そのあとに主人公が風呂に入り、そこに妹が何か言いながら入ってきた。
そういえば景悟が、前に風呂に入っているときに妹に侵入されて、何故か景悟が妹の裸を覗きに来たことにされてボコボコにされたと言っていたことがあったな。
そんなことをふと思い出しながら、疲れた目を閉じて休めながら早送りをする。
そのシーンが終わり、主人公が自室のベッドに横たわり何かを言い始めたところで、我慢できず叫ぶ。
「長いわ . . . 本文を読む
そのあと4分ほどかけて妹をなだめすかした主人公。
『じゃ、じゃあお兄ちゃん……。あとで私がおかゆ持ってくるから、それまで寝ててね……?』
という台詞を残し、妹が部屋から、やっと出て行った。
『(たしかにしんどいし、愛華の言うとおり寝てるか……。)』
という主人公の台詞が出て、次いで画面が再び暗転する。
その後、『……………………………………。』というウインドウ3つおくった後、ノックの音。 . . . 本文を読む
軽く息を整え、進める。
『声をかけたのに返事がなかったから、あいか、どうしたらいいのか頭が真っ白になって……。』
『松木愛華』というのがこいつの名前らしい。
そうか、一人称が自分の下の名前な奴か。
僕の大嫌いな系統の奴だ。
『……だ、大丈夫だよ。ちょっと寝てただけだから、ね?』
『(それにしても、相変わらずわが妹ながら情の激しい子だ)』
という主人公の言葉。
自室の扉を破壊されて『 . . . 本文を読む
帰宅途中でなんかやたら身長の低い女の子に絡まれたが、面倒なので早送りした。
どうやらアクティブな不登校のようだが知ったことか。
選択肢も出たが適当に選んだ。
僕に幼女趣味はない。
ようやっと家に着いた。
どうやら昼間は主人公の家には誰もいないようで、主人公は鍵を開けてふらふらと家に入ると、自室へと向かう。
『寒気が止まらない……。早く寝よう』
主人公がそう呟き、画面がブラックアウトす . . . 本文を読む
宍倉入学の21年前にに立泉弦一郎により設立。
当初は立泉が実家の財力に物を言わせスカッシュをするためだけにつくられたが、当時の立泉の友人により、全ての武道を極めるために設立とほぼ同時に方向転換(ちなみに立泉は「面白そうだな」の一言であっさり賛成)。
各部活動の首脳部に各種目の勝負を挑み、次々と勝利し各部活動の部室および活動場所の使用権を入手したが、別にそれを理由に各部活動を廃部に追い込んだりす . . . 本文を読む
マップ画面に表示されているうち、行ける場所を表しているのであろう明るく表示されているアイコンは『2-3教室』『保健室』『昇降口』『生徒会室』『科学準備室』『グラウンド』『職員室』『部室棟』『体育倉庫』の9つだ。
オープニングに一人だけ妙齢の女性が混ざっていたが、ひょっとして職員室へ行くと教員の一人とのルートに入ったりするのだろうか。
まあ、こんなものは実質一択だけど。
僕はさっさと終わらせる . . . 本文を読む