ダイビング話。
今日も潜ってきました。
とてもきれいなフタイロハナゴイの幼魚。
↓ 本日のダイビングより。
そしてキンギョハナダイの幼魚。
↓本日のダイビングより。
この違いがわかるだろうか?
ダイビングを始めて間もない頃は、それこそ、ツノダシとハタタテダイの区別も
つかなかった。
ハナダイ系の区別が付くようになれば、かなりマニアックな観察をするように
なっていると思う。
特に、ハナダイ系の幼魚は、見分けをつけるのが難しいように思う。
(ベラなんかは幼魚の方が違いがハッキリわかるのだが。)
室戸には今、カシワハナダイも見られる。
キンギョハナダイの群れに混じっているので、じっくり観察してみよう。
探せば、もっと色々なハナダイがいるかもしれない。
観察中はあまり集中しすぎないように。
思わぬ所で大物を見逃すかもしれないので。。。
↓ (注:写真は上文章とは関係なしです。今日のダイビングより。)