昭和49年から山口県の我が町で暮らしたパゴダ
ルーフのメルセデス280SLがこの度他県の方に引き取られこの地を離れて行きました〜
これが最後か見納めか?あはは ちょいと大袈裟ですね
どうやら旧車達はどんどん都会に流れて行きますね 田舎じゃ整備士さんも育たない
それはそうでしょうね 数少ない旧車を滅多に整備する機会もなく 教える先輩整備士もいないしデーターもない
やる気のある若い人ならネットで調べて工夫してってこともありますが
この手のやる気満々の若い整備士はほぼいない
部品交換が仕事になってしまった感ありですものね〜
さらに3Kと云われる整備士になりたい人は数少ないし 職人技があろう筈も無い
都会の自動車整備士学校に入学しても都会のデーラーに入社 あはは
先日も人材派遣会社から電話がありました
ベトナムとミャンマーからの人で日本の2級整備士程度の腕前の男子がいるから雇ってくれないかとね
我が社では多分 ベトナムとミャンマーの方の知らない自動車しか来ないって事でお断りしましたが
そんな時代が来ているのかと思ってしまいました〜3Kは外国人には間違いですよね〜