高尾山山登り

山登りの計画を立てていたところ、子供も「オレも行きたいよー」と言い出したので、一人の予定を変更し、子供と二人で高尾山に行ってきた。

記憶では自分が高尾山に登るのは、小学生以来３度目だ。
東京都民や神奈川県民にはすっかりお馴染みの山であり、この山なら子供を背負っても２往復はできる。
つまりは、へタレの我が子でも騙し騙しであれば登ることのできるような山なのである。


山登り前の安全祈願。何を祈願しているのだか。


歩いて登るコースもあるが、迷わずリフトを使用する。初めてのリフトで興奮していた。


山頂までは舗装された道もあるが、あえて山道のコースを選択した。途中にはつり橋もあり、飽きることはない。


歩き始めて１時間程で山頂に到着。標高は６００ｍ程度であるが、子供には疲れたようだ。


雲がなければ、富士山が覗かせているはずだが、どこにあるかは分からなかった。方向盤を見て気付いたのだが、ここから見える山はほとんど登ってしまったようだ。

おにぎりを食べて、下りはリフトを使わずに１時間半程で下山。
さすがに疲れたようで、帰りの車では暴睡であった。