写真の赤い部分は点滴の針を止めているテープです。
ブログをお休みしている間、じゅうごはとても大変な日々を送っていました。
深夜、いつもより 激しく「ゲー」をしてぐったり!
だんな様は「大丈夫だよ。」と言ってはいましたが、とても厳しい顔でした。
「この状態が大丈夫だなんて・・・」
じゅうごの事では協力してきただんな様と私ですが、初めて喧嘩に。
確かにだんな様はじゅうごで三家族目です。
初代ドーベルマンのゾーンちゃん、二代目柴犬のゴロー君、そして三代目のじゅうごです。
それでもじゅうごの事だったら、私もだんな様には負けません。
睡眠に関してはお子様タイムのだんな様ですが、午前3時頃まで起きていてくれました。
その後外が明るくなるまで、心細い思いでじゅうごの足や指を摩っていました。
呼吸はしていましたが動きませんでした。
朝、早めに病院へ。
じゅうごはわきの下に軟膏を塗られ機械を取り付けられました。
先生は機械を取り付けて下さった奥様先生とお嬢様先生に何度もやり直しを命じていました。
取り付け方や機械の調子が悪かったのではありませんでした。
「○○さん。じゅうご君、、、この子は今はとてもよく無い状態です。」
「自律神経が働いていません。生活反応がありません。」
その後の説明は私には聞こえてきませんでした。
機械から出てきたグラフの線は殆ど直線に近く波になっていませんでした。
先生方も、だんな様も私も、変な沈黙の時間が・・・
気が付くとだんな様が
「先生、点滴をお願いします。」と言っていました。
次の日も、その次の日も点滴をするために針は入ったままです。
だんな様の嫌いな赤い色のテープで止めてありました。
そんな事は言っていられません。
点滴に。。。注射に。。。。。
じゅうごはよく頑張りました。
私は今でもじゅうごの傍で付き添って休んでいます。
昨日も「ゲー」をして心配しましたが、今週になってからはやっと先の話が出来るようになって来ました。
毎日じゅうごの事だけを考えて過ごしていましたので、自分の事は勿論だんな様の事もほったらかしでした。
それでも文句は言いません。
だんな様もアッシー君にメッシー君、全部やってくれて一生懸命です。
我が家にとって大切な大切なじゅうご君なのです。
だんな様や私のために頑張ってくれています。
じゅうご君、ありがとう!
そして応援して下さっている皆様、有難うございます。
これは痩せる前の写真ですが、最近ではウエストの位置が判るようになりました。