♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

ひとり芝居のような

2017年06月11日 09時52分36秒 | 寄席

落語も芝居と似て

 

お題に登場する人物を演じ分けて

客席の気持ちをひきこむ話術

 

 

きのう当日券で選んだ座席

歌舞伎鑑賞で体験した桜席みたいな席だったっけ

舞台に立つ演者が

みつめる風景を俯瞰でみつめて

1階の最前列から最後列、2階の最後列まで

 

舞台の上に並んだ提灯の上に

照明機材が

わっかにくくられ18個も釣り下がって

手をのばせば届きそうな。。。。

座席の頭上には落下防止の金網で保護された照明が縦3列に

周辺の大学生らしき男子たち

照明機材のことも話題にしていたっけ

舞台に立つ?それとも裏方?

何かをめざしているワカモノだったのかしら

 

舞台の小道具

舞台の照明

裏方さんから ちょこっと学習したから

ついつい裏方さん目線でもみつめたり

 

 

まじかの演者を見おろす座席

落語はひとり芝居を観ている感じ

ほろっとした瞬間は

ふたり芝居の謎の変奏曲での

ズノルコのセリフを聴いた瞬間と同じくな気持ちだったっけ

 

涙を流す演者に感動はしない性質だけれど

気持ちをセリフにへんかんした演者と気持ちが重なった瞬間


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