急に獣が被さってきた 永遠と共犯し
四方のない暗闇で獣と目が合う
取り乱し頭を割ってやった
騙されるものかと 光を入れた
重たいおまえを担いで
騙されるものかと 裸になった
おまえを着た
騒然とする人には 真実が見えない
獣が見えない・・
暗闇に帰ろう なにも言えぬ心を咆哮しよう
人が眠る時間に震えよう
一人だと唱え震えよう
これは肌なのだから・・
足の爪の間から 小さな虫が潜る
心臓を食べるまで私は登りつめ続けた
これは会話なのだから・・
また明日 また明日
毛皮を脱いで肌を掻きむしる
土の中はなんて静かだろう
あなたは森へ帰る
四方のない暗闇で獣と目が合う
取り乱し頭を割ってやった
騙されるものかと 光を入れた
重たいおまえを担いで
騙されるものかと 裸になった
おまえを着た
騒然とする人には 真実が見えない
獣が見えない・・
暗闇に帰ろう なにも言えぬ心を咆哮しよう
人が眠る時間に震えよう
一人だと唱え震えよう
これは肌なのだから・・
足の爪の間から 小さな虫が潜る
心臓を食べるまで私は登りつめ続けた
これは会話なのだから・・
また明日 また明日
毛皮を脱いで肌を掻きむしる
土の中はなんて静かだろう
あなたは森へ帰る