7月5日（水） 
体を動かしたりして遊んだりするような遊びは全く興味無しの長男。
それに加え、友だちがどんな遊びをしようとも全く関係なし。
自分の世界を持っている。
そんな長男であるが、私が育児休業中の時間があるあいだに、
コマ無し自転車に乗れるように、練習をしようと
毎日、頑張っているのであるが、
その母親の気持ちなんて、知る由もなく、
毎日、マイペースに砂遊び。。。
あけてもくれても、砂遊びのみ。
そんな長男に、やる気を奮い立たせるために何か良い手立てはないかと、
試行錯誤の結果、「ご褒美」という作戦に出てみることにした。
まあ、長男の性格だと、この「ご褒美」という
結果に基づいて得るものというのは、イヤな部類であり、
競争が大の嫌いである長男は、そんなのに飛びつくはずもない。
しかし、もしもという１％の確立に期待して、
「ご褒美」を準備した。
「ご褒美」といっても、ボウケンジャーの写真がついているお菓子。
普段、お菓子を買わないので、それだけでも十分満足するのである。
で、早速、長男に交渉にでてみた。
私 「コマ無しの自転車が1人で乗れるようになったら、『ご褒美』をあげようと思ってるんや～。」
長男「『ご褒美』って何？何がもらえるん？」
（よう～し、食いついてきたぞ～～！）
私 「それは内緒！頑張って練習して、乗れるようになってからのお楽しみや。」
長男「そんなん、いやや。せ～へん。」
砂場に足って行く長男・・・。
以上、終了！！
せっかく、買ったご褒美の日の目はいつ訪れるのだろう。。。
せめて、賞味期限内には迎えたいものだ。
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