見なきゃよかった

やっぱり…

そりゃそうだ
離れてるもん

しょうがない

普段は貴方の時間だから知らん顔するけど
私と逢ってる時は私のことだけ思っていてね。

雨

秋の長雨

もういい加減イヤになっている

ずっと心が晴れない
でも今、焦ってはいけない

土曜日が楽しみ
靴と本を買いに行こう

思った通りだった

やっぱり１人がいい

煩わしさが少し離れた

嘘

ごめんなさい。やはりあなたは読んでくれなかったね
仕方がない
そういう人

きちんと言えなかった私がいけない

あんなこと言ってしまった
それでも読んでくれなかったね

もう待たなくていい

これ以上上塗りしたくないから

本当にごめんなさい。
本当にごめんなさい。

早く忘れて下さい

リードして欲しい

やっぱり無理かもしれない

私が決めないと始まらない
人を巻き込むのがニガテ

でも巻き込まれるのがキライではない

ハッキリ言って疲れる
悪い人じゃないけど疲れる

この間もあんなことするつもりなかったのに…
あんなことだけで終わるのイヤだったのに…
雨降りの中、ほんとは行きたくなかった

雨だから…
って中止にしたかった
行きたいとこ、大切にしたかったのに…

やっぱり１人で行く
一緒には行かない
私が大切にしたいと決めたこと


でも、最終的に、本当の最終的な判断はもう少し様子を見る
お金は次の時に返そう
CD持って行っても意味なかった
それもイヤな気持ち

あの日はなかったことにしたい

佇まい

彼を見ていると自分を見ているようで時々いたたまれなくなる
あんまりカンジよくない

「みんな」の中にいられない規格外
「みんな」の中にいればイヤな思いをせずにすむのかもしれないけれど、もっと苦しくなりそうだ

だから「みんな」の中にいない


彼の日常にいてはいけない
リアルだけど、どこかにバーチャルを残す方がいい
逃げ道を作っておく

非日常の中のリアル
スリルと秘密と嘘の中に「生」を感じる

もう１人の自分がいないとキャパが持たない


魔法が解ける瞬間、グズグズも約束もしないのが綺麗


気持ちの向くままに…