高校生の素顔

等身大の高校生が書くリアルな素顔

欠席せずに休む方法(学生〜大人まで必見‼︎)

2021-06-05 22:57:00 | 日記
学校や会社を欠席せずに休む方法は






海外の時差のある国と、日本を比較する事だ。







時差のある国と日本を比べると、日本では夜の6時。
でも海外のどこかでは朝の7時。



日本では、今から帰宅ラッシュが始まる時間。
海外のどこかでは今から通勤する時間。




この考え方を自分が学校や会社に行きたくない時に応用するのだ。




日本で私達が夜の12時になってリラックスしている時、
海外のどこかでは机に向かって勉強をしたり、会社でバリバリ営業したり忙しい日々を送っている。




そう考えると、ゆっくり過ごしている事になんだか優越感が出てくる。



私今、ズル休みしてるみたい〜





そして、私達が学校や会社に行く時には海外の人になりきって



「ここは夢の中、夢の中、、、」

と思うようにしたら、なんか結構良い感じになった。

洗脳とかでは全くなくて、ほんとに気持ちの持ちよう。






たまには休みたいよ〜。めんどくせ〜。
って思ったら、海外の時差のある国の事を考えてみるのもいいかもしれません‼︎



おわり!!!




いつもお疲れ様です🍀



大人の答えには過程がない

2021-05-23 00:27:00 | 日記
こんばんは。











大人の答えには過程がない。






質問に対して帰ってくるのは簡潔に要約された答えだけ。






私は今思春期だから色々な事に悩んでいる。




進路、勉強、友人関係、家庭。





以前までは悩みを抱え込み、自己解決する性格だった。




だが、それでは心のキャパがもたないと思った私は思い切って勇気をだして親に相談をした。




内容は人間関係で悩んでいて、視線が気になる。という感じだった。




皆さんも中高生くらいの時は周りの目を気にしていたのではないだろうか。





そして質問に対して返ってきた答えは





「気にしなくていいよ。みんなそんな周りのこと見てないから。」だった。





答えだけを言われた私は腑に落ちなかった





"気にしなくてもいいよ。って言われても、気になるから相談してんじゃん!"




"皆まわりの事そんなに気にしてないのも全部分かってるけど、でも気になるの!"





ここまでは私目線で語った。






では、ここからは親目線で語ろう。




もちろん親も思春期を経験し乗り越えてきた訳であって、その時に同じような気持ちになったことがある。




でも、大人になるにつれて人の目線が気になる。なんてことは何百回もあった。




何百回も経験してるからこそ、その時々の悩みに出す答えが、ただの簡潔な回答だけになった。


過程は沢山経験してるから、自分の中で省いた。



そして、誰かに
「人の目線が気になる。どうしたらいい。」
と言われたら、



気にしなくていい。と答えてしまう。




誰かが相談してきたら、答えだけではなく
なぜその答えになったのかをしっかり説明してほしいと思う。



特に子供の場合は経験が浅いから分からない。




多くの子供が大人に相談しても納得いかずモヤモヤするのは、大人の答えに過程がないから。







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[私の小話]






時を遡って保育園の時、、、。👶




その日はホワイトデー。




英会話教室に通っていた私はバレンタインデーの時、同じクラスの男の子に友チョコをあげた。






1ヶ月、、、




ホワイトデーでお返しがきて
 


可愛い袋のなかにカラフルな色の一切りサイズのショートケーキと🍰


薔薇の形をしたピンク色のチョコが入ってた。🌹




すごく可愛くて嬉しくてウキウキして家に帰った私は、急いでショートケーキを食べた。






でも、、、




食べても食べても味がしない。




そして固い、、、。





なんだこれは。






口から出して初めて分かった。







私が食べていたのは、ろうそくだった🕯




火をつけるヒモがショートケーキから伸びていた。





男の子のセンスが良すぎて、危うく病院に搬送されるとこだった。危なかったー。






そしてその後の私が友達にあげる誕生日プレゼントは、可愛いハート型のろうそくが定番になった。




ありがとう。その時の男の子







皆さんも是非。















溜め息を出して笑える日

2021-05-21 09:46:00 | 日記
おはようございます。






私が高2の2月に、家で居た時に書いた文章が出てきました。






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タイトル:「眼鏡」




では眼鏡を掛けてみよう。



ボヤけていたテレビ出演者の顔、短針なのか長針なのか分からない時計の針。 



そして向こうからやってくる同じクラスであろう人。



眼鏡を掛けると顕微鏡で微細な繊維まで一本たりとも逃さず覗いているかのように世界、、、いや私の生活が映った。




私の目の中はいったいどうなっているんだ。




まるで小さな子供に悪いものを見せない為に、汚れ一つない綺麗なバリアをつけているみたいだった。




しかしそのバリアの壁(眼鏡のレンズ)は、知らなくて良いことも全て、現実を全て
目から全て伝えてくる。



好きな芸能人の鼻付近の白ニキビ、壁についたホコリ、行き交う人々の細やかな視線。



では眼鏡を外してみよう。




クリアな視線がいつの日だったかを忘れさせる程のボヤけさ。



天候に例えると分厚い雲というところだろうか。



しかし何故だろう。視界明瞭の時よりも気持ちが和むのだ。



あんなに見えづらく眼鏡を欲していた私が、いざ眼鏡を掛けてみると余りにも世界が見えすぎて、疲れてしまう。



何かを頼りにするのは構わないが、ずっとそれにくっついていると次第に依存に変わり、離れられなくなる。




どんどんそれがないと気持ちが落ち着かなくなり、勝手に「自分にこれは必要」と決めつけている。



では眼鏡を外してみよう。





依存から解放というよりも、ただ自分に、ありのままに戻る。





でも何故かその時の方が溜め息を出して笑える。





一体、体の構造はどうなっているのだ。



何も着けない、、、その方が楽になるのだ。


では年中裸で過ごそうか。いや、それは大袈裟すぎたか笑




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勉強机の上に眼鏡があったことからノートに殴り書きしてみました。







それでは、今日は終わりです!


読んで下さってありがとうございます。

1番初めのブログは大事だって言うけど

2021-05-21 03:41:00 | 日記
1番初めのブログは大事だって言うけど、好きに書けばいいと思う。





今日からブログを始めました。難関看護学部を目指す大学受験生です。



初めてのブログ、何を書けばいいのか分からない。

ネットで調べるとストーリー仕立てに書け、過去の栄光を、苦労を、、、。


人間1人1人にストーリーがあるのだから、わざわざ自分の人生をドラマにしなくてもいいだろう。





ということで、軽く自己紹介をします。


高校三年生、17歳、東京都在住。

高1で祖母の死+クラスの一部からの嫌がらせにより不登校を経験する。

日向坂やジャニーズが好き。

家では定位置のソファーでゴロゴロする時間が大好き。


こんな感じですかね。



ありえない程面白みのない自己紹介になってしまいましたが、これからブログを書きながら高校生の素顔を伝えて行けたらな、と思います!



それでは、今日はここまでです。


最後まで読んで頂きありがとうございました。