![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f4/6191ffbb8ae9d6b9405d81dbffa79328.jpg)
まずはこの地図、ご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/84/4a4c9ebcea9c23990bf468b0a2baf98d.jpg)
太線は国境ですが、面白い形ですよね。オレンジ色の部分中国領、その右がロシア、左が北朝鮮、そしてその下水色の部分は日本海です。
何かお気づきですか? そう、中国が海に面していないのです。
最後ひょろひょろ、っと細く伸びる中国領土が海岸線手前15kmのところで終わっています。この先っぽのところが’防川’といわせている場所。
歴史の綾というか運命というか、港を取れなかった中国の無念さ、歯がゆさが想像できます。
しかしそこはしたたかな中国、ロシア、北朝鮮の港と協定を結び、港を一部借りて物流を行っています。
この防川という地帯は中国、ロシア、北朝鮮、3か国の国境というユニークさもり、観光地としても賑わっています。場所は中国吉林省琿春市(前回のブログで紹介)中心から観光バスで1時間強。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f4/6191ffbb8ae9d6b9405d81dbffa79328.jpg)
展望タワーから望むロシア、北朝鮮領は歴史ロマンと想像力を掻き立てますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c1/87d02440d9f5d35f7616486661118be1.jpg)
川を境に右が北朝鮮、左がロシアです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2e/ec2ef91556516cffd77fe95a5fbe1ba0.jpg)
中国軍の駐屯施設もありますが、付近それほど緊張感は漂っていません。
珍しいところへの旅行がお好きの皆さん、前回ブログで紹介した琿春市、
そしてこの防川、是非一度訪れてみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/84/4a4c9ebcea9c23990bf468b0a2baf98d.jpg)
太線は国境ですが、面白い形ですよね。オレンジ色の部分中国領、その右がロシア、左が北朝鮮、そしてその下水色の部分は日本海です。
何かお気づきですか? そう、中国が海に面していないのです。
最後ひょろひょろ、っと細く伸びる中国領土が海岸線手前15kmのところで終わっています。この先っぽのところが’防川’といわせている場所。
歴史の綾というか運命というか、港を取れなかった中国の無念さ、歯がゆさが想像できます。
しかしそこはしたたかな中国、ロシア、北朝鮮の港と協定を結び、港を一部借りて物流を行っています。
この防川という地帯は中国、ロシア、北朝鮮、3か国の国境というユニークさもり、観光地としても賑わっています。場所は中国吉林省琿春市(前回のブログで紹介)中心から観光バスで1時間強。
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展望タワーから望むロシア、北朝鮮領は歴史ロマンと想像力を掻き立てますね。
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川を境に右が北朝鮮、左がロシアです。
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中国軍の駐屯施設もありますが、付近それほど緊張感は漂っていません。
珍しいところへの旅行がお好きの皆さん、前回ブログで紹介した琿春市、
そしてこの防川、是非一度訪れてみてください。
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