「テロの脅威は新段階に」 米大統領、IS壊滅強調
東京新聞 2015年12月7日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201512/CK2015120702000213.html
【ワシントン=青木睦】オバマ米大統領は六日夜、カリフォルニア州の障害者福祉施設で起きた銃乱射事件を受けて、ホワイトハウスの執務室から国民向けにテレビ演説した。オバマ氏は銃撃事件の容疑者が国外のテロ組織から指示を受けた証拠はないとしながらも、多量の武器・弾薬を蓄えていたことを挙げ、「無実の人々を殺害するテロ行為だ」と断定した。
オバマ氏は銃規制を議会に要求。手始めに、旅客機への搭乗禁止リストに載っている人物への銃器販売を禁じる法案を議決するよう呼び掛けたほか、殺傷能力の高い銃の販売規制の必要性を訴えた。
また、ビザなしで米国に入国する外国人への審査を厳格化する方針を明らかにした。
オバマ氏は乱射事件によって「テロの脅威は新たな段階に入った」と指摘。「テロの脅威は現実だが、われわれはそれに打ち勝つ。過激派組織『イスラム国』(IS)を壊滅させる」と強調した。
同時に、空爆を主体としたIS掃討作戦は「より確かな勝利を達成できる」として続行する姿勢を示す一方、「イラク、シリアで、犠牲の大きい地上戦をすべきではない。(地上軍投入は)ISも望んでいる」と述べ、大規模な地上部隊は派遣しないとの方針をあらためて示した。
オバマ氏が執務室から演説するのは異例で、二〇一〇年にメキシコ湾原油流出事故の対応を説明したのと、駐留イラク米軍の戦闘任務終結を宣言したのに続き三回目。
「テロの胸囲」には、あまり興味が沸きませんね~
テロリストの皆さんが、女性だったなら、その限りではありませんが。
テロリスト=「ISIS」と、連想させているようが、その「ISIS」の構成員は、アメリカ人およびイスラエル人であるという事はとっくにバレてます。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201511/article_205.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri2525maria/35419953.html
だから、「テロの胸囲」には全く興味がありません!
また、つまらない事を書いてしまいました。
こんな事だから、僕の回りは「寒冷化」しているのかも知れません!
だけど、なかなかやめられないんですよね~~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます