二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

男の嫉妬ってみっともないって分かっているけどさー、やっぱ辛いっすよー。

2006年11月15日 19時09分10秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日の名古屋はいい天気でした。教育基本法の早期成立が見えてきました。教育の憲法という言い方は、俗っぽく、あまり好きな表現ではありませんが、それほど重要な法案が今国会で成立しそうであるということは、近い将来に議題に昇るであろう憲法問題に対する、前哨戦であると思われるが、日本列島核武装論議と共に、強烈な右バネに対し、国民も感覚が麻痺してきているのかもしれない。マスコミもステレオタイプな対応しか出来ず、世論の形成が後手後手に回っていて、危うい社会への警鐘を鳴らす役割を期待したい。急速に変化していく社会に対し、私達は今何をなすべきなのであろうか。戦後初の、戦後生まれの若い首相を担いで、いったい何ができるのであろうか。そこにあるのは、虚無的な社会の残像であるのかもしれない。しかし、憲法を変えるという高邁な理想を、若い人たちが希求する姿は、この国にとって大きな力になりそうだ。今NHKの「クローズアップ現代」を見てるんだけど、なんだか見ていて、そういえば吉田ミカさん不倫しているかもと思いました。瀬戸内寂聴恐るべし、心の暗部を照らし出してくれました。所詮、僕は、お遊びにもなれない、ただの気の毒な人かもしれません。はっきり言って、不倫には興味がありません。なんだか、生産性が無いし、男だから、そんなにセックスが気持ちいいわけでもないし、女の人は気持ちいいようですが、業が深い生き物というとおり、所詮男は消耗品という、村上龍さんのエッセイを思い出しました。でもさー気持ちいいのは分かるけど、どろどろの不倫って、やっぱ男女の中の究極の快楽を得ることが出来るのでしょうか。だったらやっぱはまっちゃうのは分かるけどねー。嫌だ嫌だ。男の嫉妬。サイテー。でも今まで独身でいて、綺麗な人だったし、きっともてるんじゃないかと思うんだけど、いわゆる、って書いていて、自分が嫌になってきた。「バーカッ、まだそんなことやってんじゃないよ!!」って明るく言える僕だったら、って思うけど。ああそうかやっぱり妻子があっても好きなんだ、じゃあしょうがないなーと、意味の無い理解心が出てきて、妹がぐれたときみたいに、「好きにすれば君の人生なんだから。」と言えればいいのですが、兄妹でもないのに、無条件の愛情を相手に懸けることは出来ません。もし僕の事を少しでも好きだったら、うまく騙して欲しいです。甘いうそに、虫歯になりそうな甘い誘惑で、僕を騙し通して欲しいです。って、これってもろ俺の負けじゃん。相手の人に精子だけもらって子供作って置いて、出来ちゃった結婚を僕とされると、究極の極甘の嘘ジャン。そういうことはよくあるそうではありますが、まあ僕は幸い貧乏で、Hもやらしてもらえそうに無いし、きっとノックアウトまでされなくて、ネチネチと手際よく、処理されちゃうと思うけど、やっぱ、この歳になると、複雑だよね人間関係って。ちょっと今まで純粋に、吉田ミカちゃんのこと考えていたけど、もうみんな学生時代のままじゃないって、分かっているけど、僕があまりにも純粋に生きているから、彼女もそうだろうって、思いたがってただけだよなって思います。逆に言うと、ちょっと下心が出てきたのかもしれません、彼女に。だから嫉妬という地獄の業火に焼き尽くされようとしているのかもしれません。まあ吉田ミカさんに忠告しとくと、不倫なんてやめちゃいなって、今のうちに、資生堂の香水贈るから、彼氏に塗りたくって、気持ちいい事してやって、思い出Hだけで我慢して、子供作らないほうがいいよ。という訳で、過去の清算、きっと僕はもう済んでるけど、吉田ミカ的に、二村嘉一のこと考えてくれないかな。という訳で今日は失礼致します。
 それでは。

 狂おしく求めてねだる行いに男と女悦楽の恋

 不倫なら卒業した過去も無しきっとリーマンそれしか無いか

 女なら愛を求めて咲き誇る妻のいる花私の物と

 God bless you!

 

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