浅井長政はよく織田信長の敵役、そして、悲劇の英雄的な位置づけでちょくちょく大河ドラマなど歴史ものに登場します。
宅間伸、時任三郎など大体、二枚目俳優が演じることが多いです。
こういうと浅井長政って華奢な優男だったのかな?ってイメージがわきますが、昨年、小谷城址に観光に行った際に立ち寄った歴史観で見た浅井長政の姿は大柄で強面、そう、イメージとはかけ離れた無骨系の男性でした。要は男っぽさが前面に出た男くさい男って感じ。武骨者って感じで頭がことさら切れるようには見えないがいわば人格者って感じの人相。そして政略により浅井長政の正室となったあの有名なお市の方が最後まで浅井長政に尽くしたのは、単に戦国の習わしからではなく純粋に長政に惚れていたからだとも言われています。
そのお市の方、その後長政戦士の後、秀吉を討つべく、秀吉同様、信長の有力な家臣であり秀吉と敵対していた武将、柴田勝家と再婚するのは歴史上、良く知られた話。勝家がお市の方に惚れていたのは有名な話だが、お市の方も勝家のことが気に入っていたとも言われています。そして、その勝家も武骨者で男っぽさが前面に出た雰囲気が肖像画から伝わってきます。
一方、お市の方が猿(秀吉)のことをとことんのとんのとんまで毛嫌いしていたのも有名な話ですが、他にもお市の方は、歴史的背景な側面も大きいでしょうが、実の兄である信長の事もあまり好きではなかったよう。
信長と秀吉、この二人に共通しているのは頭がとにかく切れるということ。そして二人とも体型が華奢。(秀吉は間違いなくそのはずだが、確か信長もそうだったと記憶しているのですが)
このことから・・・・・・。
お市の方は体のたくましさなど男っぽさが前面に出た武骨者な男性を好み、体ではなく頭脳が前面に出た感じの男性を嫌う傾向があったとも言えるのかも。。。。。。
だとしたら、これって現代女性が好む男性像に通じる部分があるかもですね^^
女性が好む男性像はいつの時代も同じ??????
史実と違う部分もあるかもで、その時はごめんなさいね(笑)
お手柔らかにご覧ください^^
宅間伸、時任三郎など大体、二枚目俳優が演じることが多いです。
こういうと浅井長政って華奢な優男だったのかな?ってイメージがわきますが、昨年、小谷城址に観光に行った際に立ち寄った歴史観で見た浅井長政の姿は大柄で強面、そう、イメージとはかけ離れた無骨系の男性でした。要は男っぽさが前面に出た男くさい男って感じ。武骨者って感じで頭がことさら切れるようには見えないがいわば人格者って感じの人相。そして政略により浅井長政の正室となったあの有名なお市の方が最後まで浅井長政に尽くしたのは、単に戦国の習わしからではなく純粋に長政に惚れていたからだとも言われています。
そのお市の方、その後長政戦士の後、秀吉を討つべく、秀吉同様、信長の有力な家臣であり秀吉と敵対していた武将、柴田勝家と再婚するのは歴史上、良く知られた話。勝家がお市の方に惚れていたのは有名な話だが、お市の方も勝家のことが気に入っていたとも言われています。そして、その勝家も武骨者で男っぽさが前面に出た雰囲気が肖像画から伝わってきます。
一方、お市の方が猿(秀吉)のことをとことんのとんのとんまで毛嫌いしていたのも有名な話ですが、他にもお市の方は、歴史的背景な側面も大きいでしょうが、実の兄である信長の事もあまり好きではなかったよう。
信長と秀吉、この二人に共通しているのは頭がとにかく切れるということ。そして二人とも体型が華奢。(秀吉は間違いなくそのはずだが、確か信長もそうだったと記憶しているのですが)
このことから・・・・・・。
お市の方は体のたくましさなど男っぽさが前面に出た武骨者な男性を好み、体ではなく頭脳が前面に出た感じの男性を嫌う傾向があったとも言えるのかも。。。。。。
だとしたら、これって現代女性が好む男性像に通じる部分があるかもですね^^
女性が好む男性像はいつの時代も同じ??????
史実と違う部分もあるかもで、その時はごめんなさいね(笑)
お手柔らかにご覧ください^^
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