カイエンは故障しませんね～、カイエンだけでなく、最近のポルシェは故障知らず！点検とオイル交換位で、壊れません、車が壊れないとメカニックの仕事が無くなります～仕事が無くなるとメカニックの役割がなくなります～今やメカニックの勘はいらず、専用のコンピュータが故障箇所を発見してくれます、したがってメカニックはコンピュータが指示した部品を交換するだけになりました～こんなことをしてて、果たしてメカニックの腕が上がるのでしょうか？車が好きで、大好きでメカニックになった男達は、果たして自分自身の腕を何処で使っているのでしょうか？百万都市ならまだまだキャブレターやプラグのついた車もたくさんあるのでしょうが～田舎ではその姿さえ滅多にお目にかかれません、私的には空冷の頃のポルシェが懐かしく思われます、やれタペット調整だの、クラッチプレートの交換だのオイル洩れなどと、ひっきりなしに
だからポルシェ、オーナー達とポルシェ談義のときも楽しめてたし～～？お願いだから又、手のかかる車にして欲しいと願う事もしばしば～進歩するって、ポルシェは益々ただの車になってしまったんですね～機械に触れるメカニックも機械的にみえます、そこには何も温かい物を感じません、点検が終了したカイエンも工場のシャッターを閉められオーナーのお越しを待ってる姿も、味気ない～と、思う私は、変わり者？この有様はお店側に難がありそうですね！
