花房の長さにびっくりの髭じい
花に触れないように注意してパチリ
見頃を過ぎて
まじかでみつめると散り時の花房が目立っているけれど
次回のロケハンのためパチリ
長い花房だからひきの目線で
棚はこもれび射すように青空が見えるようになって
棚の足元にこもれびさして模様になって
幹を隠してしまうほどの房の長さ
大長藤の学習
栃木県指定天然記念物
◇足利のフジ ノダナガフジNo.2
樹齢150年
開花時期4月下旬~5月上旬
(今年は開花が早まって4月末には散り時で藤色の名残り)
南北35.8メートル、東西37.1メートル
幹廻り5.15メートル
花房は最長1.8メートル
私の背丈より30センチも長い花房
向こうにいる人がやっと見えて
照明機材の低い位置に
夜は足元から煽るようにライトアプされるよう
こっちからの花房は短め
場所を移動しながらみつめて
ひきの目線でみつめるとレースのカーテンみたい
見頃のときは、どんなうっとりパープルだったかしら
短いレースのカーテン越しに青空みつめ
藤色レースのカーテン越しに
大長藤の太い幹よりもGWの賑わいをみつめ
大長藤の花房越しに
パラソルの下の賑わいと池に浮かぶ花のピラミッドをみつめて
ピンク系のピラミッド
ピラミッドの花はペチュニアだったかしら?
ブルー系に映ってしまったけどパープル系