旭川市いじめ防止基本方針 」(2019年2月)によると、各学校でも個別に「学校いじめ防止基本方針」を作ることになっている。それによって「個々の教職員による対応ではなく組織として一貫した対応」が必要とされている。そして、いじめの学校対応を明示することで、児童生徒および保護者に「安心感を与えるとともに、いじめの加害行為の抑止につながる」とされている。市内の各中学ともに、ホームページに方針が掲載されている。いじめ対策組織で方針を協議すべきであった。

 学校でのいじめ問題を取材すると、学校側が「いじめ」か「いじり」か「悪ふざけ」かの違いにこだわるあまり、いじめの認知が遅れるケースが少なくない。その認知の遅れは、いじめに関するアンケートに取り方や解釈によることもある。

アンケートは記名式だったのか、無記名だったのか
 爽彩さんが通っていた中学校の校長は、文春オンライン取材班の取材に対して、5月のいじめアンケートでは「あるという結果はあがっていないです」と回答した。このアンケートはどんなものだったのだろうか。記名式だったのか。それとも無記名だったのか。それによっても、子どもたちの回答は変わってくる。一般的ないじめアンケート内容では、これまでのいじめ事件でも詳細がわかっていないケースが多い。

 あるいじめ自殺事件では、毎年行われるいじめアンケートからいじめに関することが浮かび上がらなかった。しかし、自殺後のアンケートでは無記名で行われ、いじめの可能性がある内容が書かれていた。別のいじめ不登校では、生徒が担任に向けて手紙や作文を書き、いじめを訴える内容を記したり、中には「死にたい」と訴えたものもあった。

 文部科学省「国立教育政策研究所」の生徒指導・進路指導研究センターが発行する 「生徒指導リーフ」 (2015年3月)は、「いじめアンケート」について解説している。それによると、いじめの調査には「無記名式アンケート」を実施することになっている。「記名式アンケート」では「手遅れ」になり、現在進行中であればあるほど、「記名式」には回答しにくいためだ。

 4月の段階で母親が相談をしているが、この点を踏まえたアンケートだったのかどうかも気になる。それとも、毎年行われる一般的なアンケートだったのか。子どもは学校に対して、いじめについて隠す心情があると、白紙か、簡素な回答が多くなる傾向がある。どんなアンケートだったのだろうか。アンケートの回答に「いじめ」という言葉がなくても、「いじめがない」とは言えない。いじめの加害行為は、個別の行為によって判断されなければならない。「これがいじめ」という定型をイメージすると危険である。

「中学校から『いじめはない』との報告を受けていた」
 また、旭川市教委は「当時通っていた中学校から『いじめはない』との報告を受けていた」としている。詳細な調査が行われていない。市教委が調査前から「いじめはない」と判断した類似の例としては、茨城県取手市の中学生が自殺したときの対応がある。学校側が「いじめはなかった」と説明。いじめを隠したまま、アンケートを行ったが、市教委は「いじめによる自殺ではない」「重大事態ではない」と決議した。その上で、調査委を設置していたが、文科省の指導を受けて、調査委が解散となった。

 さらに6月になって、爽彩さんは川に飛び込んでいる。それによって警察も動いている。「いじめ防止対策推進法」では、「生命、心身又は財産に重大な被害」があった場合、それがいじめを原因としていれば「重大事態」となる。文科省の 「いじめの重大事態の調査に関するガイドライン」 (2017年3月)では、「事実関係が確定した段階で重大事態としての対応を開始するのではなく、『疑い』が生じた段階で調査を開始しなければならない」としている。

川への飛び込み...いじめの「疑い」学校は見て見ぬふり
「重大事態」となった場合、学校の設置者(この場合は旭川市)か学校(爽彩さんが通う中学校)が、調査委員会を設置することになる。しかし、記事を読んだ限りでは、旭川市の教育委員会も学校も、調査委を設置した形跡はない。

「重大事態」として認められたケースでも、調査結果が、被害者や家族、遺族にとって一定の納得が得られたとしても、問題になったいじめにおける人間関係で具体的な救済があったというケースは耳にしない。しかし、クラス編成や転校、進学のとき、引き継ぎ事項となり、配慮されることがある。被害を受けた子どもが「自分が悪いわけではなかった」と納得し、次のステップに進む際の安心感を得ることもできたりする。

 校長は取材班に「家庭の問題というのは無視できない」とも答えている。4月から4回ものいじめ相談があり、6月には川への飛び込みがあった。客観的に考えて、この段階でいじめの「疑い」が生じたことは間違いない。仮に、校長が言うように家庭の問題だったとしても、児相や警察などと連携して、ケース会議を開く必要があったのではないか。学校側はいじめを隠蔽したと言われても仕方がない。佐賀県内の中学校でのいじめ問題では、関係機関が連携し、いじめ被害にあった生徒を見守っている。

「重大事態」でも調査委を設置しない
 それ以降の、加害者やその保護者との話し合いの中でも十分な対応ができていない。加害者側の「意図」はともかく、現実としての加害行為への対処は何もなされていない。そのため、爽彩さんや爽彩さんの母親へのケアも十分ではなかった。

 また、爽彩さんが川に飛び込んでいたという点では、地域の自殺対策としても考えなければならない。 「旭川市自殺対策推進計画」 (2019年3月)によると、「基本方針」の中に「自殺や自殺未遂が生じてしまった場合に家族や職場の同僚等に与える影響を最小限とし、対象者をケアする取組や新たな自殺を発生させないような対応」をするとしている。自治体によっては、未遂者には保健師が関わったり、関係機関でケース会議を開催したりするが、そうした対処はなされたのだろうか。

 さらに9月になって、爽彩さんは引っ越して、転校をする。少なくとも、この段階でも「重大事態」の判断はできた。しかし、学校や市教委には、調査委を設置する動きもなく、保護者への説明があったようには見えない。きちんと調査委が設置されていれば、一定の時間はかかるかもしれないが、いじめの実態を把握でき、自殺未遂や転校との関連を指摘できたはずだ。

きちんと調査をしない限り、今後のいじめ対策に活かせない
 不登校が続いていたのなら、学習支援やケアについての方針を話し合っていたのかどうかも検証する必要がある。いじめの二次的な被害として学習面の心配も出てくる。そうなれば、進路の悩みも出てくる可能性がある。悩みが増えてしまうのだ。

 そして、爽彩さんが心的外傷後ストレス障害(PTSD)の診断も受けていることから、フラッシュバックなどのいじめ後遺症についても関心を持ち、注意喚起をすることも可能だったと考えられる。もちろん、調査がされても、被害者に寄り添った調査にならない場合もある。愛知県内の中学校で起きたいじめによって生徒がPTSDになった。その後、高校に進学し、そこではいじめはなかったものの、精神的に不安定な面があり、自殺したという痛ましい事件もあった。

 爽彩さんのケースは事後対応としても十分ではない。学校側は、爽彩さんへの対応に関する記録の開示に応じていない。いじめに関する資料には、日常の生徒指導を記録する「指導要録」がある。また、「いじめアンケート」やいじめに関する訴えについて共有したり、協議した記録もあるはずだ。爽彩さんが保健室に行っていたことがあれば、その「利用記録」もある。川に飛び込んでいたことを踏まえれば、「事故報告書」を作成し、市教委へ報告している可能性もある。さらに転校をしたため、「引き継ぎ記録」もあるはずだ。まずはこうした資料を母親に開示することが誠実な対応ではないだろうか。少なくとも、調査委員会が設置されれば、それらの情報を専門的に分析もできる。

 爽彩さんが凍死したことについて、自殺か事故かは難しい判断である。ただ、いじめ防対法における「重大事態」、つまりは「生命、心身又は財産に重大な被害」があった場合に該当することは間違いない。旭川市教委と学校側は「重大事態」と判断し、調査委を設置するタイミングを何度も逃してきた。いじめ防対法は、滋賀県大津市のいじめ自殺事件を契機に成立した。何があったのかをきちんと調査しない限り、今後のいじめ対策に活かせない。

ようやく外部の第三者による調査を行うことを決定
 4月22日、旭川市は総合教育会議で「本市生徒に関わる報道事案への対応」について協議した。その結果、市教委は、外部の第三者による調査を行うことを決めた。大学教授、福祉関係者、臨床心理士、警察、弁護士などの有識者に依頼するという。その際、遺族側の推薦を考慮すべきだ。

 この事件は、複数の中学校が関係し、市内の小学生も関わっている。だからこそ、市教委が調査をすべきだ。そして、遺族の知る権利のほか、再発防止、加害児童生徒の自覚・謝罪・ケア・更生のためにも、把握すべき事実がある。

 爽彩さんと母親は何度もSOSのサインを出してきたが、その都度、その悲痛な訴えは無視されてきた。まわりの大人たちが何度も少女を救うチャンスを逃してきた。これ以上、不作為を繰りかえしてはいけない。
kaiser-09-11
「教頭から『イジメの証拠はあるんですか?あるなら是非警察へ行く前に見せてください』と言われ、学校のミーティング教室で爽彩がわいせつ行為を強要されているLINEの画像を直接見せたそうです。

 教頭は『写真を撮らせてください。すべて調査します』と、イジメの証拠となるLINEメッセージや画像を1枚1枚、携帯電話のカメラ機能を使って撮っていました。」(同前)
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青山学院大の相模原キャンパス(相模原市中央区)で、在籍していた研究室の学生や大学院生からいじめを受けて退学を余儀なくされたとして、神奈川県内在住の男性が昨年2月、大学や担当教授、いじめに加担した当時の大学院生に対し、慰謝料など計約1650万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴していたことが22日、分かった。男性は「当時は怖くて何も言えなかった。見て見ぬふりをした教授や大学にも責任がある」と訴えている。

 訴状などによると、男性は2013年4月、同大理工学部に入学し、17年4月に同大大学院へ進学。大学4年時の16年4月から研究室に籍を置いたが、その直後からいじめが始まった。

 同じ研究室の大学院生らから十数回にわたり無理やり全裸にさせられ、そのままソファに押さえつけられたりしたほか、上半身裸で目隠しをされてキャンパス内の立像に縛り付けられたりした。髪を切られ、スマートフォンも壊され、「ポンコツ」などと呼ばれていたという。一連のいじめ行為はスマートフォンで撮影され、写真や動画がアプリを使って研究室メンバーの間で共有されていた。

 約1年がたった17年5月、男性から相談を受けた保護者が大学に連絡。大学側は同年6月に始めた学生などへの聞き取り調査によっていじめ被害の一部が認められたとして、複数の加害学生に「訓告」や「厳重注意」などの処分を下した。

 男性は校舎を見るだけでつらい思いが脳裏によみがえるようになり、17年5月末から通学できなくなった結果、18年3月に自主退学するに至ったという。
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青山学院大の相模原キャンパス(相模原市中央区)で、在籍していた研究室の学生や大学院生からいじめを受けて退学を余儀なくされたとして、神奈川県内在住の男性が昨年2月、大学や担当教授、いじめに加担した当時の大学院生に対し、慰謝料など計約1650万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴していたことが22日、分かった。男性は「当時は怖くて何も言えなかった。見て見ぬふりをした教授や大学にも責任がある」と訴えている。

 訴状などによると、男性は2013年4月、同大理工学部に入学し、17年4月に同大大学院へ進学。大学4年時の16年4月から研究室に籍を置いたが、その直後からいじめが始まった。

 同じ研究室の大学院生らから十数回にわたり無理やり全裸にさせられ、そのままソファに押さえつけられたりしたほか、上半身裸で目隠しをされてキャンパス内の立像に縛り付けられたりした。髪を切られ、スマートフォンも壊され、「ポンコツ」などと呼ばれていたという。一連のいじめ行為はスマートフォンで撮影され、写真や動画がアプリを使って研究室メンバーの間で共有されていた。

 約1年がたった17年5月、男性から相談を受けた保護者が大学に連絡。大学側は同年6月に始めた学生などへの聞き取り調査によっていじめ被害の一部が認められたとして、複数の加害学生に「訓告」や「厳重注意」などの処分を下した。

 男性は校舎を見るだけでつらい思いが脳裏によみがえるようになり、17年5月末から通学できなくなった結果、18年3月に自主退学するに至ったという。
kaiser-09-11
>ヒント。
>文春、親、警察が認知してる加害者メンバーはウッペツ川飛び込み関係者繋がり。だけ。
>加害者の年齢が合わないのは当たり前。

どういう事かしら?

156: 可愛い奥様 2021/04/23(金) 01:45:53.63 ID:L2HDTk980
>>142
ヒントって使うやつにろくなやついない

157: 可愛い奥様 2021/04/23(金) 01:46:08.68 ID:VM4tFIAR0
>>142
んーそれ本当かなぁ?
転校以降も何かあったならそれは分からないわね
さあやさんのスマホはお母さん見れたのかしら

184: 可愛い奥様 2021/04/23(金) 01:49:51.62 ID:8/Kjey7h0
>>142
本当ならの前提だけど、今回の失踪だかの直接原因がやっぱり拉致で自殺に見せかけた他殺ってこと?
だったら荒野の奴全滅じゃない
二月に焦って止めたゴミと繋がりそう

207: 可愛い奥様 2021/04/23(金) 01:53:43.51 ID:6AmY7pxY0
>>184
上着も靴発見されてないし失踪当日なくなったのかさえわからなからな。
殺人で捜査して欲しい

195: 可愛い奥様 2021/04/23(金) 01:51:16.64 ID:Rx9Zcxmy0
>>142
例えばだけど
いじめてた事がバレたのは当日居合わせた人間だけで実際はもっと沢山の人間が関わっててそいつらも同じくらい酷いことしてる
おまえらは当日いなかったいじめっ子を見つけ出しててそれを当日のメンバーにむりやり当てはめようとするから年齢に矛盾が生じてる
って感じかしら

206: 可愛い奥様 2021/04/23(金) 01:53:43.28 ID:oyzzQChf0
>>195
なるほど

226: 可愛い奥様 2021/04/23(金) 01:55:54.04 ID:DWmuBRPK0
>>195
これありえるわね
さっききてた関係者もそういうふうなこといってたわ

269: 可愛い奥様 2021/04/23(金) 02:03:53.67 ID:Rx9Zcxmy0
>>226
Xも実はC男と同じようなことしてたいじめの主犯だけど飛び込み当日いなかっただけ
そうなると配信の女の子たちが言う主犯はみんなXと思ってるというのとお母さんがXは違う(当日いなかった)と否定されてた事も矛盾はしない
さらにさっきスレにいた子が言ってたCって誰のことなんだよっていう混乱も理解出来る

246: 可愛い奥様 2021/04/23(金) 01:58:47.97 ID:LzAc+LuQ0
>>142
飛び込んだ時にいたのが
5人だったけど
他にもエゲツないことをしていた黒幕がいるって事じゃない?

259: 可愛い奥様 2021/04/23(金) 02:01:16.69 ID:VQit5jsj0
>>246
飛び込ませた時に居合わせたのが5人だけでそれ以外の
犯罪行為にはその他大勢が関与してると見るのが自然よね

288: 可愛い奥様 2021/04/23(金) 02:07:58.16 ID:En/4YiVG0
>>259
文春の記事見たけどウッペツ川飛び込み自殺未遂事件に居合わせた人って10人以上いるよ

>その日は雨が降っていたんです。夕方6時頃、加害グループのA子、C男、別の中学校の生徒や小学生ら計10人以上がウッペツ川の土手の上に集まった。
>これは事件後に爽彩の母親が本人から聞いた話ですが、1人の生徒が笑いながら、『今までのことをまだ知らない人に話すから。画像をもっと全校生徒に流すから』などと爽彩に言ったそうです。
>『やめてください』と爽彩がお願いしたら『死ね』と言われたと……。
kaiser-09-11
北海道旭川市で、2月に行方不明となり、先月、遺体で見つかった、当時14歳の女子中学生について、旭川市教育委員会は、いじめを受けていたのか調査することを決めました。

女子生徒の家族の代理人によりますと、旭川市内の中学校の2年生だった女子生徒は、2月13日に、自宅を出た後に行方不明となり、先月23日に市内の公園で遺体でみつかりました。
 
週刊誌の電子版が、女子生徒が通信アプリで、性的ないじめを受けていたと報じたことから、市教委や学校には300件以上の苦情や問い合わせの電話が相次ぎ、事態を重く見た旭川市は、対応を話し合う総合教育会議を開きました。

「どのようなことが事実としてあったのか、しっかりと調査をしていく必要がある。
もし、いじめだということになれば、これまでの対応にどこか問題があったのだろう」(旭川市・西川将人市長)

会議の後、西川将人(まさひと)市長は、女子生徒がいじめを受けていたか調査すると明言しました。
 
また、女子生徒は、転校する前の学校でトラブルになっていて、市教委は、当時通っていた学校から「いじめはない」という報告を受けていたことを明らかにしました。
kaiser-09-11
北海道旭川市で、2月に行方不明となり、先月、遺体で見つかった、当時14歳の女子中学生について、旭川市教育委員会は、いじめを受けていたのか調査することを決めました。

女子生徒の家族の代理人によりますと、旭川市内の中学校の2年生だった女子生徒は、2月13日に、自宅を出た後に行方不明となり、先月23日に市内の公園で遺体でみつかりました。
 
週刊誌の電子版が、女子生徒が通信アプリで、性的ないじめを受けていたと報じたことから、市教委や学校には300件以上の苦情や問い合わせの電話が相次ぎ、事態を重く見た旭川市は、対応を話し合う総合教育会議を開きました。

「どのようなことが事実としてあったのか、しっかりと調査をしていく必要がある。
もし、いじめだということになれば、これまでの対応にどこか問題があったのだろう」(旭川市・西川将人市長)

会議の後、西川将人(まさひと)市長は、女子生徒がいじめを受けていたか調査すると明言しました。
 
また、女子生徒は、転校する前の学校でトラブルになっていて、市教委は、当時通っていた学校から「いじめはない」という報告を受けていたことを明らかにしました。
kaiser-09-11
一応、主犯のA子と、
C男は特定が済んだようで、
旭川在住等の人が
裏をとっているようですが、
違う人物の可能性もあるので、
未成年なので、要注意をっ!!

A子の兄弟姉妹は不明も、
C男は狭い地域なので、
弟や妹に実害が・・・

C男や自衛隊らしき父親も
これから罪に苛まれ、

裁判等で、公にして、
がっつり慰謝料を請求して
加害者たちには親も含め、
自分たちのやったことを
反省してほしいものです・・・
kaiser-09-11
乃木坂46久保史緒里、母の名前が明らかに
ザテレビジョン 2021/04/12 11:00
札幌市立中で他クラス出入り禁止 専門家、不合理と指摘
EXILE一族38人がアバター化 リアルとバーチャルが融合

久保史緒里 ※2019年ザテレビジョン撮影© ザテレビジョン 久保史緒里 ※2019年ザテレビジョン撮影
4月11日深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)では、メンバーの中で一人だけが該当する質問を出せるか?に挑戦する「一人を目指せ!乃木坂クエスチョン」が行われた。

中でも松村沙友理は、「ある現場で3人のマサコが集まった時があって、女性のスタッフさんが。世の中には結構『マサコ』多いんじゃないか?説が私の中にはあるので」を理由に「お母さんの名前が『マサコ』である」を出題。

すると結果はまさかの一人となり、前の問題で賀喜遥香が「東京23区を全て言うことができる」と出題し、新内眞衣一人のみが回答。みごと正解したのに続き、連続の該当者一人となった。

これにMCの設楽統(バナナマン)が「この企画破綻してるよ」と嘆き、メンバーが「誰?」とどよめく中、設楽は「はい、久保!」と久保史緒里の名を呼び、久保も驚きの表情で右手を上げた。

漢字も明らかに
設楽が松村に「知らなかったよね?」と聞くと、松村は「本当に知らなかった」と言い、当の久保は「心臓バクバクです、言われたとき」と、口元を右手で押さえながらコメント。

設楽が「久保のお母さんマサコ?」と問うと、久保は「マサコです」とこれを認め、言われた瞬間ドキドキしたかを聞かれると、「もう…手汗が止まらないです本当に」と答えた。さらに久保は「おじいちゃんが『正(ただし)』で、正の子で『正子』なんです」と、母の名前の由来も明かした。

SNS上では「久保史緒里という大天使をこの世に産み落として頂きありがとうございます」「久保正子さん。 なんだろう、すごく優雅なお名前だ」「久保史緒里ちゃん可愛い!」「驚いた時のしおりさんいいリアクション!」など、ファンたちも盛り上がっていた。

次回の「乃木坂工事中」は4月18日(日)深夜0時00分より、「一人を目指せ!乃木坂クエスチョン」」の後半戦を放送予定。
kaiser-09-11
歌手の福山雅治が、保護猫と暮らしていることが明らかとなった。心までもイケメンだと、ネット上では拍手喝采が巻き起こっている。
 
福山がパーソナリティーをつとめるラジオ番組『福のラジオ』(TOKYO FM)の4月3日放送回で、福山は保護猫2匹と暮らしていることを明かした。さらにその翌週の放送では、動物愛護と人間の共生についてもコメント。「日本は法整備など含めてまだまだ不十分な面があるので、どの立場の人にとっても正解を示すのは、なかなか難しいのが現状だと思います」と、多方面に配慮しながら話していく。そして〝殺処分ゼロ〟の活動を応援していきたい、と立場を示していた。

これにネット上では

《今まで「カッコいいと思わない」とか言っててすみませんでした、立派な行為だと思います》
《知名度のある人がこういう活動に熱心だと救われる世の保護猫ちゃんたちが少しでも増える気がする》
《保護猫・犬を飼う芸能人や特集番組が増えてきて嬉しい。救える命を救ってあげたい》
《いくらでも高級なペット買う財力はあるだろうに、そっちじゃないんだな。飼われた猫ちゃん達、良かったね》
《今まで悪く言ってごめんなさい。応援します》

など、称賛する声が殺到している。

「ペットショップでペット買う奴は人間のクズ」

「殺処分ゼロの障壁となっているのがペットショップ。日本ではお金持ちが大金でペットを購入し、ショップがモノのようにペットを量産しては〝廃棄〟している負のスパイラルがあります。そして芸能人の中には、ショップで購入したブランド猫をテレビやSNSで自慢げに紹介し、一般人をペットショップビジネスに加担させているものもいます。その代表的なのが指原莉乃。ブランド猫を飼っている彼女は、ペットショップビジネスの問題をテレビ番組で指摘されたときにも、『偏見が酷い』とペットショップを擁護していました」(芸能記者)

また、社会学者の古市憲寿は、テレビ番組の企画でペットショップにて猫を購入。「海外では~」「日本は遅れている~」が口グセにも関わらず、海外の多くで禁止されているペットショップに意気揚々と大金を支払う矛盾ぶりを見せつけていた。

ペットショップ問題については、元『2ちゃんねる』管理人の〝ひろゆき〟こと西村博之氏がYouTubeの配信で、「売れなかったときに保健所で*、ということをやっている業界にお金を払っているので、ペットショップでペット買う奴って基本的にみんな人間のクズだなって思ってる」「売れなかったら『はい、殺処分』みたいな社会をみなさん望んでやってらっしゃる」とコメントしていたこともある。

芸能界でも、ペットショップに関する意見は大きく割れそうだ。
kaiser-09-11
歌手の福山雅治が、保護猫と暮らしていることが明らかとなった。心までもイケメンだと、ネット上では拍手喝采が巻き起こっている。
 
福山がパーソナリティーをつとめるラジオ番組『福のラジオ』(TOKYO FM)の4月3日放送回で、福山は保護猫2匹と暮らしていることを明かした。さらにその翌週の放送では、動物愛護と人間の共生についてもコメント。「日本は法整備など含めてまだまだ不十分な面があるので、どの立場の人にとっても正解を示すのは、なかなか難しいのが現状だと思います」と、多方面に配慮しながら話していく。そして〝殺処分ゼロ〟の活動を応援していきたい、と立場を示していた。

これにネット上では

《今まで「カッコいいと思わない」とか言っててすみませんでした、立派な行為だと思います》
《知名度のある人がこういう活動に熱心だと救われる世の保護猫ちゃんたちが少しでも増える気がする》
《保護猫・犬を飼う芸能人や特集番組が増えてきて嬉しい。救える命を救ってあげたい》
《いくらでも高級なペット買う財力はあるだろうに、そっちじゃないんだな。飼われた猫ちゃん達、良かったね》
《今まで悪く言ってごめんなさい。応援します》

など、称賛する声が殺到している。

「ペットショップでペット買う奴は人間のクズ」

「殺処分ゼロの障壁となっているのがペットショップ。日本ではお金持ちが大金でペットを購入し、ショップがモノのようにペットを量産しては〝廃棄〟している負のスパイラルがあります。そして芸能人の中には、ショップで購入したブランド猫をテレビやSNSで自慢げに紹介し、一般人をペットショップビジネスに加担させているものもいます。その代表的なのが指原莉乃。ブランド猫を飼っている彼女は、ペットショップビジネスの問題をテレビ番組で指摘されたときにも、『偏見が酷い』とペットショップを擁護していました」(芸能記者)

また、社会学者の古市憲寿は、テレビ番組の企画でペットショップにて猫を購入。「海外では~」「日本は遅れている~」が口グセにも関わらず、海外の多くで禁止されているペットショップに意気揚々と大金を支払う矛盾ぶりを見せつけていた。

ペットショップ問題については、元『2ちゃんねる』管理人の〝ひろゆき〟こと西村博之氏がYouTubeの配信で、「売れなかったときに保健所で*、ということをやっている業界にお金を払っているので、ペットショップでペット買う奴って基本的にみんな人間のクズだなって思ってる」「売れなかったら『はい、殺処分』みたいな社会をみなさん望んでやってらっしゃる」とコメントしていたこともある。

芸能界でも、ペットショップに関する意見は大きく割れそうだ。
kaiser-09-11
「あなたは運だけの監督です」

ただ運を持っているだけの指揮官との意見・批判が絶えない。

ジダン監督はそうした指摘に対して、次のように返答している。

「私は最高の監督にはならない。しかし、最悪にもならないよ」

「言われていることを変えることはできない。私には運がある? 確かに、ここにいられるということは大きな運に恵まれた。しかし、自分がひどい監督であるとは思わない。最高でもないがね。大切なのは情熱を注ぐこと。私がしているのは、それだよ」

ジダン監督はまた、自身の長所を問われて、こう返した。

「毎日、自分の行っていることを楽しんでいる。このチームの選手たちは多くのものを勝ち取ったが、いつだってさらなる勝利を求めている。それは監督にとって素晴らしいことだ。私たちは苦しみ抜く術も知っている。勝つためには、苦しまなければならない」
kaiser-09-11
イオンは国内のほぼすべての従業員に対し、勤務中だけでなく出勤の45分前から喫煙を禁止することを決めました。

イオンは、勤務時間中を禁煙にするほか、出勤前や休憩から職場に戻る前の45分間もたばこを吸うことを禁止にします。

これは、たばこを吸い終わった後でも喫煙者の息や、髪の毛、衣服などからたばこの成分が出続ける「三次喫煙」によって周囲の人に影響を及ぼすとされているためです。敷地内での喫煙も禁じられているため、1時間の休憩時間内にたばこを吸うことは事実上、難しくなります
kaiser-09-11
スキージャンプ女子の高梨沙羅選手(24)がギネス世界記録を打ち立てました。

ギネス世界記録樹立・高梨沙羅選手:「109回の表彰台も60勝も今までの自分のやってきたことへのご褒美なのかな」

ワールドカップ10シーズン連続出場の高梨選手は2月に行われた第9戦で60回目の優勝を果たし、自身の持つワールドカップ個人最多勝利数のギネス世界記録を更新。




さらに、先月の第12戦では歴代最多となる109度目の表彰台に立ち、今回、新たにワールドカップ表彰台登壇回数のギネス世界記録も樹立しました。

ギネス世界記録樹立・高梨沙羅選手:「(Q.来シーズンについて)オリンピックを目指してやってきているのでそこにベストを持っていけるように、まだまだ練習に励んでいきたいなと思います」
kaiser-09-11
16日に開かれる日米首脳会談では、経済安全保障の観点で中国への依存からの脱却を図る「脱中国依存」が焦点となる。バイデン政権は中国の大国化を強く警戒。同盟国と団結して、半導体や通信機器などの国際的なサプライチェーン(供給網)から中国の締め出しを狙っており、貿易や投資面で中国との結び付きが深い日本は対応に苦慮している。

日米首脳会談では、中国排除を視野に入れた半導体の供給網構築や、安全な大容量通信規格「5G」網整備に向けた連携を共同文書に盛り込む。日米、オーストラリア、インドの枠組み「クアッド」の4カ国首脳も3月に協力強化を確認した。同盟を重視するバイデン米政権が発足後、「中国包囲網」は世界に広がりつつある。

ただ、半導体の材料や通信機器の部品を中国に頼る日本にとって、経済の完全なデカップリング(分断)は「至難の業」(経済官庁幹部)だ。また、中国による新疆ウイグル自治区での人権侵害に制裁を科す法律を持たないためか、強制労働への関与が疑われる「新疆綿」の不使用に踏み出す企業の動きは鈍い。

日本は経済安保に絡んだ法整備も遅れている。3月に公表された中国IT大手の騰訊(テンセント)子会社による楽天への出資では、外為法の不備が露呈した。テンセントはトランプ前政権時に「安保の脅威」とみなされていた企業だけに、バイデン政権は日本に対して「米欧並みに厳しい法整備」(米国家安全保障会議)を望んでいる。

東アジア・太平洋担当の元国務次官補のダニエル・ラッセル氏は「中国政策は足並みをそろえて共同戦線を張ることが重要だ」と説く。米議会には、日本の対中輸出制裁を米国と同水準まで厳格化するよう求める声が根強い。バイデン政権の期待にどこまで応えられるか、「脱中国依存」への日本の覚悟が問われている。
kaiser-09-11
廣瀬爽彩さん中学時代の先生告白「どうすることも出来ない教員も人間」独自インタビュー

教員 
だってどうしようもないじゃないですか。
止めろと言って止めてくれる生徒なら何回でも言いますよ。
でもそうじゃない生徒だっているんです。
手を上げて無理やり止めさせれば良かったんですか?

教員 
手を上げたら体罰。懲戒。変にクビを突っ込めば職を失うんですよ?
こんなご時世でどうしろって言うんですか?
教員だって人間です。自分の生活を第一にして何が悪いんですか!

教員
 下手に不良生徒から恨みを買って刺されでもしたらどうするんですか。
彼らは悪魔みたいな笑い方をするんですよ。
他人を殴っておいて。報復が怖くてもいいじゃないですか。
なんでそこまで教員にあれこれ求めるんですか!
kaiser-09-11
凍死した子のツイート

アップルティー。((ε(。・ө・。)з))
@ahonasuzume01
お母さんに勉強もなんにもしないでゲームしたりとかケータイいじったりばかりして、何になるの。と言われたけど。私的な気持ちだと(我儘なのはわかっているが)勉強もなんにも辛くて手がつかないのに今できてることすら否定されたらもうどうやって頑張ったらいいんだ。最近塾に行けるように頑張ったのに
kaiser-09-11
都内の一等地にある高級マンション。エントランスからトイプードルを連れたカップルが肩を寄せ合うようにして出てきた。通りすがりの人がふたりの顔を見て、目を丸くした。新婚ホヤホヤの有吉弘行(46才)とフリーアナウンサーの夏目三久(36才)だったからだ。4月にしては、やや肌寒かったからなのだろうか。有吉は愛犬をまるで“わが子”のように自分のジャケットで包み込んで抱き、寒さから守っていた。

4月2日の電撃的な結婚発表から1週間。一緒にペットの散歩に出かけるというのは、普通のカップルにとっては日常的なワンシーンかもしれないが、彼らにとっては待望の日だった──。

有吉と夏目は交際を徹底的に隠していた。2016年8月に、スポーツ紙がふたりの交際に加えて夏目が妊娠していると報道するも、即座に否定。しかし、水面下で恋は続いていた。

「報道後のハレーションでふたりは破局。しかし、再びよりを戻した。そのとき、有吉さんは『もう邪魔されたくない!』と交際を誰にも明かさないことにしたのです。隣り合うマンションに住み、デートは常に自宅。人目を避けて愛を育んできました」(芸能関係者)

秘密主義は徹底されており、有吉の弟も結婚発表直前に初めてふたりの関係を知らされたほどだ。

「有吉さんは交際を秘密にしていることを心苦しく思っていました。本来であれば、結婚発表の前にお世話になっているかたに伝えるのがマナーですが、それができなかった。義理堅い有吉さんは、結婚を公にするやいなや、すぐさま各所に挨拶まわりを開始。『さんには、この番組のときに必ず挨拶を~』『さんにはこれを持って行って~』と綿密に計画を立てていたそうです」(前出・芸能関係者)

同じ所属事務所の先輩であるダチョウ倶楽部の上島竜兵(60才)には、電話で報告。『進め!電波少年』(日本テレビ系)でのブレーク後、一気に仕事がなくなった時代に、自分をリポーターに起用してくれた放送作家の高田文夫(72才)のもとへも足を運んで挨拶したという。

「高田さんがレギュラーを持つラジオ局に放送前、『とらや』の羊かんを持って訪れ、『(報告が遅くなって)このたびはすみません……』とお詫びしたそうです」(ラジオ局関係者)

 冒頭の愛犬とのお散歩デートは、関係者への挨拶をひと通り終えた頃。この日は、忙しいふたりの休日が1週間のうち唯一そろう日だ。

「このワンちゃんは夏目さんの愛犬。彼女が愛犬と散歩する姿はよく見られていましたが、ふたりで散歩したのは初めてじゃないかな」(前出・芸能関係者)

全文はソースをご覧ください
kaiser-09-11
ブラジル、コロナICU患者の過半数が40歳未満に

新型コロナウイルス変異株などにより死者数が急増しているブラジルで3月、集中治療室(ICU)で治療を受けたコロナ患者のうち、40歳未満の患者数が、40歳以上の患者数を上回ったことが分かった。同国の専門家が11日、明らかにした。
kaiser-09-11
「ブーメラン恐れている」マリエの告発が報じられないワケ お笑いジャーナリストが分析
マリエの告発はなぜ広がらないのか
 お笑いジャーナリストのたかまつなな(27)がマリエ(33)の“枕営業騒動”で持論を披露した。

 14日、自身のユーチューブチャンネルに「【芸能界の闇】マリエさんの告発を、メディアが取り上げない理由。どう受け止めるべきか」と題した動画を公開。マリエの告発や芸能界のセクハラ・パワハラについて言及した。

 たかまつは詳細がわからないという理由で取り上げないメディアに対して「そんな問題は大量にありますよね」とバッサリ。事実がわからなくても各人の意見を取り上げることや、実際にセクハラやパワハラが行われているという伝え方なら可能とした上で「それさえしてない」と切り捨てた。

 たかまつは騒動の根底を分析し「芸能界、テレビ業界にパワハラ、セクハラがめちゃくちゃあるから自分たちに返ってくることを恐れている」「大手事務所にビビっている」と結論。続けてセクハラ・パワハラなどの現場を「見たことがない人は同業者にはほとんどいないと思います」とした。

 たかまつは今月8日にもツイッターで「セクハラやパワハラだらけで19才でみた芸能界は残念だった」と投稿。

 今回の動画でも「だから今これだけ報道が少ないことは私は怖すぎます」「ちょくちょくこういうこと訴える人はいますけど週刊誌でちょっと載って終わる」「被害を訴えると嘘つき呼ばわりされることもおかしい」としきりに訴えた。
kaiser-09-11
ブラック・ライブズ・マター共同創設者のパトリッセ・カラーズ氏が近年行った百万ドル規模の不動産購入について、同組織のグレーター・ニューヨーク支部代表が調査を要求しています。

ニューヨーク・ポスト紙によると、37歳のカラーズ氏はアメリカ国内だけで4軒の高級住宅を320万ドルで購入したと報じられており、その中には、ロサンゼルス郡トパンガ・キャニオンの白人が多く住む地域にある140万ドルの物件も含まれています。

昨年BLMは9千万ドルの寄付金を集めたと報じられていますが、デイリー・メール紙によれば、カラーズ氏が組織から報酬を得ているかどうか、また、彼女がどれだけ慈善事業に寄付しているかについて疑問が浮上しています。

グレーター・ニューヨーク支部の代表であるホーク・ニューサム氏は、カラーズ氏の財務状況を調査するよう求めています。

(中略)

ポスト紙の報道を受け、BLM支持派と反対派の間で論争が巻き起こりました。
反対派はカラーズ氏のハイエンドなライフスタイルが彼女の社会正義活動とは相容れないものだと指摘しています。
kaiser-09-11
小泉進次郎環境相は16日、時事通信のインタビューに応じ、政府の2030年度の温室効果ガス削減目標(現行は13年度比26%減)について「間違いなく今より強化されるのは目に見えている」と述べ、引き上げへの意欲を示した。目標達成で「一番のカギは再生可能エネルギーだ」と強調。住宅への太陽光パネル設置義務化を「視野に入れて考えるべきだ」と訴えた。

再生エネの国内への導入の見通しについて、小泉氏は約10年後を見据え「技術革新の果実が生まれコストもより安くなり、ぐっと再生エネが入る時期が間違いなく来る」と指摘。30年以降に再生エネの活用が本格的に進展し、温室ガス削減が加速するとの見方を示した。

当面の取り組みについては「30年までの間にいかに太陽光を入れられるかが最重要」と説明。国や自治体の庁舎といった公共施設、農地などへの太陽光パネル整備を促す。
kaiser-09-11
新潟県津南町が8日に行った新型コロナウイルスワクチン集団接種の高齢者向け予約受け付けで、電話申し込みを一件も受理できなかったことがわかった。
予約はインターネットで午前0時から、電話で午前10時から受け付けたため、電話受け付けの30分前に接種枠が埋まってしまったという。

 町にこの日寄せられた集団接種関連の電話相談は数百件に上り、電話予約ができなかったことへの抗議の内容が多かったという。
桑原悠町長は14日の定例記者会見で、「反省を次に生かしたい」と謝罪した。
kaiser-09-11
旭川のいじめ事件で、大津いじめ事件の
主犯格、木村束麿呂がどうなったか、
ネットで調べたら、京都の中学転向後、
改名や留学の噂等、父親の木村真束
含めて、所在不明のようです・・・

前の旭川事件の判例みると、慰謝料
わずか1000万円って
(ちなみに、大津いじめは3700万円なので)
親も責任転嫁のようなので、
1000万~3000万円ぐらいでしょうが、
ぜひ、親には訴えてほしいものです・・・
kaiser-09-11
旭川女子中学生集団暴行事件
旭川女子中学生集団暴行事件とは1996年12月に発生した北海道旭川市の市立中学校の女子生徒に対する集団性的暴行・強姦事件である。

事件の概要
学校自体が事件の加害男子生徒ら以外も含めた不良らによって崩壊しており、スカートめくりなどの性暴力から始まったと言われる。
男子生徒達は他校の生徒との暴力事件や、喫煙や窃盗などの非行を繰り返し起こしていた。
また、セクハラ被害は事件の被害少女だけではなく他の女子生徒にも及んでいた。
男子生徒10人は、女子生徒が1年生の時から胸や尻を触る等を繰り返し、性暴力行為はエスカレート。
さらに、中学2年生の夏に男子生徒の一人の家に連れ込まれ、強姦された。

1996年6月に、その女子生徒が担任教師に性被害を告げた。だが、担任教師(男性)は男子生徒たちに少し注意しただけで男子生徒らは実質何もダメージを負わなかった。
この事をきっかけにして、その性暴力はエスカレートした。

1996年12月には男子生徒10人に取り囲まれ、校内の男子トイレに連れ込まれ、6名が女性器等を触るなどしさらにリーダー格の1名が女子生徒を強姦した。
被害直後、友人と泣いている被害少女を見た教師が通報しこの事件は発覚した。

その後、旭川家庭裁判所において3人が少年院送致、6人が試験観察、1人が保護観察処分を受けた。

担任教師らは女子生徒から被害の相談を少なくとも3回は受けたほか、わいせつ行為を目撃したこともあった。
担任は被害少女が「笑みを浮かべながら」相談した等と主張した。また、事件後、教頭は事件について公表をしなかった。

1998年4月、女子生徒と両親は「学校側が不適切な対処を行っていた」として、旭川市と教師の給料を負担している北海道を相手に慰謝料などを求め、総額4430万円の損害賠償を求める訴訟を旭川地方裁判所に起こした。

2001年1月30日、旭川地方裁判所は、判決で少女の事件全体の慰謝料を1千万円が相当と認定し、すでに加害少年グループとの間で成立している示談金860万円を差し引いた上で、少女に対して170万円、両親に対しては30万円を支払うよう、旭川市と北海道に命じた(判時1749号121頁)。
kaiser-09-11
エンタメ界の枕営業強要 悪名高い声優業界、YouTuberの間で蔓延か
https://www.news-postseven.com/archives/20210416_1652177.html?DETAIL

抜粋

一方で近頃、特に悪名高いのは声優業界だという。

「背景には、声優業界特有の事情があります。あまり知られていませんが、声優の世界には音響制作という存在がいます。これは声優事務所とアニメ制作会社をつなぐ役割を果たす会社で、キャスティング権やギャラの決定権を持っています。なので、声優よりもかなり強い立場にあるんですよ。音響制作会社の幹部が声優に枕営業を強要するのは、最近でもよく聞く話です」(アニメ業界関係者)

声優ブームが後押しし、声優志望者は増え続けているが、活躍できるのはほんの一握りの選ばれた人だけ。厳しい競争に晒されながら、少しでも出番を増やしたいと思う若い女性の熱意に付け込んだ、非道な行いが横行しているというのだ。ある関係者が、知人の声優Aさんが迫られた実態を語る。Aさんは、世界的な人気アニメでも活躍し、映画化されたアニメの声優もしている人気声優だ。

「あるテレビ局のアニメが決まった際に、音響制作会社の社長さんから『○○(ほかの声優名)は体の関係込みでやってるよ』『奴隷にもならないで他人の金で仕事もらうって、調子に乗ってない?』と露骨な連絡が来ていたそうで、戸惑いながらも、なんとかやり過ごしたと言っていました。Aさんに声をかけた人物のほかにも、仕事を発注したら体の関係になれるのが当たり前と思っている音響制作の人は珍しくありません」

 そうした事態に異を唱えた人気声優も過去にいた。マリエと同様、ライブ配信中に、枕営業を強要されたが断った過去があると告発したのだ。断った人はそれを公の場で語れるが、自らの夢の代わりに強要を受け入れてしまった人はどうだろうか。心に蓋をして受け入れたのに、何の見返りも得られなかった人は、後悔を抱いたまま泣き寝入りするしかないのだろうか。
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SKE48松井珠理奈、卒業コンサートで「髪を切りました!」
時事通信社 2021/04/12 20:29

SKE48松井珠理奈、卒業コンサートで「髪を切りました!」
SKE48松井珠理奈の卒業コンサートが、名古屋市の日本ガイシホールで開催された。昼夜2公演の同コンサートで松井は、メンバーらと卒業シングル曲「恋落ちフラグ」などを披露。夜公演では、松井が本番中のステージ裏で髪を切って登場する場面もあった。「ファンの皆さまがそばにいれば、夢はかなう。13年間、皆さまがそう思わせてくれました」と、ファンへの感謝を語った松井。「大好き、幸せ、ありがとう!!」と大声で叫んでステージを後にした。
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SKE48松井珠理奈、卒業コンサートで「髪を切りました!」
時事通信社 2021/04/12 20:29

SKE48松井珠理奈、卒業コンサートで「髪を切りました!」
SKE48松井珠理奈の卒業コンサートが、名古屋市の日本ガイシホールで開催された。昼夜2公演の同コンサートで松井は、メンバーらと卒業シングル曲「恋落ちフラグ」などを披露。夜公演では、松井が本番中のステージ裏で髪を切って登場する場面もあった。「ファンの皆さまがそばにいれば、夢はかなう。13年間、皆さまがそう思わせてくれました」と、ファンへの感謝を語った松井。「大好き、幸せ、ありがとう!!」と大声で叫んでステージを後にした。
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「世界団結の象徴に」菅首相の五輪開催への決意、ハリス副大統領が支持
(読売新聞) 2021/04/17 10:58

ハリス米副大統領(右)と面会する菅首相(16日、米ワシントンで)=源幸正倫撮影 【読売新聞社】

ハリス米副大統領(右)と面会する菅首相(16日、米ワシントンで)=源幸正倫撮影 【読売新聞社】

(読売新聞)

 【ワシントン=藤原健作】訪米中の菅首相は16日午前(日本時間17日未明)、ハリス副大統領と面会した。首相が世界の団結の象徴として今夏に東京五輪・パラリンピックを開催する決意を述べたのに対し、ハリス氏は支持する考えを表明した。
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元NMB植村梓 大炎上したキス写真流出 握手会で高齢者ファンが耳元で「死ね」
4/16(金) 14:47配信

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デイリースポーツ
 植村梓(2018年撮影)

 元NMB48の植村梓が16日放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告~」に出演した。植村は16歳の時に、山田菜々の後継者としてオーディションに合格しメンバー入りするも、大阪城ホールでのお披露目の日に、キス写真がネット流出して騒動になった。

 植村はNMB入りのきっかけについて、両親がテレビで募集を見て「酔っぱらった勢いで」応募した結果、一次通過。反抗期で嫌がったが、「5000円あげるから」と言われて2次面接にジャージーで行ったと告白。「受かるつもりもなかったんですけど、普通に浮いてるな」と思っていたら、合格が告げられたという。

 大炎上したキス写真については「はい、私です。中学生の時の彼氏」と認めた。仲間でいるところで「チューして」と言われて撮影されたことがあるといい、「そのときはそれが世に放たれるなんて思わへんから、別に消してとかも言ってなかった」と、そのまま放置していると、NMB入りで注目された際に、過去にツイッターなどでアップされているのが発掘されたという。

 運営にはそこまで厳しく言われなかったというが、騒ぎが拡大し、「めっちゃ言われました。直接、言いに来るよりもネットがすごくて。シンプルに死ねとかブスみたいな悪口が多くて」と振り返った。

 握手会に「おじいちゃんがきて」と高齢の男性がやって来たことを説明し、「ちょっときて」と言われて耳を貸すと「死ね」と言われたこともあったと告白し、MCの名倉潤や河本準一を驚かせた。
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中国が独禁法違反で巨額罰金、アリババ抵抗できず-6年前とは一変
Coco Liu 2021/04/12 11:47
日米、「台湾」で中国けん制=52年ぶり首脳声明に―「新時代の同盟」宣言・初…
東野幸治のシャレ「吉本序列5位」を関西芸人「ガチ」 東野、ほんこんは「48位」

(ブルームバーグ): 中国当局が電子商取引大手アリババグループに対し、独占禁止法違反で約182億元(約3050億円)に上る過去最大の罰金を科すと10日に発表した後、同社は規制当局に謝意を示すという異例の対応を取った。

  アリババは公開書簡で、「政府の健全な規制や尽力がなければ当社の成長はなかった。そして当社顧客層の全てによる批評と寛容さ、支持は当社の発展に極めて重要」と説明。「感謝と敬意でいっぱいだ」と表明した。

  これは中国での当局による大手テクノロジー企業への締め付けがいかに独特であるかを示唆している。米当局がフェイスブックやアップルに反トラスト法違反で過去最大の罰金を科したとしたら、マーク・ザッカーバーグ氏やティム・クック氏が公に謝意を示すことはないだろう。

  中国当局の動きは何から何まで異例づくしだ。わずか4カ月で独禁法調査を終えており、数年を要する欧米とは違いが鮮明だ。

China’s Internet Rulers© Bloomberg China’s Internet Rulers
  アリババにとって、182億元という罰金処分は多くが懸念していたほど厳しくなく、創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が築いたインターネット帝国を巡る不透明感の払拭(ふっしょく)にも寄与する。

  国家市場監督管理総局によると、182億元の罰金はアリババの2019年国内売上高のわずか4%に基づく。米クアルコムに対して15年に科した過去最大の罰金額(約10億ドル=約1100億円)の約3倍に上るが、中国の法律で認められている最高10%を大きく下回る。

  共同創業者の蔡崇信副会長は12日、投資家との電話会議でアリババや他のテクノロジー大手による買収や投資に関して既に明らかになっている調査以外に、同社を巡る独禁法上の調べは承知していないと述べた。

  アリババは「強制的な分割や資産売却などもあり得たが、そうした結果を回避した。今回の罰金は同社のビジネスモデルを揺るがすこともない」と法律事務所デントンズの北京オフィスで独禁法を扱う弁護士ジェット・トン氏は話す。

  だが、アリババの早期降伏は規制面のさらなる措置への脆弱(ぜいじゃく)性も浮き彫りにした。同社が淘宝(タオバオ)上の模倣品を巡る当局の批判に公然と反論し、当時の国家工商行政管理総局が最終的に主張の取り下げを余儀なくされたわずか6年前とは様相が一変した。

  12日の香港株式市場でアリババ株は前週末比で一時9%高となっている。
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都内のコロナ感染者数は
 759・・・
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都内のコロナ感染者数は
 759・・・
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大阪は1161人と
1000人越え・・・
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小室圭さんに屈服せざるを得ない秋篠宮家… 「眞子さまとのプライベートなやりとりも、音声録音や動画、写真、さまざまな方法で保存されている可能性」

▼記事によると…

・「眞子さまは借金トラブル発覚後、しばらくして録音の存在を打ち明けられたようです。それをもって
“法律の専門家”の小室さんの言葉を信じられ、“お金を返す必要はない”というご意向を持たれたといいます」(皇室記者)

この録音データは、眞子さまを懐柔しただけではない。宮内庁関係者はいう。

「常識的に、一般の会話のなかで録音する人がどれだけいるでしょうか。よほどの意図がなければ録音するなんて
思いもよらない人が大半でしょうが、小室さんは咄嗟に“隠し録り”をする人なのです。小室さんにとって、
録音は特別なことではなく、日常的な手段であることが、いちばん恐ろしいことです。

これまでの眞子さまとのプライベートなやりとりも、音声録音や動画、写真、さまざまな方法で保存されている可能性があります。
今後、結婚の行方が小室さんにとって納得のできない事態になれば、それらが暴露されてしまう可能性を、関係者たちは本当に恐れている」

録音のターゲットになった可能性があるのは、眞子さまだけではないだろう。
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小室圭さんに屈服せざるを得ない秋篠宮家… 「眞子さまとのプライベートなやりとりも、音声録音や動画、写真、さまざまな方法で保存されている可能性」

▼記事によると…

・「眞子さまは借金トラブル発覚後、しばらくして録音の存在を打ち明けられたようです。それをもって
“法律の専門家”の小室さんの言葉を信じられ、“お金を返す必要はない”というご意向を持たれたといいます」(皇室記者)

この録音データは、眞子さまを懐柔しただけではない。宮内庁関係者はいう。

「常識的に、一般の会話のなかで録音する人がどれだけいるでしょうか。よほどの意図がなければ録音するなんて
思いもよらない人が大半でしょうが、小室さんは咄嗟に“隠し録り”をする人なのです。小室さんにとって、
録音は特別なことではなく、日常的な手段であることが、いちばん恐ろしいことです。

これまでの眞子さまとのプライベートなやりとりも、音声録音や動画、写真、さまざまな方法で保存されている可能性があります。
今後、結婚の行方が小室さんにとって納得のできない事態になれば、それらが暴露されてしまう可能性を、関係者たちは本当に恐れている」

録音のターゲットになった可能性があるのは、眞子さまだけではないだろう。
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浅野が2戦連発18得点目 欧州1部日本人最多更新

<セルビアリーグ:マチュバ1-2パルチザン>◇16日◇マチュバ

パルチザンFW浅野拓磨が今季18得点目を決め、パルチザンがアウェーでマチュバに2-1で逆転勝ちした。

0-1とリードされた前半43分、ペナルティーエリア中央からこぼれ球を右足で蹴り込み、2試合連続ゴールをマークして同点に追いついた。18得点はトップのFWマカリッチ(ラドニク・スルドゥリツァ)の20得点に続く単独2位。またFW鈴木優磨(シントトロイデン)の17得点を超え、欧州1部リーグ日本人最多得点を更新した。

チームは後半10分にMFマルコビッチが勝ち越し点を奪って逆転勝ちし、2連勝で首位レッドスターとの差を暫定9とした。

◆日本選手の欧州1部リーグ戦シーズン得点記録

(1)18得点=浅野拓磨(パルチザン=セルビア)20-21年31試合

(2)17得点=鈴木優磨(シントトロイデン=ベルギー)20-21年33試合

(3)16得点=ハーフナー・マイク(デンハーグ=オランダ)15-16年31試合

(3)16得点=※久保裕也(ヘント=ベルギー)16-17年31試合

(4)15得点=岡崎慎司(マインツ=ドイツ)13-14年33試合

(5)13得点=香川真司(ドルトムント=ドイツ)11-12年31試合

(6)12得点=岡崎慎司(マインツ=ドイツ)14-15年32試合

(6)12得点=鎌田大地(シントトロイデン(ベルギー)18-19年24試合

【注】16日現在。※16-17年の久保裕也はスイスのヤングボーイズで5点、ベルギーのヘントで11点の合計16点
kaiser-09-11
サマンサタバサ 100億円の最終赤字=5期連続の赤字と苦戦

経営再建中の(株)サマンサタバサジャパンリミテッド(TSR企業コード: 293842310、東京都港区、
マザーズ)は新型コロナの影響や減損損失が響き、5期連続の最終赤字だった。サマンサタバサは、
20年7月に紳士服販売大手の(株)コナカ(TSR企業コード: 350617880、横浜市戸塚区、東証1部)の
子会社となり、同社からの支援を得ている。

4月14日に発表した2021年2月期(連結)の売上高は225億9400万円(前期比4.1%減)、営業利益は
35億2100万円の赤字(前期11億8400万円の赤字)、最終利益は100億4900万円の赤字(同23億
8400万円の赤字)だった。

店舗の選択と集中やEC販売の強化を進めたが、新型コロナの影響で消費マインドの低迷が続いた。
また、合併に伴うのれんの減損など特別損失の計上も大きかった。

同時に発表した2022年2月期(連結)の業績予想は、売上高は341億6500万円(前期比51.2%増)、
営業利益は3億1600万円、最終利益は1億200万円と黒字転換を計画している。
kaiser-09-11
4月14日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、ドッグカフェを特集。悩める飲食店を立て直すという趣旨の企画で取り上げられたのだが、「飲食店を舐めすぎ」などと視聴者の反感を買ってしまったようだ。

この日の番組では、コロナ禍で苦境に立たされる飲食店をカリスマ社長が徹底指導し、現状を逆転できる新メニューを開発するという趣旨の企画を放送。そこで登場したのが、20代の新婚夫婦が経営するドッグカフェだ。導入のインタビューシーンで売上について聞かれると、店主は「平日は1万~2万。協力金がなかったら潰れてるぐらい」と明かしている。

また2人は共に飲食店を経験したことがないそうで、料理をする手もおぼつかない。素人の2人が飲食店を開業することに周りは反対したそうだが、聞く耳をもたずに開店。その結果が現状である。

目立つ看板のない店構えやイラストのないメニュー表など、問題点が山積みだが、不安要素は他にも。一番の自信作だというハンバーガーは、『クックパッド』で調べて作ったパテを冷凍し、それを解凍して使用するというお粗末なもの。これを打破するために敏腕社長は、犬とシェアできるライスバーガーの開発を提案するのだった。

ライスバーガーに異議あり! 愛犬家が大激怒

ドッグカフェの2人は提案を受けて、犬とシェアできるライスバーガーというコンセプトでメニューの開発に勤しむ。そしてついに、しらすと鶏肉のハンバーグを使ったライスバーガーを完成させた。しかし、この一品がネット上で、

《こんな唖然とした回は初めて。お願いだから誤った情報を与えかねない放送はしないで下さい… 基本的に人間のご飯はわんちゃんには与えないでください》
《犬や動物の「命」を扱う仕事をする人は、もう少し厳しい資格とか訓練受けて経営してほしいなぁ。動物看護師なのにカフェで玉ねぎとかアルコールとか扱ってるんだから拾い食いしちゃう子とかいないか心配よ…》
《さっきのドッグカフェの主人は積極的に自分の評価を下げていく奴だったな》
《番組スタッフが編集時点で何も感じなかったのならそれこそ感覚を疑う。放送した番組の責任は大きいだろう》
《ヒルナンデス見てて思ったよ。飲食店舐めすぎって。経営者として考え方を見直したほうがいい》

などと批判が殺到している。中でも多く見受けられたのが〝玉ねぎを使うな〟という意見だった。

しかし番組で、店主は犬用のバーガーは犬が食べていい食材を使用しているうえに、人間用とは別のラインで調理していると明言している。「犬が落ちたもの食べたらどうする」というような疑問もあったが、そこまで過保護になっていたら外での散歩すらできないだろう。

炎上を受け、お店はツイッターで《ヒルナンデス見ていただいた方ありがとうございます! ワンコ用のバーガーについて問い合わせがかなり多いのですが玉ねぎ入ってません!!! わんこ為メニューは本当に気を遣って安全第一で作ってるのでご安心下さい!!》(原文ママ)と説明している。

どんな事柄においても賛否あるのは仕方のないこと。もう少し温かい目で見守ってほしいものだ。
kaiser-09-11
4月14日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、ドッグカフェを特集。悩める飲食店を立て直すという趣旨の企画で取り上げられたのだが、「飲食店を舐めすぎ」などと視聴者の反感を買ってしまったようだ。

この日の番組では、コロナ禍で苦境に立たされる飲食店をカリスマ社長が徹底指導し、現状を逆転できる新メニューを開発するという趣旨の企画を放送。そこで登場したのが、20代の新婚夫婦が経営するドッグカフェだ。導入のインタビューシーンで売上について聞かれると、店主は「平日は1万~2万。協力金がなかったら潰れてるぐらい」と明かしている。

また2人は共に飲食店を経験したことがないそうで、料理をする手もおぼつかない。素人の2人が飲食店を開業することに周りは反対したそうだが、聞く耳をもたずに開店。その結果が現状である。

目立つ看板のない店構えやイラストのないメニュー表など、問題点が山積みだが、不安要素は他にも。一番の自信作だというハンバーガーは、『クックパッド』で調べて作ったパテを冷凍し、それを解凍して使用するというお粗末なもの。これを打破するために敏腕社長は、犬とシェアできるライスバーガーの開発を提案するのだった。

ライスバーガーに異議あり! 愛犬家が大激怒

ドッグカフェの2人は提案を受けて、犬とシェアできるライスバーガーというコンセプトでメニューの開発に勤しむ。そしてついに、しらすと鶏肉のハンバーグを使ったライスバーガーを完成させた。しかし、この一品がネット上で、

《こんな唖然とした回は初めて。お願いだから誤った情報を与えかねない放送はしないで下さい… 基本的に人間のご飯はわんちゃんには与えないでください》
《犬や動物の「命」を扱う仕事をする人は、もう少し厳しい資格とか訓練受けて経営してほしいなぁ。動物看護師なのにカフェで玉ねぎとかアルコールとか扱ってるんだから拾い食いしちゃう子とかいないか心配よ…》
《さっきのドッグカフェの主人は積極的に自分の評価を下げていく奴だったな》
《番組スタッフが編集時点で何も感じなかったのならそれこそ感覚を疑う。放送した番組の責任は大きいだろう》
《ヒルナンデス見てて思ったよ。飲食店舐めすぎって。経営者として考え方を見直したほうがいい》

などと批判が殺到している。中でも多く見受けられたのが〝玉ねぎを使うな〟という意見だった。

しかし番組で、店主は犬用のバーガーは犬が食べていい食材を使用しているうえに、人間用とは別のラインで調理していると明言している。「犬が落ちたもの食べたらどうする」というような疑問もあったが、そこまで過保護になっていたら外での散歩すらできないだろう。

炎上を受け、お店はツイッターで《ヒルナンデス見ていただいた方ありがとうございます! ワンコ用のバーガーについて問い合わせがかなり多いのですが玉ねぎ入ってません!!! わんこ為メニューは本当に気を遣って安全第一で作ってるのでご安心下さい!!》(原文ママ)と説明している。

どんな事柄においても賛否あるのは仕方のないこと。もう少し温かい目で見守ってほしいものだ。
kaiser-09-11
【収入656億円】
 

松山はこの1勝で莫大な収入を得ることになる。11日、米スポーツビジネスサイト「Sportico」は、米広告調査会社ベーカー・ストリート・アドバタイジングの専門家ボブ・ドーフマン氏の見立てとして、マスターズの1勝で松山が今後得る広告契約などの収入を6億ドル(約656億円)と伝えている。
 

同氏は1年間2000万ドルの収入が30年間続くと見積もり、「ゴルフのキャリアが終わってしまうようなケガやスキャンダルがなければ、マスターズの勝利は楽に6億ドルの価値があるといえるだろう。彼は熱狂的なゴルフ好きの国のアイコンになる」としている。
 

すでに松山はレクサス、スリクソン、野村ホールディングスといった優良スポンサーと契約しており、8~10億円の収入があると見られている。別の広告専門家も「英語はできないが、それは問題にならない」。同サイトは「男子テニスの錦織圭はメジャーに勝っていないが広告収入は年間3000万ドル。大坂なおみは2020年に3600万ドルで女子アスリート最高収入を得ている」と伝えている。
kaiser-09-11
人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作「名探偵コナン 緋色(ひいろ)の弾丸」(永岡智佳監督)が4月16日に公開され、好スタートを切ったことが分かった。歴代最高となる約93億7000万円の興行収入を記録した前作「名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)」(永岡智佳監督、2019年4月公開)との初日興行収入対比で約144%を記録。100億円の大台突破も視野に入った。
kaiser-09-11
『名探偵コナン』最新作、初日興収が
前作比144% 100億円超えも確実
kaiser-09-11
『イッテQ!』出川哲朗が女性の容姿をディス!「時代に合わない」「不愉快」

タレントの出川哲朗が4月11日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、いとうあさこの容姿をやゆした。視聴者からは「失礼だ」などと批判する声が漏れている。
kaiser-09-11
いつも応援ありがとうございます。

ご存知の方もご存知でない方もいらっしゃると思いますが、 現在話題にあがっております話や噂について、疑念を晴らしたいと思います。
この様な内容を不快に思われる方には先にお詫びいたします。

まず一番に申し上げたいことは"事実無根"であるということです。 個人的に会ったり連絡するといったことは一切ありません。

私が日々SNSで投稿している事柄は、自分自身の日常や感情、好きな物事、出掛けた場所やお店などです。
しかし昨今のコロナ禍の中、家族やメンバー、先生や会社の人以外との食事はおろか外出も一切しておりません。
その様な過ごし方も一年以上になりますね。

また、この件に気付いてからは自分の好きな物の投稿でさえも誤解されるのが嫌で 書くことが出来なくなっている自分がいました。 怖いと思うことが増え、逆になぜ自分がこのような感情に成らなければならないんだ!と怒りもあります。
何故このような事に巻き込まれているのか今とても混乱しています。

SNSで書かれたことをそのまま信じる方も中にはいらっしゃるかと思いますが (もう一度言います)事実無根です。

今回の件は、前々から会社が注意認識していた事だったこと
スケジュール的にも有り得ない点が多々あったことが幸いでした。

日頃から応援してくださる方々にいつまでも心配を掛けたくない気持ちの一方、 この様な文章を書くことによっての恐怖心も強くあり、息をするのが苦しくなります。生活面での支障も出ています。

日々行われている握手会やトーク会は日頃の感謝の気持ちを伝えられる機会だと思っています。
お互いにそういった場であってほしいなと思っています。
伝わり方によっては上手く伝わらない事もあるとは思いますが 自分の行動言動には注意をしながら今まで活動してきました。

私は禁止されているからではなく、自分のアイドルとしての理想に沿って活動しています。
普段自分の楽しみでもある SNS コメントにも、誤解をしておられる方からの苦情や、 時には脅しのようなものもあります。
どうか間違った SNS の使い方をしないでください。

SNS は楽しみや便利なツールとして活用するべきだと思います。

あたかも事実であるかのような表現
事実ではないことを見知ったように拡散
誤解を生む文章や人を傷つける文章…

SNS の発信は、憶測や推測、〇〇らしいよ!がいつの間にか本当の話のようにされてしまうのが怖いところです。

匿名だからこその良さも有るとは思いますが、他者への共感や想像力、思いやりがあってこそ成り立つものだと思います。

今後、メンバー、後輩たち、誰にも今回のような悲しい思いをさせたくありません。
どうぞよろしくお願いいたします。



最後になりましたが 信じていてくださった皆さん、ありがとうございます。疑わず信じてくださった事が何より嬉しかったです。

先輩同期後輩、退社されたマネージャーさんからも、ふくちゃんはやらない!大丈夫?と 心配しつつ信じてくれたこと、心から嬉しかったです。
真野恵里菜さんも親身になって相談に乗ってくださいました。真野ちゃんありがとう????

私はコメントを読むのが大好きなので、これからまた元気の源になるコメントをいただけたら嬉しいです。

これからも応援よろしくお願いいたします。

モーニング娘。'21 譜久村聖
kaiser-09-11
アハモ、店頭サポート実施へ。有償にて

総務省は、第16回競争ルールの検証に関するWG(ワーキンググループ)を開催。コロナ禍を鑑みてオンライン会議で実施されました。

この中で各事業者のヒアリングが実施。NTTドコモが市場環境を説明するプレゼンの中で、オンライン専用廉価プラン「ahamo」について、店頭での有償サポートサービスを展開することを明らかにしました。
kaiser-09-11
政府は中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)子会社による楽天グループへの出資について米国側に経緯を説明した。
情報流出など安全保障上の問題が生じないか外為法にのっとり監視する方針を伝えた。

16日に予定する日米首脳会談は経済安全保障の協力拡大が主要議題となる見込みで米側の懸念払拭を狙う。

楽天は3月12日に日本郵政、テンセント子会社、米ウォルマートなど計5社を引受先に第三者割当増資で計2423億円を調達すると発表した。
kaiser-09-11
彩雲4号さん、訪問&コメントありがとうございます。


本当にひどい事件で、若い命が
自殺してまで、写真を消したかったとは・・・


前に写真拡大の際に、警察が
加害者の親にきちんと注意したのか!?

また、加害者の親の管理責任は
問われてもいいのでは!?
と思います。

また、担任のいじめを認めず、
デート優先というのは唖然と
しますし、そんな先生だから、
生活指導とかに相談は
していないのでしょうね・・・


被害者の友人も救えなかったのかと、
反省していますが、被害者本人と
してはそういう事実が身近に
知られることも嫌だったのかも
しれません・・・


爽彩ちゃんのためにも、大津の
いじめ事件のように、社会問題化して、
再発防止に動いてほしいものです・・・


今後ともよろしくお願いいたします
kaiser-09-11
〈皆様のご協力ありがとうございました。今日娘は残念な姿ではありますが見つかりました〉

 住宅街には1メートル近い積雪が残り、春の到来はまだ遠いと感じられる3月下旬の北海道・旭川市。わずかに解け始めた市内の公園の雪の中から、市内に住む中学2年生、廣瀬爽彩(さあや)さん(14)が、変わり果てた姿で見つかった。最愛の娘を亡くした母親は、自身のSNSで辛い胸の内を冒頭のように綴った。

 爽彩さんは今年2月13日の夕方18時過ぎに自宅を出たきり、行方不明になった。家族や友人、ボランティアらが1カ月以上にわたって必死に捜索したが、ついに彼女が再び我が家に戻ってくることはなかった。

雪解けにより発見されたが、遺体は凍った状態だった
 捜索を行った近親者が、遺体発見当時の状況を語る。

「爽彩さんが見つかったのは自宅から数キロ以上離れた公園の中です。発見時の服装は軽装で、薄手のとTシャツ、上にパーカーを羽織っていただけでした。検死の結果、死因は低体温症と判断されました。死亡日時は、2月中旬とまでしか断定できないそうです。

 爽彩さんが家出した日は、氷点下17℃以下の凍てつくような日でした。極寒の中、あの軽装で外にいたのでは、正直3時間くらいしか体力的にもたなかったのではないでしょうか。公園で力尽きたであろう爽彩さんの上に、その後どんどん雪が積もった結果、誰も発見できないまま、3月下旬になってしまいました。

 暖かくなり、少し雪が解けたことにより遺体の一部が見えるようになった。公園の近くに住んでいる住民がその遺体を発見し、警察に通報したのです。駆け付けた警察がスコップで雪を掘って、爽彩さんを外に出しました。彼女の遺体は冷たく、凍った状態でした。

 彼女の死が自殺だったかどうかはわかりません。確かに失踪当日、自殺についてLINEでほのめかしていたものの、どこまでその意志があったのかは不明です。なぜ公園にいたのか、その経緯や亡くなった際の詳しい状況もよくわからないので、自殺とは断定できないそうです」

 前途ある14歳の少女にとって、あまりに残酷な最期だ。爽彩さんの身に一体何があったのか。

「性的な辱め」のトラウマに苦しんでいた
「文春オンライン」編集部に爽彩さんの母親の支援者から連絡が寄せられたのは、彼女の遺体が発見されてから1週間後のことだった。この支援者によると、爽彩さんは2019年4月、地元の中学校に通うようになってすぐ、近隣の小中学校の生徒から「性的な辱め」を受けた過去があり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症、死亡する直前までそのトラウマに苦しんでいたという。

 取材班は旭川に向かった。だが、関係者に多くの未成年がいることを鑑み、未成年の関係者への取材は保護者を通じて申請するなど取材は可能な限り慎重に進めた。

 取材班は支援者を通じて爽彩さんの母親にも取材を申し込んだ。母親は憔悴しきっていたが、「本当はお話しするのもつらいのですが、これ以上同じようなことが二度と起きてほしくない。そして爽彩が生きていたということを知ってほしい」と、取材を受諾してくれた。
彩雲4号
記事を拝読しあまりの非道にやるせなさを感じています。
教師、犯人、犯人と親…
犯罪者の為の法律…

奴等はこれからも犯罪を犯し
反省する事もなくのうのうと生きて行く

酷すぎる
kaiser-09-11
小室家の借金問題は、なぜここまでこじれてしまったのか


皇室の懸案事項となっていた秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題が新局面を迎えた。結婚を妨げる要因となっていた
小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者Aさんとの金銭トラブルについて、小室さんが全28ページにも及ぶ文書を発表。
その内容は、受け取ったお金を返すことを拒否するものだったが、4日後に方針を一転させ、解決金を渡す形で事態解決に向けて進む意志を示したのだ。
この状況について宮内庁は、表向きは“平穏”だが、内部に深い亀裂が入っている。「小室文書」が発表された日の午後、
西村泰彦宮内庁長官は会見で、「非常に丁寧に説明されている」「小室さん側と元婚約者の話し合いの経緯について理解ができた」と述べた。宮内庁関係者の話。

「西村長官が文書を高く評価したとみる向きがあり、宮内庁には“長官はなぜ文書を認めるのか”と抗議する声が届いています
。しかし、西村長官は『経緯は理解した』とは言っていますが、『内容を評価する』とは言っていません。本音では、内容に疑問を抱いているはずです。

 実際、ある幹部は“文書を読んで震撼した。あんな一方的で矛盾だらけの論文みたいな文書で国民に受け入れられるはずがない。
何か思い違いしているのではないか”と不満をあらわにしていました」

 宮内庁内部には少なからずそんな鬱憤がたまっている。しかし、そうした意見が表になることはない。なぜか──。

「言葉を失うぐらいの衝撃を受けている。それは『小室文書』についてではない。内親王である眞子さまが、
小室家の借金トラブルの対応に積極的にかかわられ、眞子さまのご意向でここまでこじれてきたことがはっきりしたからだ」

 皇室のなかからは、こんな悲愴な声が聞こえてきた。文書発表の翌9日、秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫は会見で
Aさんに解決金を払わないという小室家の基本方針は、「眞子さまのご意向が大きかった」と明かした。

「秋篠宮ご夫妻も小室文書について、金銭トラブル解決のための対応が目に見える形になるべく努力している、
と評価する受け止めをされているそうです。眞子さまのご意向が反映され、秋篠宮さまも紀子さまも、文書を評価された。
文書の公表の方法については、事前に秋篠宮家の側近に相談されていたので、この文書は事実上
秋篠宮家の“公認”のものといえるでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 現在に至るまでの小室家の借金トラブルに対する頑なな態度や、それを正当化する文書は、そもそも秋篠宮家の“お墨付き”──
そうであれば、皇族方を支える立場である宮内庁職員が身動きを取れないのは当然だ。
「この状況に絶望している」と語るのは別の宮内庁関係者だ。

「秋篠宮家は“次の天皇家”で、宮内庁として絶対にお護りしなければならない対象です。忸怩たる思いを抱えていても
、眞子さまのご意向を否定することは、誰にもできないのです。それは、たとえ長官であっても、です」
https://news.yahoo.co.jp/articles/776275fff3fd898646c8e81cbb9a6c461c25c7a9?page=1


眞子さまはトラブルに積極的にかかわった

 2年ほど前、「婚約前だから他人の家について何か言うのははばかられる」とおっしゃったのは秋篠宮さまだったが、
実際には眞子さまを中心として、小室家の借金トラブルに“介入”。結果として、一般人であるAさんは追い込まれ、泣き寝入りに近い状態にある。

「戦後、歴代の天皇を中心に皇族方は、あらゆる民間の競争や紛争に、徹底して中立を貫いてこられました。
特に、お金や経済に関することには注意を払われてきた。もし一方に“皇室の権威”が加担すれば、不平等になるからです。

 しかし、眞子さまはそうした注意を払われず、積極的にこのトラブルにかかわられ、
いまでは、秋篠宮家や宮内庁幹部が一方的な主張である『小室文書』に権威を与えてしまっている。
一般人のAさんにしてみれば、どれほど恐ろしいことでしょうか」(皇室記者)

 国民に祝福される形での結婚への道は、果てしなく遠い。

>>1
小室さん文書問題でなぜ、皇嗣職大夫は眞子さまを庇わなかったのか?〈dot.〉

「国民に寄り添い、その幸せを願うはずの皇族である眞子さまが、恋人と一緒になって一般の人を相手に圧力をかけてしまったという事実は重い。宮内庁職員が、その事実をつまびらかに『告白した』と受け取りたい。眞子さまが、自ら望んで伝えたいと願ったとは思いたくない。仮に眞子さまが、恋人の対応は自分が主導したと伝えることで、国民が黙ると考えているのならば、それほどおごった考えは皇族としてあるまじきことです」
kaiser-09-11
2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4が出揃った。

13日にはパリ・サンジェルマンが昨季王者のバイエルンにリベンジを達成。チェルシーはポルトに敗れたものの合計スコア2-1でベスト4入りを決めた。

そして14日にベスト4がついに出揃う。レアル・マドリーはリヴァプール、マンチェスター・シティはドルトムントを退け、4強の椅子を確保した。その結果、準決勝ではパリ・サンジェルマンとマンチェスター・シティ、レアル・マドリーとチェルシーが対戦することが決まった。

準決勝ファーストレグは28日と29日、セカンドレグは5月5日と6日に行われる。

準決勝ファーストレグの日程は以下の通り。

4/28(水)or29(木) 未定 PSG vs マンチェスター・シティ
4/28(水)or29(木) 未定 レアル・マドリー vs チェルシー
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