Toyoのダンスブログ

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難しい振りを見て、ワクワクする人と嫌な顔する人の将来の違い

2014-01-09 13:54:26 | ダンス成長に必要なこと
こんにちは。


熊本でFUNK FUN DANCE COMPANYというダンススクールを経営しているToyoです。


レッスンをしていて、
振付を渡す時の生徒の反応は面白いです。



難しいことをやってみせたとき、

「えーーっ」って顔する人、

喰らいついてくる人、

出来ないよという顔でしぶしぶやる人、



色んな反応が出ます。


通常のレッスンはみんながそれなりに踊れるようにゆっくりレッスンを進めていきますが、
オーディションとかになるとそういう訳にはいきません。

発表会の場所決め選考をするときもそういう訳にはいきません。



表情によって、生徒の心理状態が見えてくるものです。


是非ですね、
レベルアップを目指すなら、


この振付が出来るようになった自分をイメージしてワクワクしながら頑張ってもらいたいんです。


「えーっ!いやだー!」
「振り覚えるのめんどくさい」


とか言っているうちは成長はない。
成長しても小さなものです。


それよりも、全力でぶつかっていく方が圧倒的に学びが多くなります。


例え何回も間違えようと一歩も引かない精神力が成長には必要なのです。


一回の成長は小さいですが、


それを一年・二年と積み重ねたらどうなりますか?


もう追いつけないくらいの差が開きますよ。


面倒くさいとか、

難しい、

出来ない、


という言葉は自分の成長を止める言葉だと知りましょう。


代わりに、
やってやるぜ!


と思って取り組んでください。


あなたの未来がちょっと変わるかもしれませんよ。




Toyo

根気よくというか、継続する人は上手くなる

2014-01-03 14:41:36 | ダンス日記
熊本でダンススクールを経営しているToyoと言います。


主に小学生・中学生が多いですが、


その中でよく感じるのは継続して続けている人は必ず上手くなっていっている。

ということです。


よく上手くいかないと、


「自分には才能がない」

だとか、

「難しい」「面白くない」

と、簡単に投げ出す人がいます。



こういう人はその性格上、

どの分野になっても投げ出す癖があります。


結局、何をやっても諦め癖が付いてしまうのです。



学生・特に小学生とか中学生の頃には、

耐えて忍んで一つの事をやり抜くことが必要です。



精神論的に精神を鍛えるということを経験した方がいい年頃なのです。


きつい練習にも耐えてきたことは、

大人になってからも自信になってきます。


強い大人になるためには、打たれ強くなることも重要なんですね。






Toyo