株Start

経験だけは長いけれど株式初心者の日記です。

マクドナルド約定せず

2006-01-31 00:25:26 | Weblog
1/30
本マクドナルドホールディングス(株) 1,899
TOPIX 1,704.28 +13.96 +0.83%

マクドナルドは約定せず。
明日は買い注文を出さないで様子見のつもりです。

結局、TOPIXの月足は陽線となりそう。
1700超えの水準をひろってみると、こんな感じ。
1991年12月 1714.68
1996年4月 1712.42
2000年3月 1705.94
2006年1月 ???
1991年を除いてはここで跳ね返されています。
今回はどうなるかな。

買いはマクドナルドかな

2006-01-28 12:47:54 | Weblog
銘柄を探していたのですが、ホンダをミニ株で20株買付。
TOPIXのETFの買付は当分見送り。
吉野家も19万円台では買えないところ。
今回の下落での買い場を逃した。

マクドナルドの買値2,040円から10%下落した、1,836円にだいぶ近くなってきた。
買い増しかな。
リテラクレア証券がシステムメンテナンス中なので、
終わったら1,836円で買い注文をかける予定。

来週まで待ちますか。

2006-01-26 23:20:27 | Weblog
1/26
日本マクドナルドホールディングス(株) 1,903
TOPIX 1,643.29 +24.83 +1.53%

今日も上げたことで、そろそろ落ち着いてきたのかなぁ。
週末になにかあると不安なことと、本業が忙しいので今週末に銘柄を検討して
来週初めに買付かと思っています。

そろそろ打診買いをしてもいいのかな

2006-01-25 20:00:07 | Weblog
1/25
日本マクドナルドホールディングス(株) 1,908
TOPIX 1,618.46 +6.03 +0.37%

裁定解消売りに値を消し、平均株価はほぼ横ばい=東京株式市場・25日後場
では、「、「ライブドアが下げ足を速め、全般の戻り一巡感もあり、株価指数先物に大口売りが出た」(中堅証券)
ことで裁定解消売りを誘発し、急速に上げ幅を縮小した」 とのこと。

ライブドア問題の影響は薄れつつあるけれども、
8連騰の影響はまだこれからかもしれないと思っています。
しかし、1600から1700くらいのBOX相場とみていたので、そろそろ打診買いかな。

羹に懲りて…の投資かもしれませんが

2006-01-24 21:46:34 | Weblog
1/24
日本マクドナルドホールディングス(株) 1,907
TOPIX 1,612.43 +24.53 +1.54%

堀江社長の逮捕で悪材料出尽くし、との見通しがでているけれども、本当かなぁ?
あつものに懲りてなますを吹く、もどうかと思いつつも、少し距離をおいておきます。

米国市場は小幅上昇

2006-01-24 06:53:47 | Weblog
Dow Jones 10,688.77 Up 21.38 (0.20%)
NASDAQ 2,248.47 Up 0.77 (0.03%)

<ライブドア>東証、監理ポストに割り当て
これで市場が落ち着けばいいけれども、仮に落ち着いてもしばらくは下落基調とみています。
さすがに8連騰のあとですので、時間・下落幅としてまだ足りない気がしています。
これまでの連騰の後の様子を調べてみようと思います。

ライブドアはどうなるのかな?自分はどうするのかな?

2006-01-23 21:54:57 | 不祥事・事件
ライブドアの堀江社長ら4人を逮捕 東京地検特捜部 (朝日新聞) - goo ニュース

まぁ、上場廃止は間違いないのでしょう。
で、自分なりの総括。

・会社に惚れない
・分散して投資する
・投資時に時間分散する
・全力投資なんてしない。余裕資金で、しかも現金を十分に。
・人になんと言われようと、自分の手法を守る
(広くいってもIT関係はソフマップしか買ってない自分は無関係と思わない。
デイトレもどきをしていたのは、やはり慢心じゃないかな)
・目標運用率は、危険への誘いをすることがあるし、安心させることもある。
昨年10%という目標であったから、上げすぎ相場でも無理をしなかったという面もある。
が、同時に、無理に危ない銘柄を扱わせることもある。

・上に書いた当たり前のことをする。当たり前のことを当たり前にする、
これが一番難しい。けれど、できなければ結果は今見ているな惨状になる。

日経・TOPIX下げましたか。

2006-01-23 21:35:55 | Weblog
1/23
日本マクドナルドホールディングス(株) 1,903
TOPIX 1,587.90 -36.49 -2.25%

米国市場の下げ、原油高、ライブドア問題で下げか、と思い直したので、
今日は様子見していました。
さて、打診買いはどうか、といえば、まだしばらくは様子見。
追証関係で下げが怖いし、相場の基調として下落方向であろうし買いにくい。
今買わなくても損をするわけでなし。

吉野家もしばらく様子見。
牛肉の輸入再開での期待がはがれたら16万円くらいなので、
もう少し下げないと買いにくい。

マクドナルドは期待通り下げ相場でがんばってくれていますが、
まだマイナス。買い増しを考えなくもないけれど、
底を確認したときのETF買い増し資金に充てたいので我慢、我慢。

『ウォール街のランダム・ウォーカー』再読

2006-01-21 11:33:00 | 株関係本
ライブドアの事件はエンロンの粉飾会計と同じように感じて、良い機会であるので、
『ウォール街のランダム・ウォーカー』の第4章「史上最大のバブル-インターネット・サーフィン」を再読しました。

1 バブルの発生
新しいテクノロジーの出現・新しい事業機会の到来→関連銘柄の買い上げ→株価上昇→
一部投資家の利益→利益喧伝→投資家の増加→株価上昇→更なる利益→更なる利益喧伝

「資本主義システムの根幹を揺さぶるにいたった一連のビジネス・スキャンダルを誘発した原因は、
異常なニューエコノミーバブルであって、その逆ではなかった」(P130)

2 不正な会計等の株価操作

3 バブルの崩壊

1850年代 鉄道、20世紀初め 電力、自動車、1920年代 ラジオ、以後 航空機、テレビ
いずれも行き過ぎた株式ブームはいずれ下がった。

ここで著者は嘆く。
「なぜ人間の記憶はこんなにも短命なのだろうか。
なぜ株式相場だけは、あらゆる歴史の教訓と無縁なのだろうか。私にはわからない。」(P135)

そして、「まとめ」として、
「はっきりしたのは、「どんなバブルでも、やがて市場は自らを正す」ということであろう。
そのプロセスがいかに時間を要し、また呵責ないものであっても、市場は正常な水準に戻るのである。
理屈を超えて株価がついたり、市場が過度に楽観的になったり、
無謀な投資家が跳梁する場面もあるかもしれない。
しかし、やがてはあるべき株価水準が再び支配するのである。」(P138)

相場全体としても、特定の銘柄でも当てはまる考えであると思う。
そして、結局のところ、きちんとしているところがきちんと評価される。、市場でも職場でも同じこと。

自分の判断を見返すためにも、おかしな判断をしないためにも、
ブログをつけていこうと思う。