自治労横浜退職者会第２回幹事会を開催

７月２０日(月)は、１０時３０分から前段会議として「結成３０周年記念事業執行委員会」を開催しました。
実行委員会には、イベント部会、記念誌部会、式典部会の３つの部会をもうけ、実行委員会⇒部会⇒実行委員会と連続で開催しました。

１４時から実行委員会を開催。
冒頭自治労横浜日下書記長より、新市庁舎移転に伴い、震災時などの安全な避難の在り方なども含めて問題点の整理や組合員からの要望・要求などの集約を行っており、新市庁舎がより働く気やすい職場となるよう取組み進めていることが報告されました。
幹事からは、閉鎖的な市庁舎になっている。せめて市民の目から見てわかりにくい案内板なども改善すべきだ、との意見も出されました。

さらに立憲民主党神奈川県連として、「横浜にカジノはいらない。住民投票実施をもとめる受任者募集」について「牧山ひろえ」参議院議員より、訴えがありました。

幹事会では、
１．横浜へのカジノを含む統合型リゾート誘致表明に対する取り組み
２．会員の８０歳・９０歳長寿のお祝い
３．３０周年年記念事業実行委員会の討議内容
４．各専門部・各サークル・各ブロックの取組み予定
５．勁草塾への参加体制
などを議論しました。

★カジノの住民投票実現に向けた「受任者登録カード」と会員の皆様に発送しました。
切手を貼らずに必要事項を記入して返送されますようお願いいたします。