季節の変わり目。

バリは、最近【乾季】らしくなってきた。

雨季と乾季のこの時期、
バリ人の多くは、体調を崩す。

ハナエも、バリ人の血が半分流れているもんで（？）
ここ２～３日　鼻水＆セキ。

「また　鼻水かーーー」と思っていたら、
昨日の夕方、わたしの仕事留守中に
ハナエの様子がおかしくなったらしい。

連絡を受けた、「パ二クリ屋」のカデと
ハナエのベビーシッターコマンさんが
病院へ行った様子。


外出先から戻ったわたしは、
多少　パニックになりながら・・
後を追う。

見るからに、ぐったりしていたお嬢。
家に帰ることには、薬のおかげか（？）
ちょっと回復傾向。


、、、、そう思ったわたしが甘かった。。。


夜中、また熱があがり・・
体が　ビクンビクン　となっていた。

だいぶ、だるかったんでしょう。
ビクンとなるたびに、大泣き。

わたしは、また周辺にいるバリ人たちが
「どうした？どうした？」と
集まってくるのではないか。。と、びくびく。


再度　病院へ行こうと決意し、
部屋を出た瞬間・・
カデの家族が、、、、いた。

「はあああああ　これだもんな
　いるだけで、何も力になってちゃーくんない」

と内心、イライラ。




今朝、ハナエはいつものハナエ。
　

熱は、3日間くらい続くよ。。。と
リンダ師匠。

子どもの体調が悪いと、
気分も落ち着かない。