「百花そうらん」漢字が解らないのでひらがなにしました、ちょうど今日が隣の桜が満開になりました、桜だけではありません、花桃、水仙、全部一緒です。
四月の入っても肌寒い日が続いていました、この処初夏を思わせる暑ささえも感じる日が続きましたので一斉に競っているのでしょうか、忙しさを感じます。
我が家にもいろいろな花がありますが、この花の元気に咲いてくれるのが一番です、昨年秋に飯田から孫が花植えに来てお手伝いしてくれた花壇です。
Ｒ152号線沿いの花壇です、パンジーですが植えてから寒い冬を迎え、その寒さに耐えていま一生懸命咲いています、雪があれば凍み上がらないのですが、良く頑張ってくれました、ゴールデンウィークに沿道を通過する人に楽しんでもらいたいです、綺麗でも「お捻り代わりの空き缶」お断りします。
色々ありました、沢山の収得物？ ではなく不法投棄物です、道路脇からいっぱいあります、古タイヤ、空き缶、ペットボト、マンガ雑誌、さすがありません、百科事典、哲学書、読める人は捨てません、公衆道徳です。
不景気の中、各社から今年は185名もの参加です、期待以上の人出です、集まった投棄物は1，5トンを超えています、竹藪も一生懸命見ましたが残念です、新聞紙に包んだ福沢さんおりませんでした、来年こそ合いしましょう。
不法投棄…家庭ごみ、家電製品、ポイ捨て…空き缶、ペットボトル、せっかく袋に入れたら、道でなくゴミの集荷場にどうですか？自分の寝室は？もったいない、ゴミではなく資源です、そんなこと無理…？お札も捨てる、詐欺師にもくれてしまう時代です、「気をつけます、自分も高齢者仲間入りしていますので」 でも、 くれるものあったかなー？
これは酷い、明日は社員一同でボランテアのゴミ拾いを行ないます、今年で１７回になります、沿道あまりの酷さから我慢できなくなり、社員に図り会社の回りからがじめ、タイヤ、家電、空き缶、ペットボトル、ありとあらゆる物がありました、４ｔ車６台ぐらいが集まりましたが、ない物は札束だけでした。
次の年度から同じ工業団地の各社が自由参加され以後毎年２００名を越す人が集まります、一企業が蒔いた波紋がこれだけの広がりになりました、参加してくれる新入社員さんは絶対にこのような不届きはしなくなると思います。
明日はゴミを回収するから良いだろうと、ご覧のようなプレゼントを会社入り口に捨てて行くやからもおります、このような事はもちろん犯罪です、次回はクリスマス前に新しい、地デジのＴＶをお願いします、「サンタさんでなくも、貴方でけっこうです」風に舞わない様にお札は束でお願いします。
春の遅い信州丸子にも花（桜）の季節を迎えました、町内で一番早く咲くと言われている東特横、電車道の蕾がはじけて所々白い花びらが見え始めました、明日は開花となると思います。
この時期を待ちわびるようにライトアップも始まりました、場所は依田川左岸の通称岩谷堂です、丸子八景に選定され桜と花桃の花が有名なところです、毎年大相撲の伊勢の海部屋一門の合宿所ともなっています。
あまり知られていないものに、木曽義仲の旗揚げの地であった史実です、「依田の館」とか、「依田城」と言われますが木曽で生まれ、丸子で育ち依田氏、海野氏、ねつ氏、望月氏などがいたのでしょうか？つわものです。
後の世、真田十勇士の祖先たちでしょうか？歴史上時代を変える原動力がこの地にあったのです、あやかりたいです、いざ出陣、「歴史は変えられなくても、花見？いや、花見酒に」
地球温暖化の影響？春には珍しい日本晴れの晴天でした、日中は暖かい日となりましたが、朝は霜の降りるような身にしみるひんやりする気温です、朝夕の温度差が信州産農作物の味の良さを引き出します。
農産物だけー？人間だって引き締まることで価値が違うのではないでしょうか？信州人の誇りです、「埃ではありません」、再度「誇りです」。
ようやく「黄砂」がおさまったのでしょうか？大陸からの飛来物、沢山あります、海からも西風に乗って流れ着くゴミ（ヤシの実ではない）などです。
ほかにも大陸、西からの飛来物「てぽどん」とんでもない迷惑です、こちらは環境でなく人間性の温度差のようです、価値観も？ふだんの年はもっと早く咲くはずの椿の花が咲きました、「遅いのでなく、ほかの花が早く咲いたのです」温暖化…？
新しい旅立ち、義務教育から高校生になる第一歩丸子修学館高校の入学式に参加しました、「わく雲のー、希望に燃えて」校歌も歌ってきました、このときだけが青春です。
入学生の態度や、身なりが年々良くなったような気がします、それぞれの生徒が目標を持って、自己責任の中の事と思います、良かったです。
時には、左右の重量バランスが崩れて真っ直ぐに立てない、中身と違う髪の色、式場での携帯メールなくなりましたが、兄のお下がりのズボンでしょうか？地球の引力に耐えられないズボンの子もいました。
自分は「質実剛健」校風の通りの学生生活でした？自分が言うから本当です、先輩が言うことは自信を持って実行しましょう、後輩生徒に引き継げるよう期待します、「遠い、遠い、過去になりかけている先輩より」入学おめでとう。
早朝よりお宮の掃除を行いました、「五穀豊穣」「家内安全」地域の鎮守を氏子の「善男善女」子供も含め大勢集まってくれました、皆で植えた「花桃」「水仙」も咲き始めております。
境内の桜の蕾も大きくなり、間もなく咲始まりそうです、桜咲く春「花見」…「花より団子」次の週末はバーベキューの煙が漂いそうです、そのためにも掃除や整備が必要です、地域の「絆作り」も合わせ。
今年は善光寺の「お開帳」ですが、来年はこの「一本木諏訪神社」でも「御柱祭」が執り行われます、その本日に向けて今年は木を倒す「木元祭」と「山出祭」が行われ、お練りの練習も始まります、何かと気ぜわしくなってきます。
農作業を前にしての春祭りですが、お願いしない贈り物も届きました、「テポドン」北朝鮮のロケットです、どこに向かい、何のために、どうしようと言うのでしょうか？こちらは結構ですからー、それよりも国民に贈り物したらどうですか？「食料を」
長野県立上田高校の入学式に参列しました、368人の入学が許可され新高校生となりました、県内高校では一番多い入学生だそうです。
地元の高校では丸子修学館高校と上田高校だけから案内が来ます、自分が高校生の時とはずいぶん違います、講堂？体育館？入場の時のブラスバンドの音から違います、豊かな機材とゆとりある部活動の賜です。
こんな環境で勉強していればー、と思いながら・・・頑張ってください、せっかく入学できたのですからー、出来れば自分もー、「今一度」学問と青春を。
今日の日経新聞記事に幸せなニュース大賞なる記事が載っておりました、「兄の形見のランドセル」との記事ですが神戸大震災のとき亡くなった７歳になった兄の形見を弟が「僕が背負っていく」といいながら使っているそうです。
ちょうど弟は震災の後で生まれ、おそらく兄の顔もわからない、偉いと思います、家族は本当に嬉しかったと思います、良い話ですので書き込みます。
神戸の救援には何度もトラックを運転して言ってきました、あの悲惨さを今でも思い浮かべます、焼けつくされた街並み、波打つ道路、かしがったままの高速道、傾いたビルデング、今の神戸の街並みからは想像も出来ません。
しかし、被災された皆さん本当に良く立ち上がったと思います、家族、地域の絆の強さが感じられます、コミニテーの取れている所が復興も早かったそうです、参考にされているのでしょうか？「危機管理・喉元過ぎればー？」ではこまります。
桜の便りもちらほら聞えてきます、何ですかー？朝起きると御覧のとうりの雪景色？です。
どうなっているのー？三寒四温、どころではありません、夏日があったと思うと一転「雪・氷」大丈夫のでしょうか？世界の景気と同じかなー？人間の体って環境の楽な方にすぐ慣れるようです。
懐も同じです、バブル時代に慣れきった財布には隙間風？ではありません台風並みの強風が吹き抜けています、軽い物体は吹き飛びます、怪我はない？軽いから当たっても痛くない。
アメリカのビック企業の経営者の所得気になります、公開されていない日本の経営陣はそんなことないとおまいます、天下り、渡り公務員可愛いものです、「うらやましい」 雪の下から。
