工作員の工作日記

趣味の木工を再開。上手くできたものだけUPしていこうと思いますwww

医者が患者をだますとき

2015-04-22 21:21:11 | 健康



医者が患者をだますとき

http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryou/iryou103.htm



《一部抜粋》



意味のない手術

二十世紀後半の医学が後世に語り継がれるとき、次の二つのことが必ず話題にされるだろう。

ひとつは薬禍である。奇跡とまで称賛されたペニシリンやコルチゾンが薬漬け医療を生んだ。
そして、もうひとつが手術禍である。
生身の体を刃物で切り裂く蛮行が毎年数百万例も年中行事のように行われているのである。

かつてアメリカ議会小委員会が提出した資料には、国内で行われた手術の実態が次のように報告されている。

毎年240万例以上もの必要のない手術が行われ、そのために40億ドル以上が浪費されている。
術中・術後に死亡する年間25万人にものぼる患者のうち、
その5%にあたる12000人以上がこうした不必要な手術の犠牲者である。 
健康調査グループという独立機関の調査では、
必要が認められない手術は年間300万例以上とされ、
さらに複数の調査が、その数は全手術の11~30%を占めていると伝えた。
私は、手術の九割前後が時間・労力・費用ともに無駄であるばかりか、
なにより手術そのものが尊い人命を奪う結果になつていると考えている。

手術を勧められた患者を調査した研究によれば、
そのほとんどのケースに手術の必要が認められなかったばかりか、
調査対象となつた全患者の半数が、そもそも医療処置そのものが不要だったことが判明している。

手術で切除された体組織を調べる委員会が結成され、その結果が驚くべき統計となつて発表されている。

ある病院では、委員会が結成された年の前年に262例の虫垂摘出術(盲腸の手術)が行われていたが、
翌年には178例に減少した。そればかりか、その後数年間で62例にまで激減した。
その結果、「正常な虫垂」が摘出される割合も55%と半減している。
同様の現象はほかの病院でも見られ、
委員会の結成を契機に、この摘出手術が三分の二も減少した病院のこともあわせて報告されている。

ただ、委員会を構成するメンバーは、いずれも現代医学教を信奉する医者たちである。
したがって、彼らが効果があると信じて疑わず、しかも頻繁に行われている
がん手術、冠動脈バイパス手術、子宮摘出術などといった何十種類にもおよぶ手術については、
この調査の対象にはなっていない。





まるで、今、日本で起こっていることを書いているようですね!



生体肝移植、患者7人中4人死亡…神戸の新病院
http://junchan2461.at.webry.info/201504/article_12.html

手術患者18人次々死亡!
http://junchan2461.at.webry.info/201503/article_7.html

大学病院は危険?はい、とても危険だと思います!
http://junchan2461.at.webry.info/201502/article_11.html











コメントを投稿