日本の選挙は27日が投票日だから早ければその日の夜中に情勢が判明するだろう、自民党が敗退したらorしそうなら、政権交代を期待する者には喜ばしい事だ。ただし今の野党では危うさの方が強い、分裂なんかして権力闘争を弱い野党がしても、期待は湧かない、ギリギリの攻防なら自民に有利かもしれない、野党にはチャンスが来たかもしれないが、数十人が居る野党の一つでも自民と組めば、野党連合の政権はない、彼らが国政を維持推進するにはかなりハードルは高い、ハッキリ言えば経験不足だ、政権交代は有った方が良いと言う立場だが、戦後から平均して10年位で政権交代の歴史が有ればの事で、行き成り野党は有り得ない、株が暴落するし、世界の主要国が日本を受け入れないだろう、欧州は野党連合で政権を担っているが、正直弱小だと言える、彼らも日本と同じで経験不足だからだ。
こうして世界は混乱の中に居るから纏まらない、中国やロシアの様な独裁国で無いから混乱が早く来る、G7でのサミット開催は今や弱体している、10ヶ国位にしなければ世界を統治出来ない、では後3ヶ国はどれが候補になるだろうかはインドとアフリカを代表する国、と南米ブラジルで有ろう、この位を組み込んで強い団体にしなければならない、現状ではG20の方が巨大だ、ここには中国、ロシア、インドとブラジルがメンバーだ。
米国がトランプになると加入国追加は当分ないかも知れない、しかし彼は協議が嫌いだから、この様は世界合同会議には来ないかもしれない。嫌い以外の何物でもない、シンプルに嫌いなのだ。
ハリスとトランプは拮抗しているらしい、米国が開国以来初めての女性大統領にしない可能性は有るからだ、最近は人気に陰りが出ている、男が一番のトランプなら、負けたら票を数え直せ、とかの文句を前回と同じで言って来るのは間違いない、正直言えばこんな厄介な人物を米国民は好きなのだ、共和党と言う依りもトランプ党だし、彼は自分の判断でビジネスをして来たから、他人の意見を聞くような奴ではない、これが唯一欠点と言える。
先ずは米国がリーダーシップを取り、国と世界を納めないと行けない。
こんな事出来るのは米国以外にない、日本は金魚の糞だから追随するだけ。
例えばカナダは小国だが人口が14億のインドと対立している、シーク教指導者(カナダ国籍)カナダの西部で射殺された件で、インドに協力要請したが同意しなかった。カナダの言い分はインドが関わっていると。
こうして外交官を本国に返す処置をしている。小が大に対抗する姿勢は、日本には無い事だから、参考にして大国中国に対抗してくれたらと思うのだ。
これに対して外交官を追放すると、両国で発表している。
こんなレベルで日本はどんな行動するのだろうか、現在も何人かが中国に捕らわれてるし、この前の日本人学校での事件も、言うだけだ。弱腰外交の見本の様な出来事だが、政府はしっかりと外交せよ。