純情日記

幾つになっても心は乙女♪

気がつくと

2007-10-04 09:05:53 | Weblog


空を見上げ、空を撮っています。

晴れた真っ青な空もいいですが、雲ひとつない青空より、雲があった方が表情が出ますね。

曇り空もなかなか捨てがたいです。
曇り空を見ると、今悩みや心配事で心が曇ってたとしても、その上には青い空があって、綺麗な青空を見ることが出来るんだと思えます。

コスモス

2007-10-03 17:27:30 | Weblog


この時期はやはりコスモスですね。
コスモスがたくさん咲いてると、嬉しくなります。

花びらは、あんなに弱々しくて茎は細いのに、
意外とみんなしゃんと立っているんですよね。
外見ははかなげで、でも芯の強い女性という感じ。

そうなりたいです。

朝顔の仲間かな?

2007-10-02 14:45:32 | Weblog


とっても小さな花です。

「ルコウソウ」ぐらいの大きさです。ルコウソウとは、葉っぱの形が違いますね。

タヌキ?

2007-10-01 17:46:53 | Weblog


空き家で、つぶしかけた家の前にありました。

タヌキみたいだけど、見慣れた信楽焼きのアレとは似ても似つかない。
これはなんでしょう?

お客様

2007-09-29 16:17:05 | Weblog


朝、犬の散歩のためにガレージを開けたら、壁にバッタが・・・!

前夜、何かの弾みで飛び込んできて、我が家のガレージで一晩を過ごしたのでしょうか。
犬のコロが、気にして吠えましたが「バッタさんを苛めたらあかんよ」というと、黙って見ておりました。

階段(怪談?)

2007-09-28 09:30:13 | Weblog



足元の危うい私は階段が怖いです。

階段でもいろいろありますよね。
上がりやすい階段、傾斜の緩やかな階段ならいいけど、急な階段、特に古いアパートで急な階段を見ると、住人は簡単にこの階段を上がり降りして暮らしているのか、と思います。

手ぶらでも怖い階段を電化製品など購入したら配達の人は怖くないのかなど。

ちなみに「動く階段」エスカレーターも小学校6年ぐらいまで怖かった思い出があります。
今も手すりを持たなくては乗れません。

怪談にあらず・・・階段の話でした。

ちっぽけな歴史ですが・・・

2007-09-25 10:07:38 | Weblog



結婚してからずっと色んなやり方で家計簿つけてきました。

はじめのうちは市販のものを使っていたのですが、日記の部分を多くして大学ノートに線を引いて自分なりのスタイルの家計簿(というより備忘録です)を書き出しました。
ノートも14冊目になった今(大体1年1冊です)、パソコンに家計を残そうと思って始めています。

レシートが3月ごろからたまっていて、それに私の記憶を加えて雑な家計簿、というより家計メモが、パソコンの中に出来つつあります。

いっぱいになった通帳があったのを思い出し、それらの項目もすべてパソコンの中に入れてしまおうと思い立ちましたが、その膨大な量!!

古いのは昭和(!)63年からあり、ちょっと後悔し始めています。

片づけをしていて懐かしいものを発見して手が止まってしまう方がいらっしゃると思いますが、私も例に漏れず懐かしさに浸っています。

教育費にしても、昔は安かったな~とか・・・
「これは末息子がテニススクールに行っていた頃のだ」とか。
テニススクールの送迎バスに、友達と一緒によく乗り遅れたもんだ・・・
とか、通帳の数字からも思い出がよみがえってきます。

一番大きな買い物は「家」でした。

今住んでる家をあの阪神大震災のあと平成8年に買ったのですが、費用の内訳を引き落とされた数字の余白に書いています。
当時の一生懸命さが伝わってきます。

あのころの私は頑張ってたんだぁ・・・・
今の私も頑張らなきゃ!と思いました。

TBSドラマ「マラソン」

2007-09-24 09:09:48 | Weblog

私の末息子(16歳)が生まれたころに、育児サークルに入りました。

メンバーは20人ほどは居たでしょうか。
会報を発行して愚痴や情報交換など活発に行いました。
数ヶ月に1度ぐらいでメンバーの家に子連れで集まり、楽しい時間をすごしました。

そのサークルのリーダーさんが妊娠し、生まれたのが自閉症のお子さんでした。
リーダーさんは子供が自閉症ということを発表してまもなくリーダーを辞め、自閉症のお子さんをもつ母親の会に、PCを通じて入ったという事を聞きました。

今は引越しをして消息もわかりません。

メンバーはみんな「気の毒だ」と同情したのですが、きっと何もわかってなかったし、今も本当のことはわからないままでしょう。

私はそれから自閉症について、本を見たり知識を増やしていきました。

このドラマのことを知って、大変興味がわきました。
心に重いものを持つ少年の演技なら素晴らしい「嵐」の二宮君、どんな演技をするかしら、とテレビの前で正座をする気持ちで見ました。
大変良かったです。

母親役の行動に「?」と思う点もありましたが、テレビのドラマとしてはよく出来ているほうだと思います。

いいものを見せていただいた、という感動を感じました。

京都国際マンガミュージアムⅣ

2007-09-23 06:52:17 | Weblog


        (写真は二条交番)

昨日は、娘を連れて出かけました。

着いた時は11時半ぐらいだったのでランチを先に済ませようと、前もってPCで検索していたneutron(ニュートロン)という店に出かけました。
京都地下鉄「烏丸御池駅」⑥出口から出ると近いです。

食事の店はハズレだと最悪なのですが、ここは大成功でした。

私は「炙りサーモンとアボガドのサラダ風丼」
娘は「牛肉と秋野菜のトマトソーススパゲティ」
を食べました。

デザートに「かぼちゃのモンブラン・アーモンドのアイス添え」を食べました。

メニューの名前見ただけで美味しそうでしょう?(笑)

京都国際マンガミュージアムⅢ

2007-09-21 15:09:14 | Weblog


ここの建物は、昔小学校だったようで、ちょうど教室の廊下に当たるところに本棚があって膨大な量のコミックスが、3階まで点在しています。
教室に当たる部屋は展示室だったり、研究室だったりです。

本箱の合間に100人の漫画家が書いた舞妓さんのイラストが展示してあります。
正直な感想として「こんなに漫画家の方って居たのかぁ」という思いでした。

100人のうち有名な人は1/3ぐらいかもしれません。
おまけに私が知ってる漫画家の名前を子供たちにいっても知らない人がほとんどなので、若い人には10%ほどの知名度かもしれません。

写真は、小学校の時もそのまま使われていたであろう階段です。