工作員の工作日記

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心臓血管外科で患者7人が手術後に死亡

2015-07-04 23:53:12 | 医療崩壊





<千葉市立海浜病院>心臓血管外科で患者7人が手術後に死亡

毎日新聞 7月4日(土)11時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150704-00000020-mai-soci

 千葉市美浜区の市立海浜病院(太枝良夫院長)の心臓血管外科で4~6月、患者7人が手術を受けた後に死亡していたことが分かった。短期間に多くの死亡者が出ていることから、同病院は7日にも院内に調査検討委員会を設置し、医療過誤がなかったか調べる。

 病院によると、入院していた50~70代の男女7人が手術から1~20日後に死亡した。執刀医は2人だった。

 調査検討委は執刀医や外部の専門家らで構成し、原因を詳しく調べる。医療過誤が認められれば厚生労働省などに報告し、調査結果を公表する。調査が終了するまで大動脈瘤(りゅう)手術や人工心肺装置を用いた手術など、患者に負担のかかる心臓・血管系の手術は中止するという。

 病院の加藤勝夫事務長は「手術はこれまで何度も実施してきたもので、リスクの高い患者がたまたま集まった可能性がある。現時点で医療過誤があったとは考えていないが、死亡者の数が多い。問題があるといけないので、調査委で調べる」と説明している。

 病院ホームページによると、心臓血管外科では昨年、心臓・胸部大血管手術を101件、腹部大動脈・末梢(まっしょう)血管手術を88件実施した。同病院は1984年に開設された総合病院で一般病床は287。2013年、地域医療支援病院の承認を受けた。【金森崇之】





また、出ましたね~
と言うか、出ちゃいました、って感じでしょうか?

この手の医療ミスは、おそらく氷山の一角ではないかと、個人的には思います。
なぜなら、医療ミスで死んでも誰も気づかない、というケースもかなりあると思うからです。
「誰も気づかない」というのは、患者側・病院側の双方とも気づかない、という意味です。
医者は、「手を尽くした」、患者さんは、「頑張ったけど、ダメだった」という具合でしょう。
誰も、「あれ?なんか変だな??」という発想にならないんでしょうね・・・・
医者や医療機関を「信じすぎ」だと思います!



>リスクの高い患者がたまたま集まった可能性がある

なかなか、すごい言い訳ですね~
それならば、「たまたまリスクの高い医師がいた」という可能性の方が、はるかに高いのではないかと思いますが、いかがでしょうか?



>2013年、地域医療支援病院の承認を受けた

今後は、「地域殺人医療指定病院」に承認したほうがいいと思います。
日本中の総合病院は、これに該当するかもしれませんね~~www





















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