天国の娘に会える日まで♪

娘への想い、そして趣味のビーズ、お花
愛犬チワワの事等を綴っていきたいと
思います。

ネメシアメーテル

2018年02月26日 17時35分38秒 | お花
日中はなんとか暖房無しで過ごせる日もやってきました

春はもうそこまで

成長が止まっていたお花達も動き出し
これからたくさんのお花が見られるようになります

それはそれでとっても嬉しいけど


私にとって3月~は毎年一番辛い時期になるので

そして他にも少し色々考える事も重なってか

いつもの腹痛に悩まされ又お薬飲んでます



昨年秋にお迎えした
ネメシアメーテル・サーモンピンク
          

          
今年は氷点下の日が続きましたがそれでも絶え間なくお花が咲き続けています
お迎えした時よりすこ~しお色が変わったような・・低温の関係かもしれません

気温が上がってきた途端側にいくととっても甘い香りがするようになりました



お花を見ていると癒されます

今日はお願いしていたお花も届き

これで腹痛も治るかな?

ラナンキュラス

2018年02月19日 01時46分59秒 | お花
お花屋さんでは今の時期たくさんのラナンキュラスが並んでいますね

私の大好きなお花の一つです


とっても可愛いお色を見つけました

          
すこ~しオレンジがかったピンク色

          
こちらは純白


このお花は蕾から開いていく様子を見ているのもとても楽しみです

日にちをかけてゆっくり咲いてくれるのもいいですね



お外では鉢植えのラナンキュラスラックスシリーズが

今年も何とかたくさんの葉っぱが出てきています

もう三年目になると思います


お花を見られるのはいつかな?


日中の気温はほんの少し上がってきたものの早朝はまだ氷点下

寒いのはホント苦手です

親として

2018年02月16日 19時54分56秒 | 思う事
最近話題になっている歌がありますね

その歌詞の中で頻繁に出てくる言葉

『あたしおかあさんだから』

その歌詞に対して賛否両論たくさんあって・・



私は娘達が小さな頃
ただただ毎日を過ごしていく中で娘達の成長だけが楽しみで

夜になると日課の絵本の読み聞かせをして寝かしつけ

そしてその寝顔が本当に愛おしくてたまらなかった



最近も少し耳にした話で

あなたを育てる為にどんなに苦労したか いくらお金を使ってきたか
そしてその為に親はひっしに働いているんだ

とそれを我が子に言っているという

愛する我が子の為にしてあげられる事があるなんて
なんて幸せな事なんでしょう!て思ってしまう



娘と二度と会えなくなった事もとっても辛くて悲しい
そして親としてもう娘の為に何もしてあげられなくなったのも本当に辛い

だから子供を見送った親は未来を失くしてしまったのです。

弱った心に

2018年02月10日 13時43分36秒 | 日記
昨日の朝も氷点下でかなり冷え込み
でも日中の気温はここ最近では一番高くなったかも

寒さで近場でのお買い物以外出掛ける気持ちにもなれなかったけど
午後から次女と久しぶりに雑貨やキッチン用品等を見に行ってきました

しっかりお化粧したのは何日ぶりかな



次女はまだまだ揃えたい物がたくさんあるらしく
欲しいのが見つかってお手頃価格かなと思っても直ぐにネットでの金額と比較し

お財布の紐を握るという事はそういう事なんですよね


そして私は見るだけのつもりで入ったお店でお洋服を試着し買ってしまい
これもいつもの自分に対してのご褒美という事で・・まあいっか



こうしてお出掛けするようになって
沈んだ気持ちが少しでも上がっているのかといえばそうではなく

でも行けなかった時よりは少しはましかもしれないけど


最近人から信じられないぐらい理不尽な言葉を投げつけられかなり心が折れ

それでも自ら這い上がる為に頑張って


同じ経験者の方のブログにもよく目にする言葉
『弱った心に突き刺さった矢はあまりにも深くて』


外見から見た傷は目に見えるから時には周りも多少はそれに気づく事もあるかもしれない

でも心の傷は誰にも見えないし分からない



だから結局自分自身で少しずつその矢を抜いていくしかないのかな?
本当に辛いです・・・。

元気な声?

2018年02月03日 11時57分01秒 | 思う事
先日親戚の人から電話がかかってきた
用事ってほどの事ではなくただ自分の息子さんの話で・・

その時に私の声を聞いて
『すごく元気な声やね~ほんまに良かった良かった』
何度もそう言われた


以前は電話で話した時に私がまだ病院通いしてると知ったら
『そんな事してたらあかんわ!もっと前向いて明るく』
なんて事を言われ


周りは辛く悲しんでいる私を見るのが嫌なのかな

それは実の母でもそうだった



元気そうな声ってどんな声だったのだろう?

前日の夜に娘を想いなかなか寝られなくてそして何度も目が覚めて
そんな日々をまだ過ごしているなんて想像も出来ないのだろうと思う


まあ親戚や他人はもう仕方ないとしても


やはり母も私が元気そう?に見えるととても嬉しそうにしていた



結局人って楽しい事賑やかな事が好きなんだなあって思う

沈んで辛く悲しんでいる人を見るのが嫌なのだろうなと


でもそれではもはや『家族』といえないのではないのかな


ただ母と一緒に辛いねと泣けたらそれだけでも随分と救われたかも
そんな事を思い出してしまった


今は天国にいる母・・だからもうこの話も単なる思い出話の一つにすぎないんだけどね。