♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

雨が待ち遠しい日にジュリーのひとりごと その1

2013年06月08日 10時38分55秒 | 沢田研二のポエム

 たび公演を重ねながら♪雨だれの挽歌♪を35回も歌ったJulieだけれど

雨の似合う6月

梅雨入りしたというのに

ちっとも雨傘が活躍しなくて

 

 

雨にまつわる 

大昔のジュリーのひとりごとでも 綴ろうかな

 

ジュリー関連の雑誌の切り抜き他

ほとんど手元に残っていなくて

ずぅっと前に コピーでもらったもの

10数年も経って ぺらぺらめくって 

 

年代がわからないけれど 

同棲時代のときに着用していた

丈の短いセーターを着ている写真もあるので

1972年から1973年ぐらい?の

女学生の友の連載?

 

雨が降ってる中、水たまりをみつめて 

自分の姿に何を思うジュリーかな 

傘をさしてるジュリーの写真に

 

それから40数年も時間が過ぎた

花散らしの雨のころ

近所の雨ふりさんぽして

水たまりに足をとめたことなど思い出したり 

花びらの向こうに

傘だったり

傘の向こうに

葉っぱがいたり

雨ふりの

不思議な光景の階段だったり

 

 

 

慰霊塔の裏に

桜の花びらと水たまり

ちょっぴり

かけた

ハート

 

つづきを

しなくても

見える

ひとには

見える

ハートも

 

 

水たまり・・・・・

地面にできた魔法のカガミ

って

ジュリーは思ったよう

 

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