平成29年3月1日(水)
ウチの小僧も高校を卒業しました
この日は午前中に卒業式が行われたあと
午後は恒例となっている行事
卒業生と在校生との交流会が行われました
交流会は保護者の参加も自由な行事なので
去年も参加するつもりでいたんですが
人生初のインフルエンザに罹かりまして
残念ながら自宅で寝込んでましたので
今年こそは!と楽しみにしてました
参加してみての感想ですが 。。。
いろいろな話や思いを聞くことができて
やっぱり来てよかったと思いました
ただ 。。。
進学先もみんな様々で
サッカーを続ける子もいれば
本気のサッカーからは離れる子や
きっぱりサッカーをやめる子もいそう 。。。
この交流会の後には散り散りバラバラになって
全員が揃うことなんか2度とないんだなぁ 。。。
と思うと感慨深いものがありました
多くの仲間が集結する可能性があるのは
正月に行われる初蹴りでしょうか 。。。
でも、選手権出場の場合には行われないので
行われないことを願う気持ちも少しアリ 。。。
卒業生の親としては 。。。
ウチの小僧たちの代で取り戻したプライド
後輩たちにはそのステージで闘ううえで
決して後悔することのないように取り組み
力を付けて存分に発揮してほしい
そしてまた次代に受け継いでいってほしい
そう強く願っております
もちろんワタシは永遠のサポーターとして
試合会場に行けても行けなくても
応援し続けます
1/15(日)夜
例年どおりセンター試験2日目が終わった後
今年も広島市内某ホテルにて行われた
「3年生を送る会&新チーム壮行会」
今年も3年生全員が受けたセンター試験は
大雪でスケジュールが乱れた影響で
数人が開宴にはマニアワズ。。。
ですが
主役の3年生たち全員を囲んで
楽しい時間を過ごすことができました
例年どおりこの日現在ではまだ受験生❗
と言う立場の3年生が半数以上の「送る会」
ですが
毎年印象に残るのは
みんながただ盛り上がってるんじゃなく
この日この時間を共有して楽しんでること
やっぱり今年も
最後に見送った顔は
みんなかっこよかったです!
中でもキャプテンが
あいさつで語った言葉と
記念VTRの最後に綴られていた言葉。。。
熱い思いに涙が溢れました
会場にいた全員の心に響いたと思います
続いて壮行会の部
新チームは当日新人戦の初戦の予定でしたが
大雪の影響で全試合が順延となりまして
初めての公式戦の結果はお預けになりました
が
新キャプテンからの決意表明には
受け継がれた思いがしっかり感じられて
これから先の高校サッカー生活に
本当に一片の悔いも残すなよ❗
と願わずにいられませんでした
そして
2年生がこれから過ごす1年間
さらには高校サッカーを卒業した後
目指す所は選手それぞれと思いますが
来年のこの日を迎えるときに
思い残すことの無いように
これからの日々を過ごしてほしい❗
と心から思いました
この日ワタシは3年生の親から一言❗
と大役を仰せつかりまして
ちょびっとだけお話しさせて頂きましたが
少しでも心に刺さるように話せたかどうか
果たして。。。
ワタシの願いは
このチームにいる選手も保護者も
脈々と受け継がれているモノを汲みつつ
これからもワクワクを与えてください❗
お願いします❗
週末の新人大会には行きますよ❗
12/24(土)
プリンスリーグ中国参入戦は2日目を迎えました
前日に行われた1回戦の結果は
参入戦 Ⅰ
広島観音 7 - 1 松江農林
開星 2 - 4 境
参入戦 Ⅱ
ファジアーノ岡山 1 - 0 米子北セカンド
聖光 3 - 0 松江商業
そして決定戦の組み合わせは
参入戦 Ⅰ
広島観音(広島1位) vs 境(鳥取1位)
参入戦 Ⅱ
ファジアーノ岡山(岡山2位) vs 聖光(山口1位)
となりました
勝ったチームは文句なしでプリンス昇格です
試合会場はコカ・コーラウエスト広島スタジアム
前日と違って天気の心配はまったく必要なし❗
日が当たると暑く感じるほどの好天に恵まれました
ウチの小僧たちは11:00開始の第一試合に登場
インハイ予選を最後に引退した3年生部員の何人かが
バックスタンドの応援団に加わってくれていました
さすが3年生が加わると違うね❗と感じたのは
前日の応援は正直なところヘタッピでしたが
見(聞き)違えるほどクオリティが上がったトコでした
さてこの試合は難しく考えることは何もなくて
試合終了時に相手より1点上回っていればOK❗
内容よりも結果が全て❗❗
とは言いながら 。。。
やっぱり「内容にもスタイルにも拘って欲しい❗」
と言うのがずっと見続けてきたワタシの正直な気持ち
で臨んだ決定戦
ピッチに並んだ相手チームのシステムを見て 。。。
「ん~、がっちり5バックかぁ、点取りにくそう
5バックとやるのは久々だけど攻めきれるかなぁ」
と心配しながら試合開始
そんな心配の中での前半8分
攻め込んでいた相手陣内でボールを奪われ
相手がカウンターで左SBが上がり始めたところを
右SHが奪い返して勢いよくタテ深く仕掛けた流れから
落としを受けた右SBがダイレクトでDFラインのウラ
ゴール左前に絶妙な軌道を描いたクロス❗
FWもオフサイドにかからないようしっかり動き直して
ピンポイントでのジャンピングボレー❗
1回戦と同じような時間帯に幸先よく先制点を挙げまして
これで5バック相手でも落ち着いてできるなぁ
と少し安心することができました
ところがその後は1回戦と同じ様に
チャンスはありながら追加点がなかなか奪えず 。。。
でも失点もせず1―0のまま前半を終了
1点じゃ全然安心できんよなぁと心配しつつ後半へ
すると開始間もなくの4分に心配が現実に 。。。
左45度約35mからの相手FKはゴール正面に放り込まれ
合わせてきた選手とDFが交錯して両者とも転倒
そのままゴール右側まで流れたボールを
先に詰められてボレーで叩き込まれて試合は振り出し
更に直後の後半6分には
自分たちのCKから相手陣内深くで奪われると
ロングボール一発❗抜け出した相手FWに
GKとの1vs1からゴールに流し込まれて
あっという間に試合をひっくり返されるマズい展開
「チャンスは作れてるからいつでも取れそう」
過去そんな風に感じる試合で
苦い思いをイヤってほど味わってきた選手たちなので
まだ40分ある❗お前らなら大丈夫❗❗と思いながら
残り時間がだんだん気になってくるワタシ(笑)
でしたが❗やっぱり信じて見てれば良かった
10分後にはFKからヘッドで合わせて同点に追い付き
更にその15分後にはまたまたFKからヘッドで逆転
守備の方では「うわーっやられたぁ?!」
会場がどよめいたヤバ~いシーンもありましたが
後半序盤の2失点以降はしっかり(何とか?)守り抜き
後半ATにはPKで4点目を加えて試合終了
大事な大事な試合を何とか4―2の勝利で終えました
これで「プリンスリーグ中国への復帰」の達成です
(ワタシは最低限のノルマだと言って来ましたが)
トップチームが県リーグを全勝できなかったのは
負けた相手が相手だけに少しもの足りませんが
16勝2敗89得点20失点の成績は立派だと思います
それから何と言っても❗
1部リーグのトップチームだけじゃなく
2部リーグのセカンドチームも
3部リーグのサードチームも
それぞれリーグ優勝を飾り
サッカー部全体の目標の1つだった
「全てのカテゴリーとも1年で復帰する❗」
ことに全員で挑戦し見事に成し遂げたことは
何よりも素晴らしいことだと思います
ウチの小僧は 。。。
公式戦最後となったこの試合にも先発し
試合終了まで元気な姿を見せてくれました
この試合でも活躍を見せてくれたので
参入戦は2試合ともいいトコあったと言うことで
録画した映像は充分老後の楽しみになりそうです(笑)
ただその一方で 。。。
朝「行ってきま~す」と出ていく声に
「行ってらっしゃい」とカミさんが応えるのを聞きながら
『あー、なんか色んなことがあったけど
こうして試合に送り出すのも今日で最後かぁ』
と改めて淋しさを感じたワタシでした
12/23(金)
プリンスリーグ中国参入戦が始まりました
通常は昇格枠が2つのところ
先日米子北高校がプレミアリーグ昇格を決めたので
今年の昇格枠は3つに増えました
参入戦に臨むチームは8つ
ちょっと条件をおさらいすると 。。。
『まず中国5県から各県リーグ優勝チームの5枠
前年のプリンスリーグ上位3チームの所属県から3枠
(プリンスリーグにトップチームがいる場合は
次順位チームが繰り上がり)』
去年のプリンスリーグ中国の最終順位は
1位は鳥取県で2位と3位が島根県だったので
今年の参入戦には鳥取県2チーム、島根県3チーム
岡山県、山口県、広島県は1チームずつの出場です
ちなみに今年のプリンス中国の最終順位は
1位鳥取県、2位広島県、3位岡山県だったので
来年の参入戦出場チーム数は
鳥取県2、岡山県2、広島県2、島根県1、山口県1
になるはず 。。。
今年の出場チームは組み合わせ順に
広島観音(広島1位) vs 松江農林(島根4位)
開星(島根3位) vs 境(鳥取1位)
ファジアーノ岡山(岡山2位) vs 米子北セカンド(鳥取2位)
聖光(山口1位) vs 松江商業(島根1位)
となっています
島根県は2位が立正大淞南B
岡山県は1位が作陽B
のため次順位チームが繰り上がってます
また米子北のプレミア昇格が決まるまでは
鳥取3位のガイナーレ鳥取が出場予定でした
試合は4チーム×2ブロックのトーナメントで闘い
各ブロック優勝チームが昇格するほか
今年は2位チームによる3位決定戦の勝者も昇格です
・・・・3位決定戦まで行くと
ガチの90分ゲームを3日連続❗と言う
超ハードなスケジュールになってます
さて参入戦1回戦
会場は広島県東部の福山市にある福山大学でした
ワタシは初めておじゃましましたが
人工芝のグラウンドがとてもいいカンジ
ウチの小僧もいいピッチと言ってましたが 。。。
駐車場からのハードな上り坂にくたびれました
天気は曇りから晴れてくるとの予報だったはずなのに
試合中は雨が降ったり止んだり 。。。
でしたが部員全員の応援団も繰り出して
雨の中の試合を盛り上げてくれました
試合の方は 。。。
開始7分に幸先よく先制点を奪ってペースを掴み
ほどなく追加点を挙げましたがセットプレーから失点
チャンスを作ってもなかなかモノにできない場面が続き
2―1で前半終了
後半はメンバー交代しながらリズムにも乗って
チャンスを徐々にモノにできるようになりまして
攻撃では5点を挙げ
守備は無失点で守り抜き
1回戦を勝ち上がって参入決定戦に駒を進めました❗
ウチの小僧は 。。。
先発して後半30分の交代までプレー
この参入戦は最後の試合なので
ビデオ撮影を趣味にしているワタシの老後の楽しみに
いいシーンを残してくれと願っちょりましたところ
期待に応えてくれまして満足しちょります
見る限り身体もよく動いていて
「選手権予選の頃にこの状態だったらなぁ 。。。」
なんてね
これなら決定戦でもいいシーンを期待していいかな
と思いながら帰路についたワタシでした
12/18(日)
ウチの小僧は部活オフでどっかに遊びに行くらしい
広島市は天気も良くて割と暖かいし
やることがないワケじゃあないけれどもヒマ(笑)
てなワケでカミさんを口説きまして
なぜか広島で行われる
なぜかプリンス中国から3チームも出られる
プレミア参入戦の決定戦を覗きに行ってきました
まず11:00開始の第一試合のチョイスは
コカ・コーラウエスト広島スタジアムでの
コンサドーレ札幌 vs 米子北高校
このチョイスの理由は 。。。
米子北高校には少し縁があるうえに会場が近い!
でも着いたのは前半も半分くらい過ぎてましたが(笑)
試合は残り時間わずかなところで米子北が先制し
そのまま逃げ切りました
去年までのプリンスリーグでしか見ていませんので
ワタシの中にある「米子北」のイメージとは
今年のチームは少し違って見えた部分もありましたが
基本的な部分は米子北のイメージそのままに
最後までやりきった!と言うカンジでした
米子北の関係者の皆さん昇格おめでとうございます
さて13:30からの第二試合のチョイスは 。。。
阪南大高も気になりましたが
「広島市民としちゃあ皆実かいな」ってなことで
第一球技場に移動しまして
アビスパ福岡 vs 広島皆実を観戦
コチラの試合は前半早々に皆実がPKから失点
ちょっともったいないプレーだったなぁ
2失点目はキレイに決められしゃあないか
3失点目はまたまたPK
これまたもったいない 。。。
結局0 - 3での敗戦でプレミア昇格ならず
ちょっと気になったのは
広島皆実の本気度はマックスだったんかなぁ?
何がなんでも勝って昇格するんじゃい!
と言う気概がワタシには伝わってこなかった
ってトコでした
以上見たまんまでした
12/11(日)
ウチの小僧たちは広島県1部リーグの第18節
今シーズンの最終戦を迎えました
会場は相手のホームグラウンド
相手にとっても最終戦だからでしょうか
普段のリーグ戦にはない応援団も繰り出して
にぎやかな試合会場になりましたが
ウチの小僧たちにとってはまさに完全なアウェーで
選手権二次予選リーグでの対戦時を思い出しました
今回も相手チームの積極的な試合運びに手を焼いて
序盤にミスから先制点を許すマズ~い展開に 。。。
ただ前回とは違って今回はコチラも頑張りまして
早めに追いつき更には直後に逆転!!
ここまでは良かったんですが
ここからがアラアラの展開に 。。。
追いつかれても引き離して前半を3-2で折り返し
後半開始直後には追加点を挙げて4-2にするも
4-3 → 5-3 → 5-4と点の取り合い?(取られ合い?)の末
試合終了直前にダメ押しの6点目を加えて
ドタバタ劇は6-4で幕を閉じたのでした
何とか勝って終わったんで格好はつきましたが
次に控えている試合に向けての準備としては
かなり課題の残る試合だったと思われました
ウチの小僧ですが 。。。
「ジェイミーヴァーディー選手ハットトリック!」
の朗報(?)が届いたあとの試合になりまして
ぜひともあやかって欲しくもありまして
「お前もぶちかましてこい!」と送り出しましたら
何のご利益でしょうか(笑)
久々に公式戦でゴールシーンを拝むことができまして
ほっと胸を撫で下ろしました
が!
次に巡ってきた大チャンスにはまたしてもGKに当てて
結局アララ…のうちに残り10分で途中交代
調子は戻ったのか?ワカラナイまま終わりました
さて
ウチの小僧たちにとって残る試合は最大2試合
目標はハッキリしてるんだから
チームのムードは悪くなくてあたりまえですが
3年生には全力でプレーする姿を見せて欲しいし
見届けたいと思います
ガンバレ!
こんな記事を目にしました
昨季はプレミアリーグで24得点したレスターシティの
イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ選手
11/26終了時現在で9戦連続ノーゴール
しかも607分間も枠内シュートを放てずにいるとか
マークが厳しくなったとかの理由のほかに
「努力が足りない」「シュートスキルの不足」など
叩かれたりもするワケで
本人もチームももどかしいんじゃないでしょうか
この記事が目に止まったのには
それなりのワケがありまして 。。。
ウチの小僧の場合
公式戦4試合連続ノーゴールとワースト記録更新中
。。。でモヤモヤしてたトコロでした
さすがに県リーグとか選手権県予選とかのレベルで
枠内シュートが打てないなんてことはありませんが
逆に決定的な場面をモノにできなかったりしてるんで
「努力が足りない」とか「シュートスキルの不足」など
こちらの方がけっこう深刻な状況なのかも知れません
公式戦の残り試合は県リーグの最終節のほかに
プリンスリーグ中国参入戦の1(+1)試合
ジェイミー・ヴァーディ選手の記事は
「一度狂った歯車はそう簡単に直すことができないようだ」
と締められていましたが
それぞれ何とかFWの意地を見せてもらいたいもんです
11/23の試合には出ちゃダメよ❗
某クリニックからはストップがかかっていました
高校サッカーに関わる全ての人々が
最も興味をそそられている選手権大会とは
全く関係のない次元のことではありますが
ウチの小僧たちにとってはなかなか大事なひと試合が
11/23(水)に組んでありました
「安静」と「闘える態勢の維持」の狭間で
どっちかと言えばおとなしく「安静」の方で過ごした?
そんな気がするウチの小僧でしたが
その甲斐あってか
近所の大学とのトレマッチがあった先週末には
痛みを感じないほどのカンジまでに回復したってことで
メディカルコーチの監視のもと
トレマッチを横目にさっそく練習を再開!
試合当日までに仕上がるかどうか分からないので
「とりあえず行けるトコロまで」の条件付きながら
チームに復帰すると言う方針が決まりました
試合当日はその方針どおり先発し
両チーム無得点の状況でしたが約60分間のプレーの後
交代となりました
どうだったか?
大きなチャンスが1度巡って来ましたが不発 。。。
ここ数試合は「持ってない」と言うか
調子が悪い状況が続いてるように感じます
試合の方ですが 。。。
この日の県リーグの第16節は
勝てばリーグ優勝に大きく近づく大事な試合
と言うトコロの位置付けでしたが
ウチの小僧たちの前に行われた試合の結果
なんと
勝てばリーグ優勝確定となる試合に格上げ!
そのせいなのか
大事に行き過ぎて「らしくない」試合運びになりまして
もどかしい試合内容と展開でしたが
ウチの小僧の交代後にはキッチリ得点し
無失点で危なげなく勝利をおさめ
今シーズンの目標の1つを達成する前提である
県リーグ優勝を決めました
今週末には中2日で第17節が行われますが
現チームで闘うことができる公式戦が1つ増えたので
今回だけは勝つことに拘らなくてもいいんで
ムリをせずケガなくやってくれればいいな
と思っています
選手権予選準々決勝で負傷したウチの小僧 。。。
「ヤバイかも」と言われチームから離れまして
広島市内に飛んで帰ってX線検査を受けましたが
ヒビもなくキレイで頑丈そうな骨が写っちょりました
「1週間経っても痛みが続くようならまた来てね」
とは言われましたが
「ま、大丈夫やろー」と思ってましたし
木曜の練習には復帰したと聞いて安心してましたが
アララ 。。。やっぱり痛いみたい・・・
てな訳でTMが組まれてた11/12(土)に
某クリニックにて急遽MRI検査を受けたところ
骨折はないものの内出血がありまして
「全治3週間ってトコですね」
てな診断が下りまして
ここに来て1年半ぶりの戦線離脱となりました
11/23には県リーグが再開される予定で
ウチの小僧たちにも残り3節ありますが
そのうちの2試合への出場はムリかも 。。。
ウチの小僧は
サッサと治って全試合に出る気マンマンですが
どうでしょう?
「安静」と「闘える態勢の維持」との狭間で
自分自身をどう持って行くのか行けるのか?
また違う楽しみとして見守ることにしますが
チームとしての目標に向かう闘いとは
また別のモンダイです
チームとしてはここからが正念場!!
受験がらみでメンバーが揃わないコトもあるシーズン
チーム力が問われる今こそ頑張り時として
みんなで取り組んで行くことに期待しちょります!!
第95回全国高等学校サッカー選手権大会
広島県予選の準々決勝は
11/6(日)に県内2会場で4試合が行われました
試合結果は 。。。
広島皆実 1-0 広島観音
山陽 3-1 盈進
瀬戸内 2-0 広島工大高
祟徳 2-1 如水館
となりまして
二次予選をグループ1位で抜けた県総体の4強が
そのまま選手権でもベスト4に勝ち上がりました
大会記録はコチラです
二次リーグ最終節で敗れたゾンビチームですが
決勝トーナメント準々決勝では
負傷者もチームに戻って元気一杯闘っておりました
勝てない試合ではなかったかも知れませんが
負けたと言うことは
やっぱり弱かったんだというほかありません
約9年間サッカーを続けてきたウチの小僧ですが
高校での3年の間にチャンスはあったものの
結局全国の舞台には立てずじまいで終わりました
どんな思いで最後の笛を聞いたのか 。。。?
試合終盤に故障していたらしく
試合後すぐにチームから離れて病院に行きましたが
負けた試合がまだ準々決勝だったからか
去年はチームの誰よりも泣いていたのに
今年そんな姿はありませんでした
高校サッカーの大きな節目を過ぎたウチの小僧たち
このあと残っているのは県リーグの3試合
現チームでやり遂げるべきコトを実現するためには
まだまだたゆまぬ努力で進歩するしかないぞ❗