JUN WORLD WORDS

ジュン ワールド ワーズ

前回の話の続き。

2006年10月29日 | 謎・秘密
前回の話には続きがあります。
実はここからが一番怖い所ですが…。

怪談LIVEの2日後に、友人と3人で海に行って、少し日焼けしたのですが、

僕の右肩にくっきり白く手形が。

ここだけ手形のように焼けなかったのは、なぜなのか?
手形のようにというか、親指など指の形がわかるくらいハッキリしていたけど。

もちろん、影にならないよう回りには気を使っていたし、自分の横には人はいませんでした。

2日前、声が聞こえたのも、右後ろ。

偶然にしては、出来すぎていると思いませんか?

でもこういう事ってやっぱりあるんですよ。

いるんだよ。

2006年10月26日 | 謎・秘密
今年8月『稲川淳二リスペクトJUN怪談LIVE』と題し、私が怪談話行った時の事です。

公演に使った部屋は密室で、参加人数は6~7人くらい。わりと静かな場所でやりました。

私が稲川淳二さんの怪談話を話しはじめ、30分くらいたっただろうか…。私の横に座っていた一人の男性が、妙に周りと窓の外を気にしだして、怪談話の途中だったから気になって「どうしたの?」って聞いた。

すると彼は「女の声が聞こえるから、誰か外にいるのかなって思ったんだけど、誰もいないや」っいうから私は「気のせいだろ?」って言った。

既に怖い話をいくつかしていたし、かなり部屋の空気も張りつめていて、彼もあまり人を怖がらせてはいけないと思ったんだろう「そうだね」って、その話は終わった。

その時は私も話に夢中になっていたこともあり、そのことには全く気づかなかったんだけど、その後も彼は後ろを気にしていた。

そして最後に私は自分の体験談を話し、「この話をすると白い人影が見える事がある。だから今でも霊はここにいるかもしれない」って話は終わり、今度はみんなが体験した話になり、私も聞き手にまわっていた。

20分くらいたったときだったっと思うんだけど、距離にしたらどうだろう、私のすぐ後ろ30cm~60cmくらいだろうか、女の声で「*****」ってはっきり聞こえ、「えっ」って思った瞬間、となりの彼と目が合い「だからさっきから何度も聞こえてるんだよ、気のせいなんかじゃないでしょ?」って。

あまりみんなを怖がらせてはいけないし、危険があってはいけないから、とにかくすぐその場で解散して、みなを帰したあとに、彼と2人で話した。

「女の声だよね?」「女だね」。最後に私の後ろで聞こえた声について、彼はハッキリ何て言ってるかは聞き取れなかったって言ってるけど、声のトーン、言葉の長さなどは私の聞いたソレと同じだったから、空耳ではなかったのは確かだった。

それを証明するのに、私はハッキリ日本語で何を言ってるかまでわかった。

それは若い女性で、20~30才くらいだと思う。悪い感じはしなっかたけど、その彼女は、一定のヴォルテージでこう言ってましたよ。

「いるんだよ」って。

私がこの日、最後に話した体験談の一番最後に言った言葉、「この話をすると白い人影が見える事がある。だから今でも霊はここにいるかもしれない」。

まさにこの言葉の返答に思えて仕方ないのだけど。

今でもこの声は耳に残ってますよ。

LIVEの日

2006年10月24日 | Beautiful days
さて、22日の渋谷クアトロ、オルフェウス見てくれた人、どうもありがとう!!
そして、無料配布したCDは聴いて頂けたかな?

LIVEの方は1曲ということもあり、なか×4難しさもあったけど、久しぶりのLIVEだったし、まあ良かった。

次回の活動はまだ決めてないんだけど、またオルフェウスはやりたいな。

そうそう今回のメンバーはユウキ君とヨコちゃんとBassは『AteLieR』の時一緒にやってた、ハルキ君。

みな忙しい事もあり、なか×4(なかなかっていうか…)本番前に会うことが出来なくて、お客さんには失礼のないように、という最低限のマナーと、みなやっぱりプライド??もあり、当日は朝からリハ。バタバタ、ザアザアと忙しい週末ではあったけど、知人や友人も来てくれて、ホント久しぶりに楽しい週末だったね。

LIVEやります。

2006年10月18日 | Beautiful days
既にHPには掲載してますが、10月22日(日)に渋谷のクラブクアトロでOrpheusのLIVEが決まりました。

急な決定で、告知も送れてしまいましたが、入場も無料なので、是非遊びに来てください!!