時代の変化。

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　昨日からの続き

ですが、

思い出す事といえば

そうだな、

いろいろあるけど、

取り立てて

これというのは

思いつかなく

なってしまいました。






　でも、

靖国神社へと

お参りに行き、

遊就館を見学をして

いわゆるゼロ戦を

目の前で見て、

案外大きな

飛行機だったのだと

思った事を

思い出します。






　戦前は

戦争の歴史

だったのだと

そう思いました、

僕は

１９６９年生まれで

戦後というのは

特異な時代で、

日本国憲法は

斬新な憲法だと

思っていましたが、

大日本帝国憲法は

正直、

終わった時代に生まれて

良かったと思います。






　今、政権交代で、

自民党が今後

生き残れるか、

窮地に立たされて

いますが、

たかが、

４年ぐらい

政権について

いないぐらいで、

その存在を

維持できなくなるような

そんな

軟弱な保守政党は

あってもしかたないので

今は、自民党は

臥薪嘗胆で

雌伏の時だと思います。






　政権交代の

可能な

民主主義の文化が

この国、

日本において

定着する

チャンスであり、

より柔軟な

社会を目指すうえでも

今回の民主党の

政権運営に

期待をしたい。





　気になるのは

安全保障の

問題を

弄ぶ事で、

支持層が

学生運動時代の

今社会の中枢に

いらっしゃる方々の

反米感情を

利用して、

国内の勢力の

求心力を

高めようとしている

その政治手法は

若い世代には、

分かり辛く、

外交問題

特に、日米安保を

おもちゃにするのは

いかがなものかと、

そう思う。





　今後、

自民党の

死に物狂いの

反撃が予想されるが

細川政権のように、

短命に終わり、

何の成果も無いまま

その政権が終わると、

国民は失望し

社会の活力が

失せてしまう危険がある。






　これからの、

与野党の、

建設的な

政治議論が

必要であると思う。

国民の利益を

大切にする政治で

なければ、

この国の未来が

危ぶまれる。

蓋し

政治とは

国民のものであるから。






　戦争の戦地で散った花たちの一献の酒涙の味か



　Ｇｏｄ　ｂｌｅｓｓ　ｙｏｕ　！




　

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