第11回リトルパウエイド猫の譲渡会
日時 10月21日（日） 午前11時～午後4時
場所 春日井自動車学校レンタルスペース
愛知県春日井市明知町字西尾口230-1 http://www.kasugai-ds.com/
地図←click
来場者プレゼント にゃん太郎飴
提供 猫雑貨 福太郎さん
小夏の場合
小牧猫 35番 小夏 ♀
個性的な風貌と 相反する スリゴロな性格の小夏
保護直後は瀕死の状態で takaさんが預かり看護し
持ち前の生命力で奇跡の回復をしました。
新潟の Ｉ様に お願いする予定で
ウィルス検査をしたところ（もう済ませてあると勘違いしてた私）
キットの検査では エイズ陽性反応が出てしまいました。
新潟へは 連れていくことはできませんでしたが。
他の小牧猫は すべて エイズ・白血病とも陰性でしたので
何で小夏だけ・・・？？？？
納得のいかない takaさんは 遺伝子検査をお願いし
結果が出たのが 新潟へ向かう途中
電話を終えてニッコリする takaさん
疲れ過ぎて遂に おかしくなってしまったのかと思いきや・・
医師に結果確認の電話をし
遺伝子検査の結果 エイズ陰性だったと聞いて
思わずニッコリしていたのでした。
素人の私には なぜこんなことが起こるのか理解できないし
こんな事が滅多にないこととも思いますが、
たった10分で結果が出る
キットの検査で 陽性反応が出て
里親さんが見つかりにくくなってしまう 猫がたくさんいるのだろうな
と複雑な気持ちになりました。
以前 猫の譲渡に長くかかわり たくさんの猫を譲渡し
そして看取ってきた方に お聞きしたのですが
エイズの発症までには 長いプロセスがあり
適正な管理をしていけば 全然おそろしい病気ではない
との事でした。
エイズや白血病やＦＩＰは ウィルス検査でチェックができるけれども
チェックが出来なくて 死因は原因不明で処理されてしまう
病気はたくさんあるんだろうな と思います。
先のことはわからないけれど
あるがままを受け入れゆったりと
命ある限り 一緒に楽しく暮らしたい。
簡単なようで 難しい事なのかもしれないですね
小夏 里親様募集中です
小牧猫 ←click
少しずつ前にむかっております。
ありがとうございます。
お問い合わせはこちら
ポチお願いします
にほんブログ村
