連続テレビ小説「てっぱん」の手紙のエピソードが見たくなって、
DVDレコーダーの頃に録って焼いたDVDを引っ張り出して見はじめました。
広島県尾道市出身という設定の村上あかり役でした。
早送りしながら探しました。
第56回から第60回のあたりです。
作品の分岐点のようにも思えるエピソードかもしれません。
尾道の寺で見つかった未開封の亡くなったあかりの母親が書いた手紙なんですけど、
なかなか開封されることなく、物語が展開するこの5回が特に好きです。
その手紙に書かれていたのは、
あかりと、お母ちゃんのお好み焼をたべたい
でした。