今年はほんまに・・災害の年と言ってもいい。言うまでもなく震災から始まり台風。
台風12号が紀伊半島に大雨を降らしてから2週間ほどで今回の15号。再び紀伊半島に大雨を裏した。記録的な豪雨で土砂崩れ、土砂ダムが出来たが、何の対策も出来ない自然の猛威。この台風で水量が増えて決壊の意見が増しいる。避難所生活の住民の方々は大変だろうと思います。少しでも被害が少ないように祈るしかありません。
震災以降、地域の普段の生活をされている地域、自治会などの繋がりが非常に大事だと指摘されています。薄くなっている近所との付き合いが！どんなに大事か？そう思います。避難所暮らしで不安な気持ちを救ったのは、ご近所の知った顔であったとの報道も多くありました。災害時に、真っ先に動ける自治会はしっかりと地域の事や危険個所やお年寄りの状況などを把握して欲しいと思っています。いつ起きるか分からない災害を少しでも減らす為に普段から考えないといけません。
