9月14日
午前中、降り続いていた雨がごく弱くなったので、しょうくんをベビーカーに乗せてふらっと児童館へ行ってみた。
(※余談だけど、ウチのベビーカーは名前を「ペガサス号」【命名:おっと】という。)
この児童館は、初めて行くところ。
こじんまりしているし駐車場がないしで、足下が悪い今日は数組の親子がいるだけだった。
ほとんどが2歳の子たち、元気に走り回っていた。
しょうくんと私はござスペースに陣取って、マジックテープの付いた食べ物のおもちゃ(包丁でスパンと切れるままごと)や絵本で遊ぶことに。
しかし、しょうくんは私のそばにくっついたまま、動き回って遊ぼうとはしない。
初めてのところだから?
珍しいな…。
職員の女性が話しかけてくれたとき、しょうくんははにかんで(笑顔なんだけどテレ笑い?)私にしがみついた!
ええっ!?
その女性と暫く話していたけれど、その間ずっとそんな感じ。
しょうくんのそんな反応は今まであまり見たことがない。
そのうちしょうくんは、どんどんござスペースを出てハイハイで繰り出しはじめた!
お、いつものペースだ。
慣れてきたのかな。
7ヵ月のずりばいの男の子のところへ向かっていく。
おっ!と思いつつ、どうするのか見守っていた。
…するとしょうくん、その赤ちゃんのすぐ前で止まり、数秒間じっと見つめていたかと思うと、おもむろに指を!
その子のおめめを触ろうとした!
あわわーっ!
「ダメだよ」と言って手を引っ込めさせたけど、何度もその子のおめめ・お顔を触ろうとする。
「赤ちゃんがびっくりするよ。イタイイタイでしょ?」と言い聞かせたけれど、とにかく私がしょうくんの手を押さえていた。
すると、また私のそばをあまり離れたがらないように…。
萎縮しちゃったのかなぁ…。
そうこうするうちにお片づけの時間に。
みんな別室に移って、職員さんを囲んで輪になって親子で座り、手遊びやペープサートのクイズで遊ぶ。
私たちのそばに座っていた3歳前の男の子(実はさっきの赤ちゃんのお兄ちゃん)が元気で、ちゃんと座っていていろいろ答えていた。
そうしたらしょうくん、その男の子が気になる様子で、ハイハイで近づいていった。
次の瞬間、今度はその男の子のおめめを触ろうとした!
抱き戻してもしょうくんが何度も触ろうとするから、その男の子は少しずつ向こうへずれていく。
お兄ちゃん、たたき返そうとしたりしないところがエライ!
…なんて感心してる場合じゃない!
しょうくんが手を伸ばす度に私が「ごめんね」とフォローしたけれど…。
昨日は公民館に行ったけれど、しょうくんはこんな行動とらなかった。
いったいどうしたんだろう…。
こんなとき、どうするのがいいんだろう…?
むやみやたらに止めて萎縮するようなことにはしたくない。
しょうくんの良さは伸ばしてやりたい。
けど…。
帰り道、線路沿いの道をしょうくんと電車を見ながら、考えつつ歩いたのでした。
家に帰って、また穴ぐらみたいなところに入って遊ぶしょうくん。
なにか企んでそうな、やんちゃboyの顔つき!(↑上の画像)
午前中、降り続いていた雨がごく弱くなったので、しょうくんをベビーカーに乗せてふらっと児童館へ行ってみた。
(※余談だけど、ウチのベビーカーは名前を「ペガサス号」【命名:おっと】という。)
この児童館は、初めて行くところ。
こじんまりしているし駐車場がないしで、足下が悪い今日は数組の親子がいるだけだった。
ほとんどが2歳の子たち、元気に走り回っていた。
しょうくんと私はござスペースに陣取って、マジックテープの付いた食べ物のおもちゃ(包丁でスパンと切れるままごと)や絵本で遊ぶことに。
しかし、しょうくんは私のそばにくっついたまま、動き回って遊ぼうとはしない。
初めてのところだから?
珍しいな…。
職員の女性が話しかけてくれたとき、しょうくんははにかんで(笑顔なんだけどテレ笑い?)私にしがみついた!
ええっ!?
その女性と暫く話していたけれど、その間ずっとそんな感じ。
しょうくんのそんな反応は今まであまり見たことがない。
そのうちしょうくんは、どんどんござスペースを出てハイハイで繰り出しはじめた!
お、いつものペースだ。
慣れてきたのかな。
7ヵ月のずりばいの男の子のところへ向かっていく。
おっ!と思いつつ、どうするのか見守っていた。
…するとしょうくん、その赤ちゃんのすぐ前で止まり、数秒間じっと見つめていたかと思うと、おもむろに指を!
その子のおめめを触ろうとした!
あわわーっ!
「ダメだよ」と言って手を引っ込めさせたけど、何度もその子のおめめ・お顔を触ろうとする。
「赤ちゃんがびっくりするよ。イタイイタイでしょ?」と言い聞かせたけれど、とにかく私がしょうくんの手を押さえていた。
すると、また私のそばをあまり離れたがらないように…。
萎縮しちゃったのかなぁ…。
そうこうするうちにお片づけの時間に。
みんな別室に移って、職員さんを囲んで輪になって親子で座り、手遊びやペープサートのクイズで遊ぶ。
私たちのそばに座っていた3歳前の男の子(実はさっきの赤ちゃんのお兄ちゃん)が元気で、ちゃんと座っていていろいろ答えていた。
そうしたらしょうくん、その男の子が気になる様子で、ハイハイで近づいていった。
次の瞬間、今度はその男の子のおめめを触ろうとした!
抱き戻してもしょうくんが何度も触ろうとするから、その男の子は少しずつ向こうへずれていく。
お兄ちゃん、たたき返そうとしたりしないところがエライ!
…なんて感心してる場合じゃない!
しょうくんが手を伸ばす度に私が「ごめんね」とフォローしたけれど…。
昨日は公民館に行ったけれど、しょうくんはこんな行動とらなかった。
いったいどうしたんだろう…。
こんなとき、どうするのがいいんだろう…?
むやみやたらに止めて萎縮するようなことにはしたくない。
しょうくんの良さは伸ばしてやりたい。
けど…。
帰り道、線路沿いの道をしょうくんと電車を見ながら、考えつつ歩いたのでした。
家に帰って、また穴ぐらみたいなところに入って遊ぶしょうくん。
なにか企んでそうな、やんちゃboyの顔つき!(↑上の画像)